彼方の未来へ 第17話 GEEDの証
この物語はフィクションです
大悟:俺は花村大悟。ウルトラマンティガだ
リク:平岡リク。ウルトラマンジードです
皆さんこんにちは。僕は音村奏太。日向坂46のマネージャーを勤めながらウルトラマンデッカーとして戦っている。前回、別の世界のすみれが倒れてたのを見つけ、すみれの彼氏のリクくんを助ける事が出来ました
奏太:とりあえず、あの宇宙人達の計画について菜緒さんから貰ったので、皆で確認しましょう。ポカ。お願い
ポカ:わかった!
ポカはデータを投影した。そこには黒いウルトラマンの情報があった
リク:!?
ひなの:ウルトラマン?
リク:ウルトラマン・・・ベリアル・・・
すみれ(リク世界):リクさん・・・
すみれ:もしかして、ウルトラマンを作ろうとしてるのかな
菜緒:それなら、私達の力になるんじゃない?
リク:駄目だ・・・
健吾:えっ?
リク:ベリアルを・・・父さんを復活させちゃ駄目だ!
奏太:どういう事?
リク:俺は悪のウルトラマン。ウルトラマンベリアルから作られた存在。簡単にいえば、ベリアルの息子なんだ
海月:でも、そっちの私の弟って
すみれ(リク世界):それはリクさんが小さい時にみっちゃんの家族に拾われたんです。だから実際は義理の姉弟なんです
すみれ:そうなんだ・・・
リクくんは楽屋を去った
すみれ(リク世界):リクさん!待って!
奏太:・・・
屋上にて
リク:・・・
すみれ(リク世界):リクさん!
リク:すみれ・・・
すみれ(リク世界):もう!勝手に行かないで下さい!
リク:ごめん
すみれ(リク世界):もしかして、お父さんと戦うのが嫌なんですか?
リク:嫌というより、俺は父さんを倒さないと行けないと思うと怖いんだ・・・
すみれ(リク世界):リクさん・・・
リク:俺さ、すみれと離れ離れになった時、同じように産まれた兄さんに会ったんだ。兄さんは凄い頼りになる感じで強かった。そんな兄さんが父さんを倒したのが凄いなって
すみれ(リク世界):私は、リクさんが守りたい物を守って欲しいです
リク:すみれ・・・
すみれ(リク世界):私はリクさんには幸せになって欲しい。だから、例え守りたい物が私じゃなくても私は受け入れますよ
リク(リク世界):すみれ・・・これだけは言わせて。俺はすみれや姉さん達が大好きだ。だから、俺は皆を傷つけたりしないよ
チュッ
すみれ(リク世界):リクさん。私もリクさんが大好きです
奏太:フフッ(出る所じゃなかったな)
次の日
大悟:あ~駄目だ。スフィアバリアを突破する方法がデュアルソードとスフィアカードしかない
健吾:・・・
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ヒカリ:スフィアカードでバリアを突破出来るのは持って三回だ
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健吾:・・・
リク:健吾さん?
健吾:どうした?
リク:いや、何かあったのかなと
大悟:いっその事、デュアルソードとスフィアカードを渡すのはどうだ?
健吾:それは・・・
リク:それは止めましょう。その武器は皆さんの所にあった方が良いので
大悟:それじゃ、一生帰れないぞ~
ひなの:まだ、見つからなさそう?
奏太:うーん。僕思いついた方法があるんだけど・・・多分、結構な確率が起きないと出来ないかもね
ひなの:その方法って?
すると急に空が黒い雲に覆われた
奏太:なんだ?
チブル:地球人よ!貴様に恐怖と絶望を与えてやる!
デモニックフュージョン・アンリーシュ!
チブル:現れよ!ウルトラマンベリアル!アトロシアス!
すると、巨人が現れた
ベリアル:フハハハハハハハハハハ!
リク:ベリアル!
健吾:相当な闇の力を感じる!
奏太:そうですね
すると、スラン星人とバロッサ星人が現れた
スラン:ベリアル様お待ちしてました!
