変える運命 黒幕との接触
この物語はフィクションです
すみれ:や~だ!リクさんとくっついていたい!
リク:すみれ!そろそろ本番だろ!
すみれ:リクさんも出るの!
リク:無理だって!
皆さんこんにちは。俺は平岡リク日向坂46のマネージャーを勤めており、ウルトラマンジードとして戦っている
海月:ほら!3時のヒロインさん来てるんだから!
すみれ:嫌だ!
福田:あれどんな状況なん?
理央:えっと・・・何て説明すれば・・・
瑶季:カップルのイチャイチャ的な・・・
ゆめっち:どういう事?
海月:すみません。この話を内緒にして頂けますか?
かなで:とりあえず聞かせて
姉さんは俺とすみれの関係を話した
福田:なるほどな
リク:なので、この事は・・・
すみれ:リクさ~ん!
リク:ほら!そろそろ離れなさい!
すみれ:ならチューしてくれるまで離れません!
リク:はぁ!?ちょっとタイミング考えろ!
福田:やるしかないんじゃない?
リク:いや!そこは止める所です!
ゆめっち:ほら!キ~ス!キ~ス!
かなで:ほら皆も!
するとキスコールが起こった
リク:あぁぁぁ!もう!ジーッとしててもドーにもならねぇ!
チュッ!
すみれ:えへへ~じゃあ頑張りますね!リクさん!
すると、すみれは自分の位置に向かった
福田:お疲れ
リク:なんか失ったものがデカイ気がする///
そして、ひなパレの撮影が始まった
すみれ:~♪
リク:(すみれの歌って普段とギャップがあって好きだなぁ)
すると、その時
バルキー:ヒャッハー!ここをメチャクチャにするぜ~!
理央:宇宙人!
バルキー:まずはお前達・・・グハッ!
リク:ったく、折角の撮影を邪魔するな
俺はゼットライザーを出してバルキー星人に攻撃した
バルキー:この!
俺はバルキー星人の攻撃を防いだ。そして、俺は左腕をベリアルクローに変え、バルキー星人に攻撃した
バルキー:こんな奴に!
そしてバルキー星人は倒れ消えた
リク:ふぅ~大丈夫ですか?
海月:リク!その手!隠して
リク:あっ!やべ!
俺は元の腕に戻した
3時のヒロイン:平岡ちゃんの弟って変だね・・・
そして、今日の撮影が終わった
すみれ:リクさんぎゅー!
リク:今日はどっと疲れた・・・
海月:お疲れ様
リク:ありがとう・・・
?:フフッ
リク:!
俺は後ろを振り向いた。しかし誰もいなかった
海月:どうしたの?
リク:今誰かに見られた気がして・・・気のせいかな?
すみれ:きっと気のせいですよ!だから安心して下さい!
リク:そっか・・・
俺達は家へと向かった
?:さて、そろそろ彼も始末しよう
次の日
リク:ふぁ~
すみれ:スゥースゥー
リク:本当にすみれは可愛いな。もう少し寝るか
俺はすみれを抱きしめ眠った
数分後
海月:二人とも起きなさい!お昼だよ!
リク:うん?おはよう
すみれ:おはよう~みっちゃん
海月:はい。そろそろお昼だから
俺達は起き上がり、遅めの朝食を食べた
海月:どう?久しぶりの休みは?
リク:のんびり出来てるよ
すみれ:昨日は泊めてくれてありがとうございます
リク:気にしないでよ。俺から誘ったんだから
すみれ:ありがとうございます
海月:フフッ
?:さて、チブル星人が残したベリアル因子を使わせて貰おか
すると、怪獣が現れた
すみれ:怪獣!?
リク:この感じ、またベリアルの力を使った融合獣
海月:そうなの!?
リク:行って来る!
すみれ:頑張って下さい!
海月:気をつけて!
リク:あぁ!
俺は怪獣の所に向かった
リク:ジーッとしてても・・・
?:はっ!
すると、謎の人物が襲いかかって来た
リク:何者だ!?
?:君を倒しに来たものだ
リク:悪いけど俺は負けない!
俺はベリアルクローで攻撃した
?:おっと、流石はウルトラマンベリアルの息子。ウルトラマンジード
リク:何故俺がウルトラマンだと知ってる!
?私は霧矢。以後お見知りおきを
リク:霧矢だと?
霧矢:それじゃせいぜい頑張りたまえ
すると霧矢は青い魔法陣を出した
リク:その魔法陣!?まさか!
霧矢:よき旅の終わりよ
霧矢は消えた
リク:それより今はこっちだ!
リク:ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!
リク:融合!
リクアイゴー!
リク:ヒアウィーゴー!
フュージョンライズ!
リク:決めるぜ!覚悟!ハァー!ハッ!
リク:ジード!
ウルトラマン!ウルトラマンベリアル!
ウルトラマンジード!プリミティブ!
俺はジードになり、融合獣にキックをした
リク:とっととこいつを倒して霧矢って奴を見つける!
俺は融合獣に向かって行った
霧矢:さて、お楽しみはこれからだ
パチン
すみれ:キャッ!
