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奏でるメロディーの力

この物語はフィクションです

どうも佐々木悠(ささきはるか)です。僕は今あり得ない事が起きてます。それが

?:はい!これで大丈夫!

悠:何で僕がこんな事しないといけないの?久美姉さん

佐々木久美。僕の姉で日向坂46のキャプテンを勤めてる

久美:それは内緒!

悠:それでも女装は嫌だよ!

そう僕は女装をされてるのだ。元々僕の顔は中性的な顔でよく女子に間違われたりしていた

久美:よし!これで準備出来たし、悠も日向坂46のメンバーだね!

悠:えっ?僕が日向坂46のメンバー?

久美:うん!

悠:何で!

久美:だから内緒だって!それにあの子もいるから

悠:あいつもか・・・

僕は女装の状態でメンバーの皆さんの所に向かった

チーフ:今日から新しい四期生メンバーを紹介するよ

?:紅奏です

こいつは幼なじみの紅奏。こいつは僕とは違いボーイッシュで背も高い

悠:佐々木悠です・・・

久美:一様悠は私の弟だから

四期生:・・・弟!?

瑶季:男の子なの!?

理央:何で!?

悠:ほらこうなる!

奏:フフッ

悠:奏も笑うな!

奏:いやフフッ、悠が女装ってフフッ

悠:はぁ!着替えて来る・・・

僕は部屋から出た。そして更衣室に行ってる時

?:悠じゃん!

悠:うわっ。ぱる

こいつは山口陽世。日向坂46の三期生でいつも僕を弄って来る

陽世:悠が女装ってウケる!

悠:うるせぇ!僕だってやりたくてやってるんじゃねぇよ!

陽世:とてもお似合いですよ~w

悠:こんなの一生着たくない

ぱるは僕の状態を見てゲラゲラ笑っていた

悠:何が面白いんだか・・・

陽世:だって悠が女装してるの面白いじゃん!

悠:イラッ💢

陽世:もうw佐々木悠くんじゃなくてw佐々木悠ちゃんじゃんw

もう僕は怒りの限界が来た

悠:あー!もう!うるせぇんだよ!

陽世:ビクッ!

悠:僕を弄ってそんなに楽しいのか!

陽世:いや・・・そんな訳じゃ・・・

悠:もう弄られたくないから一生僕に関わるな!

僕は更衣室に向かった

陽世:あんなに怒るとは思わなかったグスン😢

僕は更衣室に入った

悠:何やってるんだ僕は?ぱるに嫌われたかな・・・

僕は自分の私服に着替えた。そしてずっとぱるに怒鳴った事を反省していた

悠:はぁ~何であんな事言ったんだろう?

実は僕はぱるの事が好きだ。きっかけは初めて挨拶する時に一目惚れした。アイドルだから恋愛は出来ないのは知ってる。なので、僕はぱるを推しとして応援していたが好きな人としては変わらなかった。本人には推しだとは伝えてない。だって恥ずかしいから

悠:いつもの事やるか・・・

僕は屋上に行き、ハーモニカを奏でた

悠:~♪

すると僕のハーモニカにあわせて奏が口ずさんだ

悠:~♪

奏:~♪

そして、僕は演奏し終えた

奏:相変わらずハーモニカ上手だね

悠:そっちも歌うの上手いな。日向坂46ぴったりじゃん

奏:私の正体を知って言ってる?

悠:わかってますよ。ウルトラマンオーブ

そう、奏はウルトラマンオーブとして戦っている

奏:今はその名前言わないでよ~

悠:はいはい、それで何かあったからこんな事してるんでしょ?

奏:本当に幼なじみって最高

悠:褒め言葉として受けとるよ

奏:実はこの付近に強大なエネルギーを感じたんだ

悠:強大なエネルギーね~

奏:私はメンバーの皆が心配だから、新四期生メンバーとして入った

悠:じゃあ何で僕が?

奏:悠は私のサポートをして欲しいのと、怪しい人物がいたら知らせて欲しいと思って

悠:そっか・・・

奏:そっちも何かあったな。もしかして陽世の事?

悠:本当幼なじみって最悪

奏:そんな事言わないでよ~

悠:正直、触れて欲しくない

奏:じゃあこれから買い物で私の欲しいもの全部奢って

悠:やだ

奏:じゃあ陽世と何があったか教えて

悠:やだ

奏:そのどっちか!

