願い2 スターとアイドルと牛!?
この物語はフィクションです
カメラマン:いいね~!さすがスターとアイドルのカップルだね~
俺は大塚瑛斗。今大人気のスター・オブ・ザ・スターズ・オブ・スターズだ。そんな俺には可愛いアイドルの彼女がいるそれは
カメラマン:じゃあ瑛斗くんは陽子ちゃんをお姫様抱っこして貰おうかな
陽子:えっ!?
瑛斗:分かりました
陽子:ちょっと!恥ずかしいよ~///
正源司陽子。日向坂46の四期生で俺の可愛い彼女だ
瑛斗:ほら、陽子。今は仕事だよ
陽子:分かったよ~///
俺達は撮影をし、無事に終えた
瑛陽:ありがとうございました!
カメラマン:二人ともありがとう。お疲れ様!
瑛斗:お疲れ様です!
陽子:お先失礼します!
瑛斗のマネージャー:お疲れ様。瑛斗に陽子ちゃん
瑛斗:お疲れ様です
陽子:この度は私も呼んで下さりありがとうございます
瑛斗のマネージャー:良いのよ。瑛斗がこんなに幸せそうだからね
瑛斗:ありがとうございます
瑛斗のマネージャー:もう、今日で仕事終わりだけどどうする?
瑛斗:デートでも行く?
陽子:行きたい!
瑛斗のマネージャー:なら、今日は送らなくて良いかな?
瑛斗:そうですね
瑛斗:分かった。それじゃ楽しんできてね!
瑛斗:分かりました。それじゃお先失礼します!
俺と陽子は手を繋ぎスタジオを出た
陽子:幸せなだな~
瑛斗:まぁ、少しズルイ事しちゃったけど
陽子:良いの!私は瑛斗くんと付き合えて嬉しいからね!
そう言いながら俺達が歩いてると
キャー!
瑛斗:まさか!
陽子:行こう!
俺達は叫び声が聞こえた方に行くとジャマトが人を襲ってた
瑛斗:ジャマト!
陽子:もしかしてデザイアグランプリ!?
ツムリ:瑛斗様!
瑛斗:ツムリ!いきなりデザイアグランプリが始まるのか!
ツムリ:いえ!デザイアグランプリではありません!ジャマト達が自ら、人々を襲っているのです!
瑛斗:そうか。ツムリ、陽子。少しでも多く街の人達を避難させて!
陽子:分かった!行きましょう!ツムリさん!
ツムリ:はい!
陽子とツムリは避難誘導に入った
瑛斗:せっかくのデートを邪魔しやがって!
SET
パチン
瑛斗:変身!
MAGNUM READY FIGHT
俺は仮面ライダーギーツに変身した
瑛斗:行くぞ!
俺はマグナムシューターでジャマト達を攻撃した
瑛斗:相変わらず、数が多いな!
竜馬:瑛斗!
瑛斗:竜馬!
SET
竜馬:変身!
NINJA READY FIGHT
竜馬は仮面ライダータイクーンに変身した
瑛斗:何でお前がここに!?
竜馬:ツムリに呼ばれてね!
ツムリ:瑛斗様!竜馬様!お願いします!
竜馬:分かった!陽子ちゃんも見ててね!
瑛斗:良いから戦いに集中しろ!
俺達は連結しながら、ジャマト達と戦った
竜馬:よし!後は緑色の奴だけだ!
瑛斗:俺は後ろから攻撃する。お前は気を引いてくれ!
竜馬:あぁ!
竜馬はニンジャデュアラーでジャマトに攻撃をした。ジャマトは剣で防いだ
瑛斗:今だ!
俺は後ろから攻撃しようとした瞬間ジャマトは俺に光弾を放った
瑛斗:うわっ!
竜馬:瑛斗!グハッ!
すると、ジャマトは逃げ出した
瑛斗:逃げられた・・・
俺達は変身解除した
陽子:瑛斗くん!大丈夫!?
瑛斗:あぁ。大丈夫だ
陽子:良かった・・・
すると、陽子は俺にハグをした
竜馬:おい!何で俺の推しにハグされてるんだよ!
瑛斗:そりゃ、俺は陽子の彼氏だから
竜馬:いや、お前アイドルはな恋愛禁止なんだよ
俺はデザイアカードを見せた
竜馬:アイドルに恋人が出来ても良い世界・・・大塚瑛斗!?お前まさか、あの時の願いってこれ!?
瑛斗:あぁ!
竜馬:お前そんな事して良いと思っているのか~!
陽子:止めて!瑛斗くんをいじめないで?
竜馬:うん!いじめない!
瑛斗:この調子が良い奴め!
陽子:それより、瑛斗くんあの赤いバックル使えば勝てたんじゃない?
瑛斗:ブーストバックルの事か。実は、あの時必殺技使っちゃったからなくなったんだ
陽子:えぇぇぇ!?
