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ライダー部の日常第十二話 別世界!?:次元を越えた出会い

この物語はフィクションです

皆さんこんにちは。佐々木蓮です。前回ひなのとケンカしちゃったけど無事に仲直りする事が出来ました

蓮:今日終わったらどこ行く?

ひなの:実は近くでパンケーキ屋さんが新しく出来たらしいから行ってみたい!

蓮:いいね!じゃあ放課後行こ!

ひなの:うん!ありがとう!

僕たちは色々話していたら学校に着いた。そして、教室に行く時に人集りが出来てる事に気づいた

久美:皆。危ないから近づかないでね

蓮:久美姉!

久美:蓮。ひなのちゃん

ひなの:何があったんですか?

久美:あれ見て

するとそこには

シャドウ:次元の裂目?

久美:もし何かあったら怖いから生徒の皆を近づけさせないようにしてるの

蓮:何であんなものが?

すると、次元の裂目が開き吸い込もうとしていた

蓮:なんだ!?

ひなの:うっ、キャー!

ひなのは次元の裂目の中に吸い込まれて行った

蓮:ひなの!

久美:蓮待って!

僕は次元の裂目に入った。すると次元の裂目が閉じた

久美:蓮!ひなのちゃん!

ひなの:キャー!

蓮:ひなの!掴んで!

ひなの:うん!

僕とひなのは手を伸ばして、お互いを掴んだ。そして僕はひなのを抱き寄せた

蓮:しっかり捕まってて!

ひなの:うん!

僕は次元の裂目の中に揺られていた。そして

蓮:なんだ!?うわぁ~!

ひなの:キャー!

僕達は意識を失った

蓮:うっ、うーん?ここは?ってひなの!

ひなの:うーん?蓮?

蓮:良かった~無事で

ひなの:うん。それよりここはどこ?

僕たちが目を覚ました場所は公園だった

蓮:僕達のいる日向市ではないみたいだね

ひなの:少し見て見ない?

蓮:そうだね

僕達は手を繋ぎ街へと出た。すると

一般人1:ねぇ、あの子って

一般人2:Am I ready?のセンターの子だよね

一般人1:もしかして、隣に入る人って彼氏!?

一般人2:嘘!?

蓮:なんか、さっきから僕達を見てない?

ひなの:確かに

記者:上村ひなのさんですか?

ひなの:はい?そうですけど?

記者:そちらの男性は?

ひなの:私の彼氏ですが?

記者:貴方アイドルなのに彼氏が居たんですか!

蓮:アイドル?何言ってるんですか?僕達は学生ですけど?

記者:いや、日向坂46の上村ひなのさんですもんね!

ひなの:日向坂46?

蓮:ひなの知ってる?

ひなの:知らない

記者:まさかセンターが隠れて彼氏を作っていたとはこれはニュースになるぞ!

蓮:さっきから何の話をしてるんですか!?

ひなの:そうですよ!

記者:いや、そっちこそ・・・えっ!

蓮:うん?

記者:どうなってるんだ~!?

蓮:なんだろう?

僕達が振り向くとなんとそこには

ひなの:私!?

もう一人のひなの:嘘!?私がもう一人いる!?

蓮:ひなのが二人!?

シャドウ:一体何がどうなってるんだ!?

ひなの:貴方誰!?

もう一人のひなの:そっちこそ誰!?

ひなの:私は上村ひなのです!

もう一人のひなの:いや、上村ひなのは私!

記者:何がどうなってるんですか!?

蓮:いや、僕に言われても・・・

キャー!

シャドウ:この感じ!

すると、沢山のギフジュニアが現れた

蓮:ギフジュニア!

記者:怪人だ!

ひなの:まさかここにも!

蓮:貴方は避難誘導してくれますか?

記者:わかったが君達はどうするんだ?

蓮:僕達は大丈夫です!ひなの!行こう!

ひなの:うん!

もう一人のひなの:ちょっと!ってそれより!もしもし!怪人が現れたの!

?📱:分かりました!すぐ向かいます!

もう一人のひなの:あの二人を連れ戻さなきゃ!

ひなの:ギフジュニアがいるって事は

蓮:近くに悪魔がいるかも!

僕達がギフジュニアと戦ってると

もう一人のひなの:二人とも逃げて!太刀打ち出来ないよ!

ひなの:大丈夫です!

もう一人のひなの:えっ?

蓮:僕達何度も戦って来たので

もう一人のひなの:何度も戦って来た?

?1:ひなのさん!