悠:やだ

奏:なら陽世に悠が陽世の事好きって言おうかな~

悠:わかったよ!話すよ!

奏:はい。何があったの?

悠:ぱるの弄りにイラついて、ぱるに怒鳴って一生関わるなって言っちゃった

奏:はぁ~本当悠は不器用だね

悠:だって、ぱるに男として見られてないから

奏:で、どうしたいの?

悠:謝りたいけど、一生関わるなって言っちゃったから

奏:全く、陽世が好きなら当たって砕けなさい!

悠:無理だよ~

奏:はぁ~とりあえず戻るよ!

僕は奏と一緒に四期生メンバーの所に向かった。すると皆、奏の方に行った。皆、奏に興味津々らしい

悠:僕が四期生ねぇ

瑶季:本当男の子なの?

悠:うん

理央:信じられない・・・

悠:はぁ~やっぱり女の子扱い・・・

瑶季:あ!ごめんね!

理央:正直、驚いて

悠:いつもの事だから大丈夫

瑶季:気になったんだけど。私達を誰とか思わないの?

悠:そりゃ久美姉さんの弟だからね

理央:じゃあ私達の名前分かるの?

悠:石塚瑶季と清水理央。お互いチアガールをやっていてなおかつ同年齢でありライバル関係

瑶季:凄い!

理央:悠くんってもしかしておひさま?

悠:まぁな(ぱるの入ってるグループについて少しでも知らないと行けなかったから)

理央:推しは誰!?

悠:言えない・・・

瑶季:えーなんでよ~

久美:陽世が推しなんだもんね~

悠:ちょ!久美姉さん!

理央:そうなんですね!

久美:それに悠は陽世の事異性として好きだもんね

瑶季:ええ!

奏:久美さん。今その話しは・・・

バン!

ひなの:悠くん!

久美:ひなの?

ひなの:ちょっと借ります!

僕はひなのに引っ張られた

悠:なんだよ!

ひなの:陽世ちゃんを泣かせたでしょ!

悠:その名前出すなよ・・・

ひなの:何で一生関わるなって言ったの!

悠:ぱるの弄りが嫌なんだよ!もういいか?

俺は四期生の所に向かった

ひなの:鈍感なんだから・・・

久美:お帰り

悠:ただいま

久美:四期生メンバーになるの止めとく?

悠:奏から聞いたの?

奏:少しでも悠の気持ちを優勢したいから

悠:いや、やるよ

久美:いいの?

悠:少しでも、ぱると仲直りするチャンスがあると思うから

久美:そっか!なら頑張ろう!

僕は日向坂46四期生メンバーとして活動し始めた。けどダンスだったり歌だったり結構大変だった

悠:あ~もう駄目・・・

理央:もう!悠くん!

瑶季:もう少し頑張ろう!

奏:振り付けが難しいな・・・

理央:あっちも大変そう

悠:(やっぱり僕には・・・いや!ぱると仲直りするんだ!少しでも頑張らないと!)よいしょ

瑶季:大丈夫?

悠:理央。瑶季。僕に振り付けを教えてくれ!

理央:何か急にやる気起きたね!

瑶季:私達は厳しいよ!

悠:どんと来い!

僕は理央と瑶季に振り付けを教えてもらった

理央:ダンス上手じゃん!

悠:でも、僕は男だから女の子のような感じ出てる気がしない

瑶季:それは気にしなくて良いよ。それも味でしょ!

奏:悠助けて~ここなかなか覚えられない!

悠:あぁ、理央と瑶季に教えてもらったんだけどここの振り付けはこんな感じ

奏:こう?

理央:そうそう!

悠:次にこう

奏:こう?

瑶季:うんうん!あってる!

奏:何かわかって来たかも

悠:奏はだいたい僕に教えて貰うと理解出来るよね

奏:そういう悠も一回で覚えちゃうもんね。さっきだっていきなり覚える事が多くて頭パンクしたからでしょ

悠:さすが幼なじみ!

僕達が話してるとぱるがひなの達と話してるのを見つけた。するとぱるがこっちを向いて来た。僕は急いで目線を反らした

奏:なるほど

奏は僕の前に来てくれた

奏:後、ここの振り付けを知りたいんだけど

悠:あぁ、そこはまだ教わってないから理央と瑶季お願い

理央:わかったよ

瑶季:一緒に頑張ろうね!