竜馬:ブーストバックルのブーストタイムは一度きりしか使えないんだ
ツムリ:とりあえず、私の方でジャマトを探して見ます
瑛斗:お願い。陽子、今日は送るよ
陽子:ありがとう!瑛斗くん!
竜馬:陽子ちゃん!俺もいるからね!
俺達は陽子を家に送った
陽子:またね
瑛斗:あぁ。またな
竜馬:お前がそんな願い叶えるとはな!
瑛斗:悪いかよ
竜馬:でも、いつから陽子ちゃんの事好きになったんだ?
瑛斗:初めて会ったあの日。陽子はスターの俺じゃなく大塚瑛斗としての俺を見てくれたからかな
竜馬:なら、俺はそのスターとアイドルのカップルを守らないとな
瑛斗:ありがとな
そして次の日
陽子:今日は朝から瑛斗くんは別の仕事か~寂しいな~でも、午後に一緒になるからその時に甘えよう!
すると、陽子の前にジャマトが現れた
陽子:何でここに!?
陽子は逃げ出したがジャマト達に捕まってしまった
陽子:放して!
ジャマトは陽子を気絶させ、陽子を連れ去った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑛斗:よろしくお願いします。皆さん
すみれ:瑛斗くん!陽子から連絡来てない?
瑛斗:陽子に何かあったんですか?
すみれ:今日陽子来てないのよ
瑛斗:えっ!?
俺は陽子に連絡したが反応がなかった
瑛斗:繋がらない・・・
すみれ:そんな!
瑛斗:仕方ない。あいつに連絡してみるか?
竜馬📱:うん?どうした瑛斗?
瑛斗:竜馬。今から陽子の家に行ってくれるか?
竜馬📱:理解したよ。何かあったら連絡する
すみれ:誰に電話したの?
瑛斗:俺の友達。今陽子の家に行ってくれてる
そして、数分後
瑛斗:竜馬からだ。もしもし!
竜馬:瑛斗。最悪な知らせだ。陽子ちゃんの家の前にバックが落ちてた。多分、何者かに連れ去られた可能性が大きい
瑛斗:マジか!?
竜馬:瑛斗。一回お前と合流したい
瑛斗:分かった。そのバック持って来てくれ
そして、竜馬はバック持って来た
竜馬:失礼します
瑛斗:竜馬。ありがとな
竜馬:気にするな
葉留花:えっ!?竜馬くん!?
竜馬:俺を知ってるんですか?
葉留花:私だよ!
竜馬:いや、葉留花さんは知ってますよ。おひさまなので
葉留花:違う!小さい時親戚の集まりで一緒に遊んでたじゃん!
竜馬:遊んでた・・・もしかして、葉留花お姉ちゃん!?
瑛斗:葉留花お姉ちゃん!?
竜馬:俺の従姉なんだよ。何で忘れてたんだ!俺!
葉留花:凄い大きくなったね!
竜馬:ありがとう!って違う!それよりこれ!
葉留花:陽子のカバン!
瑛斗:やっぱり、何者かに連れ去られた・・・
希来里:ねぇ!これ見て
俺達はスマホを見た。すると、この前現れたジャマトが巨大化しており、その近くのサボテンに陽子が捕まってた
瑛斗:陽子!
竜馬:行こう!
俺達が向かおうとするとジャマト達が現れた
葉留花:何あれ!?
瑛斗:陽子の所に行かせないつもりか!
竜馬:先にこいつらを何とかするぞ!
瑛斗:あぁ!
SET
瑛竜:変身!
MAGNUM
NINJA
READY FIGHT
すみれ:瑛斗くんが変身した!
葉留花:竜馬くんも!
俺はギーツ、竜馬はタイクーンになりジャマトと戦った
竜馬:この位!数で押されても!
瑛斗:いや、減ってる感じがしないぞ!
希来里:キャッ!
すみれ:希来里!
竜馬:危ない!
竜馬は希来里さんを襲おうとしたジャマトに攻撃をした
竜馬:大丈夫ですか!?
希来里:ありがとう
瑛斗:早くこいつらを何とかしないと!
POISON CHARGE
TACTICAL BREAK
すると、ジャマトの何体かが倒された
瑛斗:何だ!?
竜馬:あれは?仮面ライダー?
?:ギーツ。タイクーン。手を貸すぜ
すると、紫のライダーはジャマト達を攻撃した
竜馬:サンキューな!
瑛斗:お前は?
?:仮面ライダーバッファ
瑛斗:バッファかよろしくな!
俺達は三人で連携して、ジャマト達を攻撃した
瑛斗:早く行かないと陽子が!
バッファ:ギーツ!これをやる!
すると、バッファはバックルを渡した
瑛斗:フィーバーバックル!
バッファ:後は俺達に任せろ!
竜馬:お前の彼女を取り戻せ!
瑛斗:・・・ありがとな!
REVOLVE ON SET FEVER
瑛斗:俺の運を信じる!