海月:うわっ!って何で外に!
リク:姉さん!?すみれ!?
俺は融合獣の連続パンチをくらった
リク:グハッ!
すると融合獣は姉さんとすみれの方を見た
リク:まさか!
融合獣は姉さんとすみれに向かって光線を放ち俺は姉さん達を庇った
リク:うっ強い・・・
すみれ:リクさん!頑張って!
海月:リク!負けないで!
リク:そうだよな。俺は負けるわけには行かない!
リク!アクセスグランテッド!
リク:ライブ!ユナイト!アップ!
ギンガ!エックス!オーブ!
リク:集うぜ!キラ星!ジード!
ウルトラマンジード!ギャラクシーライジング!
リク:ジードクロー!
俺はゼットライザーとジードクローで融合獣を攻撃した
リク:プラズマ光輪!
融合獣は俺の攻撃で怯んだ
リク:レッキングフェニックス!
融合獣はバリアを張ったが、破れ当たった
リク:トドメだ!
ギンガ!エックス!オーブ!
リク:ギャラクシーバースト!
俺はギャラクシーバーストを放ち、融合獣を倒した
二人:やった~!
リク:よし
パチパチ
霧矢:流石はベリアルの息子
リク:霧矢!
すみれ:誰?
霧矢:それではお相手願おうか
霧矢はアイテムを取り出し展開させ顔に近づけた。そして、巨人に変わった
海月:ウルトラマン?
リク:お前は!?
トレギア:私はウルトラマントレギア。以後お見知りおきを
リク:お前も父さんと同じ闇のウルトラマン・・・
トレギア:何度も言わせるな。この世界に光も闇もない!
トレギアは襲いかかって来た
リク:狙いはなんだ!
トレギア:貴様らニュージェネレーションヒーローズを消す事だ
リク:ニュージェネレーションヒーローズ?
トレギア:はっ!
トレギアは俺にパンチをした
リク:くっ!
トレギア:トレラアルティガイザー
リク:うわぁ!
俺は爆発した
すみれ:リクさん!
トレギア:フハハハ!
ウルトラマンジード!ウルティメイトファイナル!
トレギア:本気を出して来たか
俺はギガファイナライザーでトレギアに攻撃した
トレギア:おっと~
リク:はぁ!
トレギア:これでもくらえ
俺はトレギアの光線をギガファイナライザーで防いだ
リク:これならどうだ!
俺はスライドスイッチを一回動かした
リク:ギガスラスト!
トレギア:くっ!
リク:これでもくらえ!レッキングノバ!
トレギア:トレラアルティガ!
光線の押し合いになり爆発した
リク:くっ!
トレギア:今日はこの辺にしとこう。私は残業しない主義なのでね。ではよき旅の終わりよ
リク:待て!
トレギアは消えた
リク:ウルトラマントレギア・・・
俺は元の姿に戻った
すみれ:リクさん!
すみれは俺にハグをした
海月:おかえり
リク:うん。ただいま
すみれ:無事で良かったです・・・
リク:あぁ
海月:・・・リク
次の日
リク:・・・
海月:リク。ちょっと話があるの
リク:何?
海月:リク。自分のやりたいことをやりなさい
リク:えっ?
海月:リクはウルトラマントレギアを止めたいんでしょ?
リク:うん。でも
海月:気にしないでよ。私はリクには後悔してほしくないから・・・でも、ちょっと寂しくはなるよ
リク:姉さん・・・
海月:だからさ。必ず勝って戻って来なさいナデナデ
リク:わかった。姉さん
海月:すみれには私から言うよ
リク:ううん。すみれには俺から言うよ。それに渡したい物もあるし
海月:わかった。いってらっしゃい
リク:行ってきます
俺はすみれの所に向かった
ピンポーン
すみれ:は~い。あっ!リクさん!
リク:すみれ。ちょっと時間ある?
すみれ:準備するので待って下さい!
そして、俺達は街を見渡せる公園に来た
すみれ:今日はどうしたんですか?
リク:すみれ。俺宇宙に出ようと思う
すみれ:えっ・・・
リク:トレギアが俺達を別世界に連れて行ったんだ。だから、トレギアを止める為に行く
すみれ:嫌です!リクさんと離れたくない!
リク:すみれ。本当は俺も離れたくない!でも、俺はウルトラマンだから、トレギアを止めないとまたすみれを危険な目に合わせる
すみれ:リクさん・・・
リク:すみれ。これを
俺はすみれにプレゼントをあげた
すみれ:これは・・・ネックレス?
リク:俺からの御守り。例え離れても俺達は繋がってるこれはその証
すみれ:ありがとう。リクさん
リク:ほら泣くな。スマイルスマイルすみれだろ
すみれ:ごめん
リク:すみれ。必ず戻って来る
すみれ:待ってます
チュッ
リク:じゃあ、いってくる
すみれ:いってらっしゃい
俺はジードになり、宇宙に飛んだ
すみれ:リクさーん!頑張って下さーい!
fin
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