するとぱるはいなくなっていた

悠:奏ありがとなボソッ

奏:ううん。大丈夫ボソッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

悠:もう弄られたくないから僕に一生関わるな!

私はその言葉を聞いてからずっと後悔してた。私は悠の事が好きだ。だから悠が私を見てくれるよう色々考えた。でも、素直に慣れなくていつも弄ってしまう。その結果私は悠を怒らせてしまった

陽世:はぁ~悠に謝りたいけど多分許してくれないよね・・・

奏:陽世!

陽世:奏ちゃん

奏:相変わらず、謝れてないんだね

陽世:私はバカだよね・・・

奏:陽世・・・

陽世:私は悠の前だと恥ずかしくなっていつも弄っちゃう。その結果私は悠を傷つけた

奏:あいつ不器用だから気にしないで

陽世:でも!

奏:あいつさ、小さいときから嫌な事があったら怒鳴っちゃう所があって大変だったの。でもその後は一人で反省する癖があってね

陽世:そうなの?

奏:だからきっと悠も謝りたいと思うよ

陽世:奏ちゃん。ありがと

奏:私は戻るよ。そろそろ通しがあるから

陽世:頑張ってね!

奏ちゃんは去った

陽世:よし!例え嫌われても謝る!

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僕が四期生として数週間がたった頃新しいマネージャーがやってきた

霧矢:初めまして、霧矢です。以後お見知りおきを

理央:せーの!

四期生:よろしくお願いいたします!

奏:悠ボソッ

悠:うん、少し警戒するボソッ

そして、初めに僕達が入ってからどれくらい出来るようになったのかを確認するらしい。そして確認には久美姉さんやぱる達がいた

悠:(ぱるがいるけど今はダンスに集中だ)

そして、僕達はブルラズやシーラカンスを踊った

陽世:(悠凄い。皆と変わらず踊れてる)

そして、僕達は踊りきった

霧矢:皆さん凄いですね

久美:さすが悠!

悠:ありがとう

霧矢:すみません。少し席を外します

奏:霧矢さん

霧矢:はい何ですか?

奏:踊っててずっと感じてたけどあなた人間じゃないよね?

霧矢:ほう

悠:何かさっきから怪しいんだよね

霧矢:なるほど。君達の感は凄いですね

すると、霧矢と言う人はアイテムを取り出し展開させ顔に近づけた。そして姿を変えた

奏:あなたは何者?

?:私はウルトラマントレギア

悠:どこをどう見たらウルトラマンなんだ?

トレギア:フフッ、アハハ!

奏:何がおかしい?

トレギア:お前達はそうやって片方の局面しか物事を見ない。この世界には光も闇もないと言うのに

奏:あなたをここで倒します!

トレギア:君の相手は私じゃなくこいつだ。出でよメツオロチ!

すると、空に魔方陣が出てきてそこから怪獣が現れた

陽世:怪獣!?

久美:嘘でしょ!?

奏:悠!

悠:わかってる!皆逃げてください!

理央:奏ちゃんは!?

悠:奏なら大丈夫。今は逃げて!

瑶季:わかった!

僕は皆を避難させた

トレギア:君の力見させて貰うよ

するとトレギアは消えた

奏:まずは怪獣を倒さないと

悠:奏、無理するなよ

奏:うん

奏はオーブリングを出し、カードを取り出した

奏:ウルトラマンさん!

ウルトラマン!

奏:ティガさん!

ウルトラマンティガ!

奏:光の力、お借りします!

フュージョンアップ!

ウルトラマンオーブ!スペシウムゼペリオン!

奏はウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンに変わった

理央:ウルトラマンオーブ!

奏:私はオーブ。闇を照らして、悪を討つ!

奏はメツオロチに向かって行った

久美:悠!

悠:ごめん、お待たせ

奏はメツオロチに攻撃していたが、あまり効いていなかった

奏:なら!スペリオン光線!

奏はスペリオン光線を放ったがメツオロチはスペリオン光線を吸収し、反射させた

奏:キャァ!

瑶季:オーブ!

奏:光線が駄目なら!

奏:ジャックさん!

ウルトラマンジャック!

奏:ゼロさん!

ウルトラマンゼロ!

奏:キレの良い奴、頼みます!

フュージョンアップ!

ウルトラマンオーブ!ハリケーンスラッシュ!

奏:光を越えて、闇を斬る!オーブスラッガーランス!