バロッサ:まずはこの地球を破壊しましょう!
すると、ベリアルは武器を呼び出した
リク:ギガバトルナイザー!?
ベリアル:うん?この反応・・・我が息子が居るな
リク:やっぱり、感じるのか・・・
奏太:リクくん。お父さんと戦うのが辛いなら僕が君のお父さんと戦う
健吾:奏太!ベリアルの力は強力だぞ!
奏太:分かってます!でも、僕はリクくんが辛い所は見たくないです
リク:奏太・・・ありがとう。でも大丈夫。父さんは俺が止める!
奏太:わかった。でも、一人では戦わせないよ
リク:あぁ
健吾:ったく、いつの間に友情が出来上がって
大悟:リクに力を貸しますか!
リク:ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!
リク:融合!
リク:アイゴー!
リク:ヒアウィーゴー!
フュージョンライズ!
トリガーダーク!
ウルトラマンティガ!マルチタイプ!
ブートアップ!
ダークゼペリオン!
ゼペリオン!
ウルトラディメンション!
リク:決めるぜ!覚悟!
健吾:未来を染める。漆黒の闇!
奏太:輝け!フラッシュ!
リク:ジード!
健吾:トリガーダーク!
大悟:ティガ~!
奏太:デッカー!
ウルトラマンジード!プリミティブ!
トリガーダーク!
ウルトラマンティガ!マルチタイプ!
ウルトラマンデッカー!フラッシュタイプ!
僕達はウルトラマンに変わった
ベリアル:久しぶりだなぁ。会いたかったぞ。我が息子よ
リク:父さん、いやベリアル!貴方は俺が止める!
奏太:行こう!
僕とリクくんはベリアル。健吾さんはバロッサ星人。大悟さんはスラン星人に向かって行った
バロッサ:我が兄弟の仇だ!
健吾:悪いが俺は負けない!
スラン:私のスピードについて来られますかね?
大悟:甘く見るなよ
リク:ベリアル!
ベリアル:我が息子よ。俺と共に来い
リク:悪いが断る!
奏太:僕も居る事を忘れるな!
ベリアル:折角の親子の再会を邪魔するな!
奏太:うわっ!
リク:奏太!大丈夫か!
奏太:うん。何とか
サークルアームズ!マルチソード!
健吾さんはサークルアームズでバロッサ星人の攻撃を防いだ
バロッサ:なかなかやるな!
健吾:俺の強さはこんなもんじゃないぜ!
デュアルスタンバイ!
マキシマムブートアップ!レディ?
デュアル!ソードフィニッシュ!
健吾さんはデュアルソードとサークルアームズでバロッサ星人を攻撃した
バロッサ:くっ!
スラン:遅いですね!
大悟:だったらこれだ!
ウルトラマンティガ!スカイタイプ!
大悟さんはスカイタイプになり、スラン星人に攻撃をした
スラン:私について来るとはなかなかですね!
リク:レッキングリッパー!
ベリアル:アトロスリッパー!
リク:グハッ!なら!レッキングロアー!
ベリアル:アトロスロアー!
リク:グハッ!
奏太:リクくんの攻撃を上回ってる!
リク:奏太!合体光線だ!
奏太:うん!
リク:レッキングバースト!
ベリアル:アトロスバースト
僕達は光線を放ったが、ベリアルの光線に押されて行き当たった
奏太:うわっ!
リク:グハッ!
大悟:奏太!リク!
ベリアル:フハハハハ!
ウルトラマンティガ!パワータイプ!
大悟さんはベリアルにパンチしたが効いて居なかった
ベリアル:お前の攻撃何か俺には効かない
菜緒(平行同位体):なら!私の攻撃はどうかな!
大悟:菜緒!
リク:ウルトラマン?
奏太:ウルトラマンとはちょっと違うけど
大悟さんと平行同位体の菜緒さんは連結してベリアルを攻撃したが、全て防がれた
ベリアル:無駄だ!