?2:遅くなりましたって嘘!?ひなのさんが二人!?

もう一人のひなの:颯太くん!理央ちゃん!

颯太:何がどうなってるんだ!?

理央:それより颯太!あれ!

颯太:そうだな。理央達は下がって

蓮:いや、僕達に任せて下さい!

ひなの:そうですよ!

僕達はドライバーを出した

颯太:ドライバー!?君達も仮面ライダーなのか!

すると、一人の男性がドライバーを出した。しかもそのドライバーが

蓮:デストリームドライバー!?

颯太:話は後だ!今は行くぞ!

ひなの:はい!

バット!Comfirmed!

コブラ!

ヘラクレス!contract!

Eeny, meeny, miny, moe! Eeny, meeny, miny, moe!

What's Coming up!? What's Coming up!?

三人:変身!

バーサスアップ!

リベラルアップ!

Spirit up!

Precious!Trust us!Justis!バット!仮面ライダー! ラ・イ・ブ!

Ah Going my way!仮面ライダー!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!

Slash! Sting! Spiral! Strong! 仮面ライダーデストリーム!

もう一人のひなの:私が変身した!

僕はライブ、ひなのはジャンヌ、そして男性はデストリームに変身した

颯太:行くぞ!

僕達はギフジュニア達に向かって行った

理央:凄い!仮面ライダーがいっぱい!

僕達はギフジュニア達と戦っていた

ひなの:意外と数が多い!

ラブコフ:あたいもいるラブ!

もう一人のひなの:何!?あの子!可愛い~!

シャドウ:蓮。久しぶりに暴れさせろ

蓮:頼んだ!

バーサスアップ!マッドネス!ホープレス!ダークネス!バット!ヘヘ・・・!仮面ライダーエビル!Yeah!Haha!

颯太:変わった!?

シャドウ:行くぞ!

シャドウはエビルブレードでギフジュニア達を倒して行った

颯太:くっ!

シャドウ:ふん!

颯太:なかなかやるな

シャドウ:俺は悪魔だからな

ひなの:数が多すぎない!

シャドウ:一気に決めるぞ!

バーサスアップ!仮面ライダー! ラ・イ・ブ!

ひなの:ラブちゃん!行くよ

タートル!リバディアップ!Ah~!タートル!ダダダダーン!

颯太:これで行くぞ!

Next コモドドラゴン!Dominate up!コモドドラゴン!ネオバースト!

必殺承認!バット!ジャスティスフィニッシュ!

タートル!スタンピングスマッシュ!

More コモドドラゴン!デストリームノヴァ!

僕達は同時必殺でギフジュニア達を倒した。そして変身解除した

ひなの:やったね!

蓮:うん。それより

颯太:話だな

僕達はある会社の談話室に来た

颯太:ここなら話せるな。君達は誰なんだ?

蓮:それなら、こいつらを出さないとな

ひなの:そうだね

僕とひなのはバイスタンプを体に押し、シャドウとラブコフを出した

理央:顔が同じ!

蓮:僕は日向第四高校1年3組の佐々木蓮。仮面ライダーライブです。そしてこいつは

シャドウ:蓮の悪魔のシャドウ。仮面ライダーエビルだ

ひなの:私は蓮と同じ日向第四高校1年3組の上村ひなのです。あ!仮面ライダージャンヌです。そしてこっちが私の悪魔ラブちゃん

ラブコフ:ラブコフラブ~

颯太:俺は日向坂46四期生専属マネージャーの高村颯太。またの名を仮面ライダーデストリーム

理央:私は日向坂46四期生で颯太の幼なじみの清水理央だよ~

もう一人のひなの:日向坂46三期生上村ひなのです

蓮:日向坂46ってなんですか?

颯太:日向坂46は秋元康さんがプロデュースしたアイドルグループの一つだ

ひなの:てことは、ここにいる私はアイドルなの!

もう一人のひなの:そう言う事になるね

ひなの:でも、何で私がもう一人いるの?

蓮:あ!もしかしたら僕達にとってここは別世界なんだよ!

シャドウ:別世界?

蓮:ほら、僕達は次元の裂目に入ったじゃん。その次元の裂目を通ってこの世界に来たんだよ。だから、ひなのが二人いてもおかしくない

颯太:なるほど、別世界から来たのか

理央:へー!面白い!

もう一人のひなの:そっちの私は蓮くんと一緒に学生生活を楽しんでいるんだ!

ひなの:そうなるね!

もう一人のひなの:高校生活か~懐かしいな~

蓮:えっ?てことは卒業しているの!