奏はオーブスラッガーランスでメツオロチに攻撃した

久美:何か弱点はないの?

悠:わかんない

奏:オーブスラッガーショット!

メツオロチはオーブスラッガーショットを吸収した

奏:これじゃ駄目なの!

悠:あ!オーブ!角を狙うんだ!そこで光線技を吸収してるんだ!

奏:悠ナイス!さすが幼なじみ!なら

奏:トライデントスラッシュ!

奏はトライデントスラッシュをメツオロチに当てた。そしてメツオロチの角を折った

ひなの:角が折れた!

奏:よし!

奏:タロウさん!

ウルトラマンタロウ!

奏:メビウスさん!

ウルトラマンメビウス!

奏:熱い奴、頼みます!

フュージョンアップ!

ウルトラマンオーブ!バーンマイト!

奏:紅に燃えるよ!

奏はバーンマイトでメツオロチに炎のパンチを当てた

奏:これで止めだ!ストビュームダイナマイト!

奏はメツオロチに近づきストビュームダイナマイトを当てた。そしてメツオロチは爆発した

奏:倒した・・・

カラータイマーが点滅し奏は元の姿に戻ろうとした時

トレギア:トレラアルディガ!

奏:キャァ!

トレギアは奏に光線を浴びせた

トレギア:さすがはウルトラマンオーブ。あのメツオロチを倒すなんてね

奏:不意打ちなんて卑怯な事するわね。ここで貴方を倒します!

トレギア:その姿、タロウに似てムカつくんだよ!

トレギアは奏に攻撃して来た。奏も反撃に出るがエネルギー不足なのかなかなか動けなかった

トレギア:君はもっと痛めつけさせて貰うよ!

トレギアは何度も奏の腹にパンチや膝をした

理央:オーブ!

瑶季:負けないで!

奏:うっ!

トレギア:歯応えがないね~

奏:ならストビューム光線!

トレギア:トレラアルティカイザー!

奏とトレギアの光線の押し合いになったが奏が押されて行きトレギアの光線に当たった

奏:キャァ!

悠:奏!

トレギアは奏に近づき、ウルトラホーンを持ち、持ち上げた

トレギア:終わりだ

トレギアは奏の腹に腕を刺した。そして奏は元の姿に戻った

奏:うっ!

理央:嘘・・・

瑶季:奏ちゃんが・・・

ひなの:ウルトラマンオーブ・・・

悠:奏!

トレギア:彼女にはもっと苦しみを与えてやろう

トレギアは人間の大きさになり、僕に向かって光線を放った

陽世:悠!

悠:うわっ!

僕は目を閉じた。だか光線が当たってない事に気付き目を開けると奏が僕を庇って光線に当たった

悠:奏!

奏は僕の方に倒れた

悠:奏!何してんだよ!

奏:悠・・・無事で・・・良かった・・・

悠:何でこんな事を!

奏:悠が・・・好き・・・だから・・・でも・・・私じゃ・・・陽世に勝てない・・・

悠:何でそんなこと言うんだよ・・・

奏:悠・・・あなたにこれ・・・

奏はハーモニカを僕に渡した

奏:そのハーモニカで・・・皆を感動させてね・・・

悠:奏・・・

奏:悠・・・ありが・・・

悠:奏?奏!奏ーーーーーーーーーーーーーーー!

奏は死んでしまった

トレギア:フフッ、アハハ!

トレギアは僕の首を掴み持ち上げた

トレギア:君も彼女の所に送ってあげるよ

悠:トレギア~!

トレギア:ほう、君の怒りも素晴らしいな。なら貴様も怪獣にしてやる。イスキュロス・ダイナミス

悠:あぁ!

僕はトレギアに光線を浴びせられた

久美:悠!

悠:あぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!

僕は凶暴化してしまった

トレギア:さぁ怪獣となり自らの手で大切なものを奪え!さて、これらを消しておこう

トレギアはオーブリングを破壊し、ウルトラフュージョンカードを燃やし消した

悠:あぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!

陽世:悠・・・(私のせいで悠が・・・ううん!今うじうじしちゃ駄目!私が悠を助ける!)

陽世:悠!

ひなの:陽世ちゃん。危ない!

すると、ぱるが僕の所に来て抱きついた

陽世:悠!ごめんね!悠が私の弄りが嫌だって事気づかなくて!本当は悠に私を見て貰いたかっただけなの!私は悠が好きなの!だから元に戻って!

