ライダー部の日常第十三話　降臨:ミスターJ

この物語はフィクションです

皆さんこんにちは佐々木蓮です。前回僕とひなのは別世界に行って来ました。世界っていろいろあっていいね。そして今

久美:それじゃ校外学習の四人グループの班作ってね

ひなの:蓮！一緒に組もう！

蓮:もちろん！

大地:はるちゃん！

陽世:大くん！

彪牙:未来虹ちゃんご一緒にどうですか？

未来虹:彪牙くん。よろこんで

茉莉:秋人く～ん！

秋人:一緒に組むんですよね？良いですよ！

蓮:よし！てことで、どうしようか？

大地:確かに

彪牙:これは問題だな

秋人:うーん普通にグッパーで良いと思うけど

ひなの:やっぱりこうなるよね～

未来虹:まあ、皆一緒にまわりたい考えは一緒だから

陽世:私は大くんと一緒ならいいもん！

茉莉:そう言えば、彪牙くんと蓮くんが二人だけっての見たことない

ひなの:確かに！

陽世:じゃあ、私と茉莉ちゃんで

未来虹:ひなのと私だね

蓮:よし！決めるぞ！

大地:一回勝負だからな！

彪牙:良いぜ！

秋人:三人共、もう決まったよ

蓮大彪:えっ？

ひなの:蓮！彪牙くん！こっち！

茉莉:秋人くん！大地くん！

やっぱり、彼女が凄いと思った僕達だった

久美:平和だね～

蓮達が班を決めてる時

ミスターJ:調整完了だ。後は実戦のみか

?:君も戦うのかい？

ミスターJ:貴様！

?:おっと、今の僕はホログラムさ

ミスターJ:今回は何が狙いだ！

?:そろそろ狙おうかなと思ってね。金村美玖を！

ミスターJ:そんな事させない！

?:君が止められるか楽しみにしてるよ

謎の男は消えた

ミスターJ:絶対に守ってやる

蓮達は家にいた

美玖:懐かしいな～

蓮:あれ？美玖姉その写真は？

美玖:私が蓮と会う前の写真だよ～

ひなの:隣にいる人は？

美玖:お兄ちゃん

蓮:美玖姉は元々兄がいたの!?

美玖:うん。蓮達に会う前は一回親が離婚してね私はお母さんにお兄ちゃんはお父さんの方に行ったんだ

ひなの:名前は何て言うんですか？

美玖:名前はね～

久美:あれ？そのとなりの男の子って純平くん？

美玖:お姉ちゃん知ってるの!?

久美:うん。小学校の時一緒だったんだけどね。五年生の時に引っ越しちゃって

美玖:私がお兄ちゃんと離れる時期と同じだ

久美:美玖って純平くんの妹なの!?

美玖:うん！

久美:まさか、純平くんの妹が義妹になるとは思わなかったよ

美玖:お姉ちゃんがお兄ちゃんを知ってるとは思わなかったよ

久美:まぁ、私の初恋だったからね

蓮:おーこれは急な展開

ひなの:確かに

久美:何で二人は驚かないの!?