ベリアルはギガバトルナイザーで二人を吹き飛ばした
菜緒(平行同位体):強い・・・
大悟:歯が立たない・・・
健吾:なら!
健吾さんがベリアルに向かう時健吾さんは攻撃をくらった
健吾:くっ!また怪獣か!
ベリアル:まずはお前達だ
ベリアルは平行同位体の菜緒さんと大悟さんを持ち上げ、二人の腹部に爪を刺した
大悟:ぐはぁぁぁぁ!
菜緒(平行同位体):うわぁぁぁぁ!
二人は変身解除された
健吾:大悟!菜緒さん!
すると、空からスフィアが現れた
奏太:スフィア!?
スフィアはベリアルに取り付いた
ベリアル:何だ!?ぐあぁぁぁぁ!
チブル:私のベリアルが!
ベリアル:この力・・・素晴らしい力だ!
ベリアルはギガバトルナイザーから斬撃破を放った
健吾:ぐはぁぁぁぁ!
奏太:うわぁぁぁぁ!
リク:ぐはぁぁぁぁ!
チブル:はっ!?いやぁぁぁぁぁ!
チブル星人は爆発した
スラン:博士!
バロッサ:まさかスフィアが取り付くとは!
大悟:うっ・・・
菜緒:大悟!
未来虹:菜緒さん!
菜緒(平行同位体):悪い・・・
ひなの:どうしよう!
リク:まだだ!
リクくんは一人でベリアルに向かって行った
すみれ(リク世界):リクさん!一人じゃ無茶だよ!
ベリアル:全く、反抗期もここまでだ!
リク:グハッ!
リクくんは倒れカラータイマーが点滅した
すみれ(リク世界):リクさん!
健吾:どうすれば?
奏太:もしかして今のベリアルは・・・かけてみるか!
ウルトラディメンション!
奏太:迸れ!ダイナミック!デッカー!
ウルトラマンデッカー!ダイナミックタイプ!
シールドモード!
僕はリクくんの前に出た
奏太:リクくんはやらせない!
ベリアル:邪魔だ。死にたくなかったらどけ
奏太:そう言って僕に倒されるのが怖いんだろ?
海月:奏太何してるの!?
すみれ:あんな強いのに、煽るなんて!
ベリアル:調子に乗るな
奏太:じゃあ、お前の最大の力で俺を倒してみろ!
ベリアル:そうか。なら!お前から消えろ!アトロスバースト!
奏太:(掛かった!)
僕はベリアルの光線をデッカーシールドカリバーで防御した
奏太:くっ!
ひなの:奏太!
健吾:無茶だ!奏太!
奏太:これだけでも威力が強い・・・
ベリアル:スフィアの力見せてやる!
ベリアルの光線の威力が上がった
ひなの:奏太!止めて!
理央:奏太くん!
奏太:まだだ。こんなのに負けるか~!
僕はベリアルの光線を吸収した
ベリアル:何!?光線を防いだだと!
奏太:防いだんじゃない!吸収したんだ!そしてこれを!
僕は空に向かって吸収した光線を放った。すると、スフィアバリアが割れる音が聞こえた
奏太:作成通り!
ベリアル:何!?
奏太:お前が放ったスフィアの力が入った光線がスフィアバリアの一部を壊したんだ!これでリクくん達は元の世界に帰れる!
未来虹:凄い・・・
菜緒(平行同位体):独特な発想だな
ベリアル:だが、この状況が変わる事はない!
?1:それはどうかな!ゼロスラッガー!
?2:ゼットスラッガー!
ベリアル:クッ!
すると、二人のウルトラマンが現れた
?1:待たせたな!
理央:ゼロ!
未来虹:ゼットさん!
ゼット:大丈夫でございますか?
健吾:お前達何で?
ゼロ:あそこに居るベリアルの波動を感じてな
ゼット:それで、ベリアロクで一気にこの時空に来たのであります
ゼロ:その時にスフィアバリアに穴が空いてたからこの地球に来れたって訳だ。さて、とっとあいつを地獄に送り返すか!