悠:ぱる・・・?

トレギア:なんだ?

悠:うぁーーーーーーーーーーーー!

僕はトレギアに浴びせられた光線を打ち払った

トレギア:何!?

悠:ぱる・・・

陽世:悠!

ぱるは僕に抱きついた

悠:ぱる。ごめんね。一生関わるなって言って・・・僕はぱるの事が好きなのに・・・

陽世:私も素直に慣れなくていつも弄ってごめんね。悠が嫌だって気づかなかった

悠:じゃあ、仲直りかな?

陽世:そうだね

トレギア:何故私の光線を浴びたのに怪獣にならなかった!

陽世:それは私達は愛で繋がってるから

トレギア:愛だと?

悠:僕達はさっきみたいにケンカする事があるでもお互いを思いあってからこそ謝りたい。助けたい。守りたいって気持ちが生まれるんだ!トレギア。お前は僕が倒す!

トレギア:ウルトラマンになれないお前が何を言う!

トレギアは巨大化した

トレギア:この私自らお前らを消してやる!

悠:そんなことはさせない!僕は・・・ぱるや皆を守るんだ!

すると、破壊されたオーブリングが光だし復元された

悠:オーブリング・・・僕に力をくれるのか?

僕はオーブリングを手に取った

トレギア:例え復元されてもカードがなければ変身出来ない!

悠:カードはある!奏から貰ったカードが!

僕はトレギアにフュージョンカードをカードを見せた

トレギア:なんだと!

悠:まさか奏の言った事が本当になるとはな。ぱる、行ってくるよ

陽世:絶対に勝ってね!

悠:あぁ!

悠:ギンガさん!

ウルトラマンギンガ!

悠:エックスさん!

ウルトラマンエックス!

悠:痺れる奴、頼みます!

フュージョンアップ!

ウルトラマンオーブ!ライトニングアタッカー!

僕はウルトラマンオーブライトニングアタッカーに変わった

理央:悠くんが

瑶季:オーブに変わった!

久美:悠・・・

悠:電光雷轟、闇を討つ!

トレギア:例え変わろと私には勝てない!

トレギアは僕に攻撃して来た。僕は防ぎトレギアに攻撃した

トレギア:くっ!

悠:はぁ!

トレギア:なんだこの力は!?さっきのオーブとは違う!?

悠:はぁ!

トレギア:グハッ!

ひなの:凄い!悠くん!

陽世:悠!頑張れ!

僕は空に飛んだ

悠:くらえ!アタッカーギンガエックス!

僕はトレギアに電撃を放った。だが防がれた

トレギア:そんな攻撃私には効かない!

悠:やっぱりただ者じゃないな!

すると別の二枚のカードが出てきた

悠:ゾフィーとベリアル・・・使えと言うのか。よし!

悠:ゾフィーさん!

ゾフィー!

悠:ベリアルさん!

ウルトラマンベリアル!

悠:光と闇の力!お借りします!

フュージョンアップ!

ウルトラマンオーブ!サンダーブレスター!

僕はウルトラマンオーブサンダーブレスターに変わった

トレギア:その姿は光と闇だと!?

悠:闇を抱いて、光となる!

僕はトレギアに向かいパンチやキックをした。トレギアは防ごうとしたが防ぎきれなかった

トレギア:くっ!私が押されてるだと!?

悠:ゼットシウム光線!

トレギアは防いだが防ぎきれず当たった

トレギア:グハッ!

悠:観念しろ!トレギア!

トレギア:なら、これならどうだ!トレラアルティカイザー!

トレギアはぱる達に向かって光線を放った。そして爆発した

トレギア:フフッ、アハハ!・・・何!?

僕はぱる達を守った

陽世:悠!そうだ

ぱるは歌い出した

陽世:~♪

悠:この曲は奏と一緒にやった奴・・・

トレギア:なんだ!?さっきから頭に!?

僕はぱるの歌を聴いた。すると、カードが現れた

悠:己を信じる勇気、それが力になる

すると、カードが浮かび上がった

悠:これが本当の僕だ!

僕はそのカードをオーブリングにかざした

覚醒せよ。オーブオリジン!

悠:オーブカリバー!

僕はオーブカリバーを掴みカリバーホイールの回し、トリガーを押した

そしてウルトラマンオーブオーブオリジンに変わった

悠:僕はオーブ。ウルトラマンオーブ!銀河の光が我を呼ぶ!