蓮:そりゃ、別世界でね

ひなの:沢山驚いたからね

美玖:お兄ちゃん元気にしてるかなぁ

蓮:さて、部屋に戻ろうかな

ひなの:待って私も

久美:ご飯出来たら呼ぶね

僕とひなのは部屋に戻った

蓮:さて、課題でもやりますか

ひなの:そうだね

僕達は課題に取り組んだ

ひなの:蓮！これわからない！

蓮:これはね。この公式を使えば出来るよ。この公式はこの問題までは使うからここまでやったら教えて

ひなの:うん！蓮ありがとう！

そして、僕達は無事に課題を終わらせた

ひなの:終わった～！

蓮:じゃあ片付けてっと

ひなの:疲れた～

蓮:お疲れ様。それじゃはいおいで

ひなの:やった～！

ひなのは僕に飛びついて来た

蓮:勢いが強いよ～

ひなの:だってご褒美に甘えられるんだもん！

そう、僕達は毎回課題が終わった後こうしてイチャイチャするのが日課となってる

蓮:全く甘えん坊な彼女さんな事

ひなの:そんな私嫌い？

蓮:大好きに決まってるじゃん！

ひなの:私も大好き！

僕はとても幸せです

久美:そろそろご飯だよ～！

蓮:行こっか

ひなの:そうだね

僕達は久美姉のご飯を食べた。そしてお互いに風呂に入って眠った

久美:相変わらず、仲良しだね

美玖:そうだね。何か見てるとお兄ちゃんと一緒に寝てた事を思い出すな～

久美:明日休みだし皆で出かける？

美玖:いいね！

そして翌日

ひなの:うーん？

蓮:ｽｩｰｽｩｰ

ひなの:えへへ～蓮の寝顔可愛いな～

蓮:ふぁ～うん？ひなのおはよ～

ひなの:おはよ～ギュー

蓮:僕もギュー

久美:ご飯出来てるから早く顔洗って来なさい

蓮ひ:はーい

僕達は顔を洗った

蓮:さて行こっか

ひなの:待って

蓮:どうした？

僕が振り向くと

チュッ

ひなの:おはようのキス

蓮:ずるいな～///

ひなの:えへへ～

そして、僕達は朝ごはんを食べた。すると

久美:今日皆で出掛けない？

ひなの:いいですね！

蓮:僕も賛成！

美玖:じゃあ午後から行こっか！

そして、午後になり僕達はお出掛けに行った

久美:とりあえずショッピングモールに行こっか

美玖:そうだね

蓮:ひなのは何か欲しいものはある？

ひなの:そうだね～

キャー！

久美:あっちからだ！

美玖:行こう！

僕達は悲鳴がした方に向かうと

?:フフッ僕を笑顔にしてよ

美玖:そこで何してるの！

?:あれ？君が金村美玖？

美玖:そうだけど？

?:そっか！なら君を捕まえないとね！

シャドウ:あいつただ者じゃない！

ひなの:なら本気で行かないといけないね！

久美:皆行くよ！

コズミック！3、2、1！

パーフェクトウイング！Comfirmed！Wings for the future！Wings for the future！

キングコブラ！Come with me! Go with me!

四人:変身！

コズミ～ック！オン！

Fly High！パーフェクトアップ！仮面ライダーエビリティライブ！I’m Perfect！

ハイパー！リベラルアップ！We are!We are!仮面ライダー！インビンシブル！蛇！蛇！蛇！蛇！蛇！蛇！ジャンヌ！ハァー！ハーッ！

僕はエビリティライブ。ひなのはインビンシブルジャンヌ。美玖姉はフォーゼコズミックステイツ。久美姉はクウガアルティメットフォームに変身した

?:クウガがいるんだ！

久美:私の事を知ってる？

?:僕はダグバ。クウガ。君ともう一度戦えて嬉しいよ！

蓮:あいつは美玖姉が狙いなのか久美姉が狙いなのかどっちなんだ

ひなの:それでも倒すよ！

久美:皆行くよ！

美玖:うん！

僕達はダグバに向かい攻撃をした。だが僕とひなの、美玖姉。久美姉の攻撃を防ぎ反撃をした

蓮:うっ！こいつ強い！

ひなの:私達の攻撃が防がれてる！

美玖:蓮！連携攻撃だよ！

蓮:わかった！

久美:ひなのちゃん！

ひなの:はい！

ブレード！

ファイア！

エビルライブチャージ！

エビリティパーフェクトフィニッシュ！

ファイア！ファイアオン！

蓮:美玖姉！

美玖:これでもくらえ！

僕のエビルブレードと美玖姉のバリズンソードの斬撃をダグバに放った

ダグバ:くっ！

キングコブラスタンピングスマッシュ！

ひなの:久美先生！

久美:うん！

久ひ:ダブルライダーパンチ！

久美姉とひなののダブルライダーパンチでダグバは吹き飛ばされた

ダグバ:面白い！でももっと僕を笑顔にしてよ！

すると、僕とひなのの体から炎が出てきた

シャドウ:なんだ!?

ひなの:うっ！熱い！

蓮:うわぁ！

美玖:蓮！ひなのちゃん！

ウォーター！ウォーターオン！

美玖:これでどうだ！

美玖姉は僕とひなのから出た炎を消火した

久美:私と同じ力を持ってるって事!?

ダグバ:フフッ、クウガもっと僕を笑顔にしてよ！

するとダグバは油断してる久美姉に向かいパンチをしようとした

蓮:久美姉！

僕は久美姉の前に行きダグバのパンチをくらい吹き飛ばされた

蓮:うわぁー！

ひなの:蓮！

僕は変身解除された

蓮:うっ！

久美:蓮！大丈夫!?