ベリアル:ゼロ。やはり俺の邪魔をするのか!
ゼロ:俺はもうてめぇの顔を見たくないんだよ!
ゼット:これ以上ゼロ師匠を困らせるな!
ベリアル:ほう?ゼロ。お前にも弟子が出来たとはな
ゼロ:言っておくが俺は弟子何か取った覚えはねぇ!
ベリアル:まぁ良い。かかってこい
ゼロ:それじゃ、容赦なく
リク:待ってくれ・・・ベリアルは俺が倒す・・・
ゼット:その体では無茶でございます!
リク:それでも!俺がベリアルを倒さないといけないんだ!それが、父さんの思いだから・・・
ゼロ:・・・お前なら言うと思ったぜ
リク:えっ・・・
ゼット:これを使って下さい
ゼロさんとゼットさんはリクくんに光を送った
リク:ライザーとメダル?
ゼロ:お前の兄貴が、お前用に作ってくれってヒカリに頼んだんだ
ゼット:だから、それは貴方の物でございますよ
リク:兄さん。ありがとう・・・
リク:ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!
リク、アクセスグランテット!
リク:ライブ!ユナイト!アップ!
リク:ウルトラマンギンガ
リク:ウルトラマンエックス
リク:ウルトラマンオーブ
ギンガ!エックス!オーブ!
リク:集うぜ!キラ星!ジード!
ウルトラマンジード!ギャラクシーライジング!
海月:リクくんの姿が
すみれ:変わった!
すみれ(リク世界):リクさん・・・カッコいい
ベリアル:何だその姿は!?
リク:俺はウルトラマンジード!ギャラクシーライジング!
奏太:健吾さん!
健吾:あぁ!
トリガートゥルース!
ブートアップ!トゥルーゼペリオン!
健吾:笑顔を守る、光と闇!ウルトラマントリガー!
トリガートゥルース!
デュアルソード!
ゼロ:さぁ!反撃開始だ!
ベリアル:行け!
僕達はベリアル達に向かって行った
ゼロ:おら!
ゼット:チェスト~!
ゼロ:エメリウムスラッシュ!
ゼット:おぉ!ゼロ師匠との共闘!ウルトラ気合い入るぜ!グハッ!
ゼロ:たっく、戦いに集中しろ!
ゼット:すみません!
怪獣はゼロさんとゼットさんに向かって光線を放った
ゼット:闇を飲み込め!黄金の嵐!
ウルトラマンゼット!デルタライズクロー!
ゼット:ベリアロク!
ベリアロク:任せろ!
ゼットさんは剣で光線を吸収した
ゼロ:ゼロツインソード!
ゼロさんは剣で怪獣を攻撃した
ゼット:デスシウムスラッシュ!
ゼットさんはZ字の斬撃破を放った
ゼロ:決めるぞ!
ゼット:はい!
ゼロ:ワイドゼロショット!
ゼット:ゼスティウム光線!
二人は合体光線を放ち、怪獣を撃破した
奏太:速い!
スラン:これでもくらいなさい!
スラン星人は僕の周りを高速移動しながら光線を放った
奏太:うっ!なら!
カリバーモード!
僕はデッカーシールドカリバーを投げ、スラン星人に当てた
スラン:クッ!
奏太:これで決める!
フラッシュ!
僕はデッカーシールドカリバーでスラン星人を斬った
スラン:この私が!
そして、スラン星人は爆発した
バロッサ:俺の二刀流を見せてやる!
バロッサ星人は二つの剣で健吾さんを攻撃したが、デュアルソードで防いでいた
バロッサ:何!?
サークルアームズ!マルチソード!
バロッサ:グハッ!
健吾:トドメだ!
デュアルスタンバイ!
レディ?
ゼロ!
ゼットオリジナル!
ウルトラコンボ!
デュアル!マスターズゼロスクラム!
健吾さんはZ字の光線をバロッサ星人に放った
バロッサ:バロバロバロッサ!
