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ライダー部の日常第七話 再開:高速の猫

この物語はフィクションです

ロイミュード:くそ!仮面ライダーめ!

?1:甘いで~!

?2:一気に決めるぞ!

?1:わかった~!来て!デッドヒート!

ドライブ!タイプ!デッドヒート!

?1:とどめや~!

デッドヒート!

ロイミュード:ぐぁ!

ロイミュードは爆発し、仮面ライダーは変身解除した

?2:ナイスドライブだ芽依

芽依:ベルトさんもお疲れ様~

私は東村芽依。けやき高校に通う高校二年生や。そして、こっちはベルトさん。私達は仮面ライダードライブとして怪人たちと日々戦っている

?:芽依~!

芽依:あ!あや~!

彩花:芽依。お疲れ様!

彼女は高本彩花。私の親友だ。私が仮面ライダードライブって事を知っていつもサポートしてくれてる

芽依:あや。いつも避難誘導ありがとう!

ベルトさん:彩花のおかげで今回も被害を最小限に抑えられた

彩花:うん。私が芽依の役に立たないといけないからね

芽依:ありがとなあや!

彩花:どういたしまして!

ベルトさん:それより彼の居ない生活は慣れたかい?

芽依:ううん、やっぱり、慣れない・・・

彩花:蓮くんの事だよね・・・

芽依:蓮くんどこに行ったんやろう?

ベルトさん:葵っていう子が亡くなって以来学校に来てもないんだろう?

彩花:それに私達に何も言わずに退学しちゃったし

ベルトさん:きっと彼も元気でやってると思うよ

芽依:そうだと良いんやけど・・・

彩花:あー!早く行かないと遅刻しちゃう!

芽依:マジか!じゃあ急がないとやん!

私はあやと急いで学校に行った。何とか遅刻をせずにすんだ

ク:まったく、また二人して寝坊なの?

芽依:めいが朝弱いから仕方ないねん

彩花:私は芽依を起こして来てるからね~

ク:高校卒業しても二人は変わらない気がするよ

芽依:アハハ!そうやな!

見ての通り、私が仮面ライダーって知ってるのはあやと部活の顧問の先生だけなのでクラスメイトは知らないのだ

ク:そういえば二人は日向第四高校って知ってる?

彩花:あー退学した後輩のお姉さんがいる所だよ。そこがどうしたの?

ク:そこでさ、この学校近くで結構姿を現さなかった仮面ライダーライブが現れたんだって!

芽依:仮面ライダーライブ・・・

仮面ライダーライブとは、数ヶ月前にこのけやき高校に現れた仮面ライダーだ。私がピンチの時には助けてくれたりしたけど、誰が変身しているのかはわからない

彩花:まあ、仮面ライダーだしどこにいてもおかしくはないでしょ?

ク:それがね。あの日向第四高校には沢山の仮面ライダーがいるらしいのよ

芽依:仮面ライダーが沢山!?

ク:仮面ライダーの秘密基地でもあるのかな?

彩花:うーん。あったらあったで面白いと思うけど・・・

芽依:あ!そろそろ移動しないと間に合わない!

ク:本当だ!行こ!

私達は教室を出て授業を受けた。そしてこの後の授業を無事に受け放課後となった

ク:またね~

彩芽:またね~

芽依:誰もいないよな?

彩花:うん、いない

私はカバンからベルトさんを出した

芽依:ごめんな~ベルトさん

ベルトさん:Don't worry!この感じも馴れたのでね

彩花:この後どうする?

芽依:ショッピングセンターに行こうよ!

彩花:いいね!行こう!

ベルトさん:女子高生とは元気だなぁ

芽依:ベルトさんも行くよ!

私はベルトさんを着けて、ショッピングセンターに向かった

ベルトさん:私を着けてて良いのか?

彩花:場合によっては隠すからね

私達は話してると

芽依:なぁあや!あれ!

彩花:あ!

私が指を差したのは退学した蓮くんだった

ベルトさん:彼は?

芽依:あの子がめい達が言ってる佐々木蓮くん

ベルトさん:そうか。ところで何で隠れてるんだ?

彩花:見ればわかるでしょ!

芽依:あや。蓮くんの隣の女の子気になるよね

彩花:うん。手を繋いで歩いているし

彩芽:追ってみよう!

ベルトさん:やれやれ

私達は蓮くんの後について行った

蓮:今日の久美姉のご飯なんだろうね?

ひなの:ごろごろ野菜カレーとか!

蓮:ひなのもごろごろ野菜カレー好きになったのかな?

ひなの:うん!彼氏の好物でもあるから好きになるよ!

彩花:芽依聞いた?

芽依:うん。蓮くんの新しい彼女だ

ベルトさん:なぁこれ止めないか?

私は続けて蓮くんの後を追った。すると蓮くんはこっちを振り向こうとしていた

芽依:あや隠れるよ!