蓮:久美姉、大丈夫・・・

美玖:よくも蓮を！

ひなの:絶対に許さない！

美玖姉とひなのは怒りでダグバに攻撃をしたが避けられていた

ダグバ:フフッ、これで終わりだよ！

ダグバはひなのにキックをし、美玖姉にパンチをして吹き飛ばした。そして二人は変身解除された

ひなの:つ、強い・・・

美玖:なんて力なの？

久美:皆！

ダグバ:後は君だけだよ。クウガ

久美:貴方は私が倒す！

久美姉はダグバに超能力でダグバの体を燃やした。するとダグバも久美姉を燃やした

久美:うっ！炎が強い！

ダグバ:君の力はこんなものなの？

そして、お互いにパンチをしていた

久美:私は負けない！

ダグバ:僕を笑顔にしてよ！

お互い互角に攻撃してたが

久美:うっ！

ダグバ:アハハ！楽しいね！

久美:強い！

久美姉がダグバに押されていた

美玖:お姉ちゃん！

ダグバ:これで終わりだよ！クウガ！

久美:はぁ！

久美姉とダグバはお互いにパンチをした。ダグバは久美姉のパンチを避けパンチを久美姉に当てた

久美:うっ！

そして、久美姉が吹き飛ばされ変身解除された

蓮:久美姉！

ひなの:久美先生！

久美姉は凄い大怪我をしていた

ダグバ:フフッ、さて金村美玖。僕と一緒に行こうか

するとダグバは美玖姉の所に向かって行った

蓮:美玖姉！

美玖:動けない！

僕も皆も動けない状態だった

ダグバ:これで僕の目的は達成だ

その時

?:待て

すると、フードを被った男が現れた

久美:えっ？

ひなの:誰!?

蓮:ミスター・・・J 

美玖:あれがミスターJ？

ミスターJ:そいつには手を出すな

ダグバ:僕を楽しませてくれるの？

ミスターJ:楽しませる？いや、楽しい時間は終わりだ

すると、ミスターJはドライバーを出した

シャドウ:あいつも仮面ライダーなのか？

そして、バイスタンプを取り出した

ひなの:バイスタンプ！

ジュウガ！

バイスタンプをドライバーにセットした

レックス！メガロドン！イーグル！マンモス！プテラ！ライオン！ジャッカル！コング！カマキリ！ブラキオ！

ミスターJ:変身

スクランブル！十種の遺伝子！強気志し！爆ぜろ！吠えろ！超越せよ！仮面ライダー！ジュウガ！Go over....

ミスターJは仮面ライダーに変身した

ダグバ:君は？

ミスターJ:仮面ライダージュウガ

ダグバはミスターJに向かって攻撃した。するとミスターJはその攻撃を止め、ダグバに攻撃した

ミスターJ:なんだ？その程度か？

ダグバ:君面白いね！

ミスターJはダグバの攻撃をすべて防ぎ反撃した

ダグバ:これでもくらえ！

ダグバは超能力でミスターJを燃やしたがミスターJは全く効いていなかった

ミスターJ:この攻撃を受け止められるか？

オクトパス！アブゾーブ！ドライブ！

オクトパスフルスロットルアタック！

ミスターJは高速移動をしてダグバに攻撃をした

ダグバ:うっ！

ミスターJ:これで終わりだ

ミスターJはベルトのバイスタンプを傾け、もう一度傾けた

インパルスゲノムエッジ！

そして、ダグバにキックをした

ダグバ:グハッ！

ミスターJ:これが俺の強さだ

そして、ダグバは爆発した

蓮:待てよ

ミスターJ:何だ？

蓮:ミスターJ、お前は誰なんだ！

ミスターJ:名乗るものじゃない

すると、ミスターJは美玖姉を見た。そして何も言わずに去って行った

蓮:あいつ・・・

その後僕達は未来虹達に連絡をし、紗理菜先生に手当をしてもらった

紗理菜:全く家族してボロボロになって

蓮:久美姉は？

紗理菜:今は寝てる。凄い大怪我だから大変だったよ

ひなの:ねぇ、ミスターJって

蓮:それに関しては後で調べよう。今は体を治すことに専念しよう

秋人:(蓮、一人で抱えようとしてる)

僕達はライダー部の皆にミスターJが仮面ライダージュウガになった事を伝えた

彪牙:ミスターJが仮面ライダーか

茉莉:一体誰なんだろう？

蓮:(ミスターJ。あんたは一体誰なんだ。絶対に暴いてやる！)

未来虹:でも、蓮くん達を助けてくれたから味方なのかな

大地:俺にベルトをくれたし

陽世:そうだよ！きっと仲間だよ！

菜緒:じゃあ、これで戦力が増えたね！

美玖:(ミスターJは何で私を見た時笑ったんだろう？)

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ミスターJ:まだ改良が必要かもな・・・美玖、元気そうで何よりだ

続く

次回予告
佐々木蓮です。ミスターJが仮面ライダーになるなんて・・・それにあんな強いダグバを簡単に倒した・・・あんた一体誰なんだ。そして次回、ミスターJが仮面ライダーと知り、聞きたい事が山ほどあった僕は一人でミスターJを探していた。そこに秋人も現れ二人で探し、ミスターJと対面する。そして僕達はミスターJと戦う事に・・・
次回:ライダー部の日常
対決:ライブ&ビルドVSジュウガ
次回も大事に決めようか