ひなの:それって私達より年上じゃん!

颯太:まあ、ここにいるひなのさんと理央は同い年なんだよな

蓮:じゃあ、こっちのひなのは呼び捨てで呼ぶけどそちらのひなのはひなのさんって呼ぶよ

※ここからはもう一人のひなのからひなのさんに変えます

ひなのさん:わかったよ蓮くん

蓮:やっぱり、ひなのにくん付けで呼ばれると付き合う前に戻った感じ

ひなのさん:二人とも付き合っているの!?

ひなの:はい!私の大好きな彼氏です!

理央:彼氏ねぇ~私もカッコいい好きな人がいるからね~

颯太:全く、俺も好きだよ

蓮:えっと・・・

ひなのさん:あの二人は両思いなの

ひなの:そうなんですね。あ!他の日向坂46のメンバーに会ってみたいです!

颯太:そうか。なら会って見るか。少し待ってくれ

僕達は少し待った。すると

颯太:とりあえず、別世界から来た君達の話をしたよ

ひなのさん:じゃあ入っていいよ

蓮:失礼します

ひなの:お邪魔します

二人:・・・えーーーーーー!

久美:私達!

日向坂46:日向坂46です!

そこには僕達の見馴れた顔がいた

蓮:ここの世界の久美姉と美玖姉がアイドルなの!

久美:久美姉?

美玖:美玖姉?

ひなの:本当だ・・・久美先生と美玖先輩だ

久美:本当に別世界から来たんだ!

美玖:しかも、久美さんが先生だって!

蓮:それにこっちの世界だとお二方は僕の姉でもあるんです

久美:そうなの!君名前は!?

蓮:佐々木蓮です

美玖:てことは、私は佐々木美玖になるのかな?

蓮:いや、久美姉は本当の姉弟で美玖姉は義姉弟になります

久美:じゃあ私達は義姉妹なんだね

ひなの:そうですね

未来虹:別次元のひなのは高校生で可愛いね~

ひなの:未来虹ちゃん!?

茉莉:確かになんか懐かしい感じだね

陽世:そうだね

ひなの:茉莉ちゃんに陽世ちゃん!?

蓮:嘘でしょ!あの三人もこっちの世界ではアイドルなの!

未来虹:向こうの世界でも私達がいるんだ!

茉莉:どんな感じかなぁ?

陽世:教えてくれる?

蓮:えっと~全員彼氏持ち

ひなの:陽世ちゃんは幼なじみの彼氏がいて、茉莉ちゃんは昔助けた男の子が彼氏で、未来虹ちゃんは一目惚れした人が彼氏かなぁ

陽世:幼なじみか~

茉莉:助けた男の子か~

未来虹:一目惚れか~

菜緒:皆浮かれてるね~

二人:菜緒先輩!?

菜緒:なんや~向こうの世界の私は二人の先輩なんだ~

蓮:後美玖姉の親友でもありますね

美玖:向こうでもなおみくがあるんだ!

菜緒:そうみたいだね

紗理菜:なんか嬉しそうだね~

京子:確かに

蓮:紗理菜先生に

ひなの:京子先輩!

紗理菜:私達も二人に関わってたらしいね!それに私先生なんだ~

京子:そうだね!

ひなの:京子先輩がアイドルなんて。この世界は有名になってるんだね

京子:向こうの世界の私はどうなの?

蓮:僕達の世界の京子先輩は有名な歌手になる夢を持っているんです。だから今夢に向かって頑張っています

京子:そっか~その夢叶うといいな

ひなの:日向第四高校にいた人達がアイドルになってるんだね

蓮:そうだね・・・えっ!芽依先輩に彩先輩!そして愛奈先生!

芽依:私達も先輩なんだってあや~

彩花:そうだね!

愛奈:って事は二人は日向第四高校の生徒かな

蓮:いや、芽依先輩達はけやき高校の生徒です。僕はけやき高校から日向第四高校に転校したんですよ。でも、愛奈先生は僕の担任の先生でもありましたし、芽依先輩と彩先輩にはお世話になってました

芽依:そうなんや~!

彩花:向こうでも私達は仲良しなんだね!

ひなの:そうですね!人気といえば花ちゃんズさんって人がいたよね

花ちゃんズ:向こうの世界でも私達がいるの!

蓮:好花さんに鈴花さん!

ひなの:えっ!本当だ!

久美:花ちゃんズって日向坂46の中のユニットの一つだけど

蓮:僕達の世界では、花ちゃんズっていう有名な歌手何ですよ

好花:まさか、私達は有名な歌手としているとはね

鈴花:別世界って面白いね!