陽世:悠!行っけ~!

僕はオーブカリバーでトレギアに攻撃した

トレギア:オーブオリジンは所詮自信の力。私に勝てる訳がない!

悠:それはどうかな!

僕はトレギアにカリバーホイールで攻撃した

トレギア:グハッ!

僕はカリバーホイールを土の属性の所にに止めトリガーを押しカリバーホイールを回した

悠:オーブグランドカリバー!

オーブカリバーを地面に突き立て、2発の光線を出した

トレギア:そんな攻撃効くと思うか!

トレギアはバリアを出したがそのバリアを貫通した

トレギア:グハッ!

悠:これで終わりだ!トレギア!

オーブカリバーをオーブリングにかざした

解き放て!オーブの力!

カリバーホイールを回し、トリガーを押しカリバーホイールを回した

悠:オーブスプリームカリバー!

オーブカリバーから虹色の光線をトレギアに放った

トレギア:グハッ!私がこんな奴に!

そして、爆発した

陽世:やった!

トレギア:グハッ!

久美:まだ生きてたの!

トレギア:これは想定外だ。悪いが引かせて貰うよ!さらば!

悠:待て!

トレギアは消えた

悠:逃がしたか・・・

陽世:おーい!悠!

僕は元の姿に戻った

悠:ぱる~!

僕はぱるに手を振った

陽世:悠!

悠:ただいま。ぱる!

陽世:お帰り。悠!

僕達はハグをした

久美:良かった・・・二人が仲直りして

ひなの:でも・・・奏ちゃんが

僕達は奏の所に向かった

悠:奏。ありがとう。お前のおかげでぱると仲直り出来たよ。お前が守って来たものを今度は僕が守っていくよ

今回の事件で奏がなくなった事がニュースになった。一様怪獣災害に巻き込まれたってことにして貰った。僕はと言うと日向坂46の新四期生メンバーとしてまたウルトラマンオーブとして活動する事となった。まぁ世間から色んな意見があるがそれでも頑張って行きたい。そして、トレギア基霧矢は僕達の前に現れる事がなかった。そして今ぱると一緒にレッスン室に向かっている

陽世:本当に良いの?

悠:何が?

陽世:日向坂46として活動する事

悠:まぁ、最初は嫌だったし大変だけど、とても楽しいし、おひさまの人達を喜ばせるなら頑張りたいからね

陽世:でも、悠は後輩になるんだよね・・・

悠:それでも僕は変わらないよ。だってぱるが好きだから

陽世:全く~私も好きだよ!

悠:僕もブルラズやシーラカンス。それに見たことない魔物を頑張らないとな

陽世:頑張ってね!悠!

僕達はレッスン室に着いた

久美:おっ!悠来たね!

悠:久美姉さん?

久美:ちょっと悠にこれ着て貰いたくてね

悠:あぁ、日向坂46の制服ね。わかった

僕は更衣室に行き着替えてた

悠:あれ?これ・・・

そして、着替え終え久美姉さんの所に行くと

久美:似合ってるね!

理央:私達とお揃いの制服だ!

瑶季:しかもちゃんと男の子用だ!

悠:久美姉さん。これ・・・

陽世:私がマネージャーさんに頼んだの。悠専用の制服とかを作ってくださいって

悠:ぱる。ありがとう

陽世:だって。悠はあまり女の子と思われたくないもんね

悠:僕の事わかってるじゃん

陽世:もちろんだよ~

悠:ぱる。改めてだけど僕はぱるの事大好きです。これからもそばにいてください

陽世:勿論だよ!私も悠が大好きだからね!

理央:それじゃ、見たことない魔物の練習するよ!

瑶季:今回も厳しくするからね!

悠:頼んだよ!理央!瑶季!

陽世:頑張ってね!

悠:あぁ!

僕は理央や瑶季達と練習をした

久美:良かったね。陽世

陽世:はい。悠はきっと日向坂46に新しい風を吹かしてくれると思います

久美:もう、吹かしてるかもね

悠:ぱる!久美姉さん!踊るから少し見てて!

陽世:わかったよ!

久美:行こっか!

僕はこれからもぱる達を守って行く。見ててくれよ。お前が守って来たものを今度は僕が守るからな。奏

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トレギア:私があんな奴に!O-50のウルトラマンめ!・・・O-50。そうだ次の狙いは奴らだ。フフッ、アハハ!

fin

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