私とあやは柱に隠れた

ひなの:どうしたの?

蓮:いや、シャドウに後をつかれてるて言われて確認したんだ

ひなの:誰もいないね

蓮:少し気を付けないと

すると、蓮くんたちは歩き出した

彩花:危なかった~

ベルトさん:うーん

芽依:ベルトさんも気になりはじめたな、あの二人が

ベルトさん:いや、気になるのは彼の言ってた事だ

彩花:蓮くんの言ってた事?

ベルトさん:あそこには彼とその隣にいる彼の彼女の二人しかいない。だが、彼はシャドウに言われたと言っていた

芽依:どうゆうこと?

彩花:私もわからない

ベルトさん:簡単に言うと二人しかいないのに別の人が私達を見てる可能性があることだ

すると、携帯がなった

芽依:どんよりが出た!

彩花:行こう!

私達はどんよりが発生した場所に向かった

彩花:場所はここだけど

ベルトさん:ロイミュードはいないな?

芽依:(何でロイミュードが居ないのにどんよりが出たん?しかもわざわざこんな場所で?・・・もしかして!)

彩花:芽依?

芽依:あや!早く戻るよ!

ベルトさん:芽依もしかして!

芽依:うん!脳細胞がトップギアやで!

その頃

蓮:全く~いっぱいケーキ食べて~

ひなの:そう言う蓮も沢山食べてたじゃん!

蓮:そりゃケーキバイキングだよ。沢山食べなきゃ!

ひなの:そうだね!

蓮ひ:アハハハハ!

シャドウ:(俺達を追って来た二人は居なくなってるな。!)何か来るぞ!

?:Start our mission

ひなの:仮面ライダー?

蓮:いや、もしかしたら大地が言ってたダークライダーかも。うん?あのベルト?仮面ライダードライブ!?

ひなの:知ってるの?

蓮:けやき高校にいた仮面ライダーだ

すると、ドライブに似た仮面ライダーは重加速を起こした

ひなの:何!体が重くて動けない!

蓮:これは重加速か!

その頃芽依達は

彩花:芽依!ショッピングセンターでどんよりが出た!

芽依:やっぱり!めいの思った通りや!

彩花:どうゆうこと!?

芽依:あの場所のどんよりは私達を遠ざける為の囮や!敵の本来の狙いは蓮くん達や!

すると、ミッドナイトシャドーとマッシブモンスターは先に走って行った

芽依:シャドー!モンスター!

ベルトさん:あの二つが先行くとは

蓮達は

蓮:体が重くて変身が出来ない!

ひなの:このままじゃ!

?:貴様らはここで終わりだ!

すると、ミッドナイトシャドーとマッシブモンスターはドライブに似たやつを攻撃し蓮の手に乗った

蓮:動ける!ってこれ!けやき高校にあったミニカー!

蓮はひなのに一つ持たせた

ひなの:あれ!動ける!

蓮:この二つ凄い力持ってたんだな!

?:少し計画が狂ったが目的は変わらない

芽依:にゃーー!

私はキックをしたが避けられた

?:何だ?

蓮:貴方は・・・芽依先輩!?

彩花:蓮くん!大丈夫?

蓮:彩先輩も!?何でここに!?

芽依:話は後や!あや!二人を安全な所に!

彩花:わかった!二人共に行こう

ひなの:大丈夫です!

蓮:そうですよ!先輩達も逃げないと!

芽依:めいは大丈夫!それにめい達の偽物を倒さないとね

蓮:芽依先輩の偽物?

ベルトさん:ダークドライブ。かなりの強敵だ。気を付けろ!

芽依:わかった!いくで!ベルトさん!

ベルトさん:Ok!Start You're engine!

芽依:変身!

ドライブ!タイプスピード!

蓮:芽依先輩が仮面ライダードライブ!?

私は仮面ライダードライブになった

芽依:ひとっ走り付き合ってもらうで~!

私はダークドライブに攻撃した。ダークドライブはそれを防ぎ反撃をした

芽依:確かに、強いな~なら!

ドライブ!タイプワイルド!

芽依:ハンドル剣!

私はタイプワイルドになりハンドル剣で攻撃した。すると、ダークドライブも剣を出して防いだ

芽依:あんたも武器持ってたの!なら!

ヒッサーツ!ワイルド!フルスロットル!

芽依:にゃーー!

ダークドライブ:甘い!

ベルトさん:くっ!何て強さだ!

芽依:次はこれ!

ドライブ!タイプテクニック!

芽依:ドア銃!

私はダークドライブに撃った。するとダークドライブは剣から銃弾を撃った

チャージ!ヒッサーツ!テクニック!フルスロットル!

芽依:これでもどうや!

私はダークドライブに放った。するとどんよりはなくなった

彩花:どんよりが消えた!

芽依:どうよ!

ベルトさん:油断するな芽依!

すると、怪物が襲って来た

芽依:なんや!こいつ!