ひなの:多分もう、いないよね?いたら気絶するかも

蓮:確かに

シャドウ:なぁ、あそこにいるのは秋人の妹じゃないか?

蓮:えっ?・・・うそ~ん!すみれちゃんも日向坂46なの!?

すみれ:私も知ってるんですか?

蓮:えっと、こっちの世界の茉莉の彼氏の妹なんだよね

理央:レジェはねぇ、私の同期なの!

蓮:別世界って驚きがいっぱい・・・

ひなの:・・・

蓮:ひなの?

シャドウ:気絶してるぞ

蓮:えっ!ちょっとひなの!ねぇ!

まさか、僕たちの友人や知り合いがメンバーとして活躍してた事に驚いた

ひなのさん:大丈夫?

ひなの:大丈夫です

蓮:フフッ

久美:何ニヤニヤしてるの?

蓮:久美姉、美玖姉

美玖:凄いひなのの事見てるよね

蓮:可愛いひなのが二人も見れて幸せだなって思って

ひなの:もう~ニヤニヤしないでよ~!

ひなのさん:とても愛されているんだね

ひなの:私の彼氏ですから

颯太:蓮

蓮:颯太さん。どうしたんですか?

颯太:お前の話を聞きたくてな

蓮:例えばどんな話ですか?

颯太:そうだな~

芽依:なら転校した話を聞きたい

ひなの:えっと~その話は・・・

蓮:大丈夫。もう乗り越えた話だから

ひなの:わかった

蓮:僕がけやき高校を転校ってよりは退学した話で、僕が仮面ライダーとして戦っている時ひなのと付き合う前に彼女がいたんです。名前は桃山葵。葵とはいつも一緒にいました。けどある時ギカデモスという怪人と戦っていたんですが負けてしまって、ギカデモスの攻撃を葵が庇ったんです。そして、葵は死んでしまった

彩花:そんな事が・・・

蓮:葵を守れなかった僕はけやき高校の友達に会う資格は無いと思っていたので退学しました

ひなの:しかも、蓮にとっては仮面ライダーとして戦う事に怖がった理由でもあったよね

颯太:仮面ライダーとして戦う事が出来なかったのか!

理央:じゃあ怪人が現れた時どうしてたの?

蓮:僕達の世界には仮面ライダーは一人じゃないからね

ひなのさん:じゃあ、私が戦っていたの?

ひなの:ううん、私が変身した時は蓮が日向第四高校に来た時

蓮:その間は久美姉達が戦ってくれた

久美:私も仮面ライダーなの!?

蓮:僕の世界は久美姉は仮面ライダークウガ。美玖姉が仮面ライダーフォーゼ。芽依先輩は仮面ライダードライブ。未来虹が仮面ライダーウィザードで茉莉が仮面ライダークローズ。陽世は仮面ライダースナイプ。好花さんは仮面ライダーナーゴで鈴花さんは仮面ライダースラッシュ。他にも大地って奴は仮面ライダーブレイブ。彪牙は仮面ライダービースト。秋人は仮面ライダービルド。僕達の世界で戦う仮面ライダーだ

美玖:何人か仮面ライダーとして戦っているんだ

茉莉:でも、蓮くんはどうやってもう一度戦えたの?

蓮:転校して出会った。ひなの、未来虹、茉莉、陽世、大地、菜緒先輩。久美姉、美玖姉。そして、シャドウやけやき高校の友達が僕を支えてくれた。だから僕はもう一度戦えたんだ

陽世:好花さん達とはどうやって仲良くなったの?

ひなの:それはね~

僕達はメンバーの皆さんに僕達の世界について話した

好花:私に弟がいたなんてな~

鈴花:それは私もだよ~

美玖:それを言ったら私も弟がいるよ

茉莉:向こうの私の彼氏は気持ちを持て遊ばれた私を助けてくれたんだな~

未来虹:向こうの私は毒に侵されてたのを助けてくれたんだよ!

陽世:向こうの私が洗脳されてたのを助けた時に仮面ライダーになったんだ~

ひなの:陽世ちゃんと大地くんはよくイチャイチャしてたもんね

蓮:まぁ、最近は彪牙と未来虹もイチャイチャするようになったよな

颯太:あいつら、どうやって元の世界に戻るんだろうな

理央:そうだね・・・

瑶季:颯太くん!

颯太:わっ!

ギュッ

理央:ちょっと颯太いきなりは///

瑶季:アハハ!颯太くん驚いた!