そして、バロッサ星人は爆発した
健吾:後はリクだけだ
リク:ギャラクシーカッティング!
ベリアル:甘い!
ベリアルはギガバトルナイザーから光弾を放った
リク:プラズマ光輪!
リクくんは光輪で光弾を打ち消した
ベリアル:何故だ!
リク:貴方は強い!でも間違ってる!
ギンガ!エックス!オーブ!
リク:ギャラクシーバースト!
リクくんは光の刃を放った
ベリアル:グハッ!
リク:父さん・・・
ベリアル:俺はこの力で光の国の奴らを!
リク:何度も何度も貴方は生き返り、深い恨みを抱いていた・・・疲れたよね?もう・・・終わりにしよう?
ベリアル:わかったような事を言うな!
リク:これで・・・トドメだ!
ベリアル:アトロスバースト!
リク:レッキングフェニックス!
ベリアルとリクくんの光線が押し合っていた
リク:うおぉぉぉぉぉ!
リクくんの光線が押していた
ベリアル:成長したな・・・我が息子よ
リク:父さん!?
そして、リクの光線がベリアルに当たった
ベリアル:ジ~ド!
ベリアルは爆発した
すみれ:やった!
菜緒:倒した!
大悟:流石だな
リク:さよなら・・・父さん
すると、光がリクくんの中に入った
リク:これは・・・
僕と健吾さんとリクくんは変身解除した
すみれ(リク世界):リクさん!
リク:ただいま。すみれ
すみれ(リク世界):お帰りなさい
理央:健吾さん!
ひなの:奏太!
すみれ:奏太お兄ちゃん!
奏太:皆ただいま
健吾:ってかこのままで良いのか?スフィアバリアも修復し始めてるんじゃ
奏太:そうだよ。早く行かないと!
リク:奏太。ありがとうな
奏太:うん!すみれと仲良くね!
リク:あぁ。それと
リクくんはライザーから光を出し、光はホルダーの中に入った
奏太:リクくんのカード
リク:それと、父さんのカードをお前に渡す
奏太:ありがとう
理央:うん?
すると、理央ちゃんが持ってたアイテムが複製され、リクくんの所に向かった
リク:これは・・・
理央:私も分かってないんだよね
リク:まぁ、きっとこれは俺達を繋ぐアイテムって事で
すみれ:またね!私!
すみれ(リク世界):うん!奏太さんと仲良くね!
すみれ:そっちもリクさんと幸せにね!
リク:行こう
リクくんはジードになって、すみれ(リク世界)を手に乗せた
ゼロ:行くか
ゼット:そうですね
すみれ(リク世界):さようなら~!
リク:またな。別世界のウルトラマン
そして、ゼロさん、ゼットさん、リクくんは宇宙に飛び去った
奏太:またね~
ひなの:バイバイ!
健吾:ウルトラマンジード。運命をひっくり返す者かな
僕は今回の件で未来は変えられる事が出来る事をより思うようになった。だって、運命を変えたリクくんが居るから
リクの世界
海月:もう~何処に行ったの!ってリクのスマホ!
海月はスマホを拾った
海月:リク。もしかして・・・
すると、海月の近くに光が現れた。そして光が消えるとそこには
リク:何とか戻って来れたな
すみれ:そうですね
海月:リク!すみれ!
すみれ:みっちゃん!
リク:姉さん!
海月は二人にハグをした
海月:心配したんだから!😢
すみれ:ごめんね。みっちゃん
リク:俺もごめん・・・
海月:お帰り、二人とも
リクすみ:ただいま!
海月:ほら!これから買い物に行くよ!
リク:わかったよ。荷物持ちは任せて
すみれ:私も手伝うよ。お義姉ちゃん!
海月:すみれはお義姉ちゃんって言うのは早い!
すみれ:フフッ
リク:ほら、行くよ。そうしないと姉さんの料理が食べれない
海月:全く、大きな子供だね
リク:俺は大人です~
リク、すみれ、海月は買い物へと向かって行ったとさ
続く
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