JACK POT HIT GOLDEN FEVER
俺はブーストマグナムフォームに変わった
瑛斗:ブースト!当たりだな!
俺はブーストライカーを呼んだ
瑛斗:頼んだぞ!
俺はブーストライカーでジャマト達に体当たりした。そして、陽子の所に向かった
竜馬:頼んだぜ!
バッファ:俺達はこいつらを!
竜馬:あぁ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑛斗:見つけた!
陽子:うん?あれ?って何これ!
瑛斗:陽子!
陽子:瑛斗くん!助けて!
瑛斗:待ってろ!
すると、巨大なジャマトが現れ、俺に攻撃してきた
瑛斗:危ね!なら!
REVOLVE ON
俺はマグナムブーストフォームに変わり、マグナムシューターで攻撃をした。だが、なかなか効いていなかった
瑛斗:マジかよ!グハッ!
俺はジャマトの攻撃に当たり変身解除された
陽子:瑛斗くん!
瑛斗:クソッ・・・
陽子:瑛斗くん!頑張って!
瑛斗:!そうだ!彼女が見てくれてるんだ!俺が負けるハイライトを見せる訳には行かないんだよ!
パチン
瑛斗:変身!
MAGNUM HIT FEVER MAGNUM
俺はフィーバーマグナムフォームに変身した
瑛斗:さぁ、ここからがハイライトだ!
俺は2丁のマグナムシューターで攻撃をした
瑛斗:悪いが!さっきの俺とは違う!
俺はジャマトの攻撃を避け、ジャマトの腕を走った。そして、陽子の所に向かい陽子を助けた
陽子:瑛斗くん!ありがとう!
瑛斗:あぁ!隠れてろ
陽子:うん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
竜馬:おりゃ!
バッファ:はぁ!
竜馬:はぁはぁ、後少し・・・グハッ!
バッファ:タイクーン!
竜馬:そろそろ限界かもな・・・
葉留花:竜馬くん!頑張れ!
竜馬:葉留花お姉ちゃん・・・
すみれ:負けないで!
竜馬:すみれちゃん・・・
希来里:・・・負けないで!仮面ライダー!
竜馬:希来里さん・・・そうだよな。今瑛斗が頑張ってるんだ!ここで倒れる訳には行かない!
ROUND 1・2・3 FEVER TACTICAL FINISH
竜馬:おりゃ!
竜馬はニンジャデュアラーでジャマト達を倒した
バッファ:一気に決めるぞ!
NINJA STRIKE
ZOMBIE STRIKE
バッファと竜馬は同時攻撃をしジャマトをすべて倒した
竜馬:後は瑛斗だけだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑛斗:さて、幕引きだ
GOLDEN FEVER VICTORY
俺は両腕と両足の銃口を展開し、何度も放った。そして、銃弾はジャマトに全て当たりジャマトを倒した
陽子:やった!
すると、ボックスが現れた
瑛斗:何だ?
俺はボックスを開けるとブーストバックルが出てきた
瑛斗:ジャマトを倒した報酬か
俺は変身解除し、陽子の所に向かった
瑛斗:良かった。陽子が無事で
陽子:瑛斗くん!ありがとう!
瑛斗:おう!さて戻るか!
俺は陽子をブーストライカーに乗せ、皆の所に戻った
陽子:皆!
すみれ:良かった~!
葉留花:瑛斗くん!陽子を助けてくれてありがとう!
瑛斗:いや、この二人がいたから助けられたさ
バッファ:そうか・・・
竜馬:それより、お前の素顔見せてくれよ
バッファ:分かったよ。竜馬
すると、バッファは変身解除した
瑛斗:お前!
竜馬:剛!
剛:よっ!
何とバッファは俺達の同じクラスの神永剛だった
瑛斗:お前も仮面ライダーだったのか!
竜馬:言ってくれよ!
剛:悪い悪い
久美:皆~!そろそろ戻って~!
陽子:分かりました!
瑛斗:それじゃ、またな竜馬。剛
剛:おう!
竜馬:瑛斗、頑張れよ。後葉留花お姉ちゃんも!
葉留花:分かった!
竜馬:それじゃ!
希来里:あの!
竜馬:うん?
希来里:今日は助けてくれてありがとう!
竜馬:気にしないで下さい
希来里:もし良かったら、連絡先交換しても良い?
竜馬:えっ!あ、良いですよ!
希来里:ありがとう!それじゃまたね!
竜馬:可愛いすぎでしょ・・・
今回の事件でジャマト達が勝手に暴れる事を知ったが、剛も仲間に入りジャマトに対抗出来るメンバーが増えた
陽子:瑛斗く~ん!
瑛斗:どうしたの?
陽子:甘えてるだけ~
瑛斗:本当に可愛いな
陽子:ありがとう~!大好き~!
瑛斗:俺もだよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
?:ギーツ。タイクーン。バッファ。面倒なのが増えたね~でも、私達の力には及ばないよ
fin
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?