海月:最近瑶季もかほりんに似てきたよね

果歩:のんびり北からかほりん降臨~!

蓮:えっと・・・なんて反応すれば

果歩:何で驚かないの!

蓮:あ、それは

僕はバイスタンプを押した

シャドウ:よっと

メンバー:えーーーーーー!蓮くんが二人!

蓮:こいつが悪魔のシャドウです

海月:瓜二つだね

瑶季:そ、そうだね

シャドウ:!

蓮:シャドウ、もしかして

シャドウ:あぁ、悪魔だ

ひなの:行こう!

颯太:待ってくれ!

蓮:何ですか?

颯太:君達はこの世界の人間じゃないのに何故戦うんだ?

蓮:そんなの簡単ですよ。僕達は仮面ライダーだからです!

颯太:えっ?

蓮:別に世界が違うとか関係無い。僕達は大切な人達を守る為に戦うそれだけです!

僕達は悪魔の所に向かった

颯太:あいつら・・・

理央:凄いね

ひなのさん:私見てて思ったんだ。あの二人が何で強いのか

颯太:えっ?

ひなのさん:あの二人はお互いに信頼しあっている。それに話を聞いていて、きっと蓮くんの仲間達が助けてくれるって信じてるんだよ。だから今出来る事をやるんだと思うよ

颯太:今出来る事か・・・

蓮:見つけた!

オブリビオン:仮面ライダー?

ひなの:何か変な奴だね?

オブリビオン:僕はオブリビオン。君は僕を楽しませてくれる?

すると、オブリビオンが襲いかかって来た

蓮:こいついきなり襲う何なんて!

ひなの:行こう!

ホーリーウイング!Comfirmed!Wing to fly!

コブラ!

二人:変身!

ウィングアップ!ホーリーアップ!

リベラルアップ!

ホーリーライブ!

仮面ライダー!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!

僕はホーリーライブ、ひなのはジャンヌに変身した

蓮:油断はするなよ

ひなの:うん、行くよ!

僕達はオブリビオン向かって行った

オブリビオン:君達面白い!

ひなの:戦いを楽しんでいるよね?

蓮:なんだこいつ?

オブリビオン:楽しいね!

蓮:こっちは楽しくねぇよ!

オブリビオン:そっか!なら死ね!

蓮:うっ!

ひなの:蓮、大丈夫?

蓮:こいついきなり力を出して来たぞ

オブリビオン:かかって来な雑魚ども

ひなの:喋りも変わってる!

すると、オブリビオンは高速移動をして攻撃してきた

シャドウ:速いぞ!

ラブコフ:ひなの!

ひなの:ラブちゃん行くよ!

クジャク!リバディアップ!Ah~!クジャク!ダダダダーン!

ひなの:はぁ!

ひなのはラブコフのクジャクゲノムで攻撃したが防がれ、反撃を受けた

ひなの:キャッ!

蓮:ひなの!

オブリビオン:終わりだ!

僕達はオブリビオンから放たれた光弾に当たり、変身解除された

蓮:こいつ・・・強い

ひなの:どうすれば・・・

オブリビオン:これで終わりだ仮面ライダー

オブリビオンが僕達に向かって来た。その時

颯太:はぁ!

オブリビオン:くっ!

蓮:颯太さん!

颯太:蓮、ひなの大丈夫か?

ひなの:はい

蓮:助けてくれてありがとうございます

颯太:蓮、俺達の力を合わせよう。そうすれば、あいつに勝てるはずだ

蓮:分かりました

颯太:行くぞ!

二人:はい!

ヘラクレス!contract!

パーフェクトウイング!Comfirmed!

キングコブラ!

Wings for the future!Wings for the future!

Come with me! Go with me!

三人:変身!

Fly High!パーフェクトアップ!

ハイパー!リベラルアップ!

Spirit up!

仮面ライダーデストリーム!

仮面ライダーエビリティライブ!I’m Perfect!

仮面ライダー!インビンシブル!蛇!蛇!蛇!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!ハァー!ハーッ!

僕はエビリティライブ、ひなのはインビンシブルジャンヌ、颯太さんはデストリームに変身した

オブリビオン:一人増えたとしても俺には勝てない!

颯太:やって見なきゃわかんねぞ!

僕達はオブリビオン向かって攻撃した。オブリビオンは避けながらも僕達一人一人相手をしていた

理央:颯太・・・

ひなのさん:大丈夫。颯太くんなら勝てる。それにあの二人もいるから

オブリビオン:これでもくらえ!

颯太:くっ!

キングコブラ!スタンピングスマッシュ!

ひなの:おりぁー!

ひなのはオブリビオンに連続パンチをした

オブリビオン:くっ!だが!

蓮:よそ見してていいのか?

エビルライブチャージ!エビリティパーフェクトフィニッシュ!

蓮:はぁ!

僕はライブガンの必殺技をオブリビオンに当てた

オブリビオン:くっ!

Next クロコダイル!Dominate up!クロコダイル!ネオバースト!

More クロコダイル!デストリームノヴァ!

颯太:これでもくらえ!

颯太さんはクロコダイルゲノムでオブリビオンを攻撃した

オブリビオン:グハッ!

颯太:これで終わりだ!

二人:一緒にサクッと大事に決めるよ!

颯太:お、おう!

Change!

エビルライブチャージ!

必殺承認!

デストリームフィニッシュ!

エビリティパーフェクトフィナーレ!

キングコブラ!リベラルスマッシュ!

三人:トリプルライダーキック!

オブリビオン:グハッ!

僕達のキックがオブリビオンに当たり、オブリビオンは爆発した

理央:やった~!

ひなのさん:そうだね!

僕達は変身解除した

理央:颯太~!

颯太:うぉ!理央!

理央:今日もカッコ良かったよ!

颯太:ありがとな

蓮:やったね

ひなの:そうだね!

僕とひなのはハイタッチした

颯太:蓮。これからどうするんだ?

蓮:帰れる方法を探しながらこの世界で戦うよ

ひなの:それが今出来る事だからね!

すると、次元の穴が空いた

理央:あれ!

ひなのさん:もしかして、二人とも帰れるんじゃない!

ひなの:やった!

颯太:蓮。俺はお前達に出会えて良かった

蓮:僕も、颯太さん達に出会えて良かったです

ひなのさん:元の世界に帰っても蓮くんと仲良くね

ひなの:はい!

蓮:僕達は皆さんの事忘れないので、またどこかで会いましょう

颯太:あぁ、俺もだ!

僕と颯太さんは握手をした

二人:さようなら!

僕達は次元の穴に入った

颯太:仮面ライダーライブにエビル。そしてジャンヌか

理央:あの二人ならこれからも頑張れるね

ひなのさん:そうだね

僕達は次元の穴から出た

蓮:ここは?

ひなの:見て!日向第四高校!

蓮:って事は元の世界に戻れたんだな

久美:蓮!ひなのちゃん!

蓮:久美姉!

久美:もう何処に行ってたの?

蓮:ちょっと一つ確認させて、久美姉の職業は?

久美:教師だけど?

ひなの:ちゃんと私達の世界だね

久美:何の話?

蓮:それは、皆にも話したいかなぁ

どうやら、僕達が戻って来た時には放課後になっていた。そして、部室で僕達が出会った別世界の皆について話した

久美:私達がアイドルだった世界か~

美玖:その世界でも菜緒と仲良しなんだね

菜緒:何か嬉しいな~

大地:それに姉ちゃん達も一緒のアイドルとはね~

陽世:でも、向こうの好花さん達も有名なんだね

未来虹:それに京子先輩も別の意味で有名になっているんだね

彪牙:それにけやき高校の先輩達もいたとは

秋人:でもどうやって戻って来れたの?

ひなの:えっ?皆が何とかしてくれたんじゃないの?

茉莉:私達は何もしてないよ?

蓮:もしかして、ミスターJが助けてくれたのか?

久美:本当ミスターJって何者なんだろう?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミスターJ:あの二人が別世界に行ってしまうとは思わなかったが何とか連れ戻せた

?:いつまでもあの子の事思っているのかな?

ミスターJ:お前は!

?:そろそろ、お前に絶望を与えてやる。ではさらばだ

ミスターJ:待て!

謎の男は消えた。そしてミスターJはドライバーを手にした

ミスターJ:やはりそろそろ俺が出ないと行けないのか・・・お前は必ず守るからな美玖・・・


続く

こんにちは、宮地秋人です。まさか、蓮と上村さんが別世界に行くとは思わなかった。しかもそれが茉莉さん達がアイドルの世界なんて!別世界か~行ってみたいな~。そして次回は蓮達の家族が皆でお出掛け!するとそこに強敵が現れて蓮達がピンチに!?何とそこに助けてくれたのはミスターJ!?
次回ライダー部の日常
降臨:ミスターJ
次回も勝利の法則は決まった!

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