蓮:ギフテリアン!

ダークドライブは戦闘員を呼び出した

ひなの:ギフジュニアも!

私は怪物達と戦っていたが捕まってしまい動けなかった

芽依:あや危ない!

彩花:キャッ!

戦闘員の一人があやを襲おうとした。すると蓮くんが止めた

彩花:蓮くん?

蓮:もうこれ以上!大切な人達を傷つけさせる訳には行かない!

蓮くんは戦闘員の一体を蹴り飛ばした

彩花:蓮くん・・・

ひなの:ここは私達に任せてください!

蓮くんと蓮くんの隣にいた女の子は戦闘員達を次々に攻撃していた

蓮:ひなのいけるか?

ひなの:勿論!私達が力を合わせれば無敵だよ!

蓮:そうだな!

ツーサイドドライバー!

リベラドライバー!

バット!

コブラ!

Confirmed!Eeny, meeny, miny, moe! Eeny, meeny, miny, moe!

What's Coming up!? What's Coming up!?

蓮ひ:変身!

バーサスアップ!

リベラルアップ!

Precious!Trust us!Justis!バット!仮面ライダー! ラ・イ・ブ!

Ah Going my way!仮面ライダー!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!

ラブコフ:ラブ~

彩花:嘘!?二人とも仮面ライダー!?

芽依:しかも、蓮くんが仮面ライダーライブ!?

ひなの:ラブちゃんはあそこにいる女性を守ってね

ラブコフ:わかったラブ~!

彩花:何この子可愛い~!

蓮:まずは

蓮くんは私を掴んでいる怪物達を撃った

蓮:芽依先輩大丈夫ですか?

芽依:蓮くん仮面ライダーだったの!?

ひなの:その話は後でお願いします

蓮:ギフジュニアとギフテリアンは僕たちが相手するのでダークドライブをお願いします!

芽依:わかった!ベルトさん!

ベルトさん:タイプフォーミュラで行こう!

ドライブ!タイプフォーミュラ!

私はダークドライブ。蓮くんたちはギフテリアンとギフジュニアと戦った

蓮:こうやって背中預けて戦うの実は初めてだよね

ひなの:確かにそうだね

蓮:無理はしないでね!

ひなの:そっちも!

ラブコフ:ラブラブ!あたいが守るで!

彩花:凄い!

ダークドライブ:少しはやるようだな

芽依:めいだって負けへんのやからな!

フォーミュラ砲!ヒッサーツ!フルスロットル!フルフルフォーミュラ大砲!

私はトレーラーインパクトをダークドライブに放った

ダークドライブ:クッ!なかなかやるが私を倒せない!

ベルトさん:なんだと!?

芽依:めい達の攻撃が効いてないの!?

必殺承認!バット!ジャスティスフィニッシュ!

コブラ!スタンピングスマッシュ!

ひなの:後はダークドライブだけだね!

シャドウ:蓮!変われ!

蓮:わかった!

バーサスアップ!マッドネス!ホープレス!ダークネス!バット!ヘヘ・・・!仮面ライダーエビル!Yeah!Haha!

シャドウ:いくぞ!

芽依:仮面ライダーエビル!?

エビルはダークドライブに攻撃をした。するとエビルの攻撃はダークドライブに効いていた

シャドウ:やっぱりな、こいつは俺と同じ悪魔だ

ベルトさん:悪魔だと!?

彩花:芽依の攻撃が効いていなかったのも

ひなの:ダークドライブは悪魔だからなのね

シャドウ:それに、重加速を引き出せるって事はロイミュードの力もある

蓮:良くやったシャドウ!

芽依:シャドウ!?君がシャドウなん!?

シャドウ:俺は蓮の中にいる悪魔シャドウだ

蓮:芽依先輩。力を合わせましょう!

芽依:わかった!

シャドウ:ひなのもいくぞ!

ひなの:うん!ラブちゃん!一緒にいくよ!

ラブコフ:わかったラブ~

彩花:頑張ってね~!

キングコブラ!Come with me! Go with me!ハイパー!リベラルアップ!We are!We are!仮面ライダー!インビンシブル!蛇!蛇!蛇!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!ハァー!ハーッ!

パーフェクトウィング!Comfirmed!Wings for the future!Fly High!パーフェクトアップ!仮面ライダーエビリティライブ!I’m Perfect!

ファイア!オールエンジン!ドライブ!タイプトライドロン!

私はタイプトライドロンに変身した

芽依:二人共!ひとっ走り付き合ってもらうで~!

蓮:はい!

ひなの:行きましょう!

私達はダークドライブに連携攻撃した。ダークドライブは手も足も出なかった

ベルトさん:運転を変わろう!

芽依:頼むで

ブレード!

ベルトさん:君はここで倒させて貰う!

シャドウ:はぁ!

ベルトさんはダークドライブにパンチをし、シャドウはダークドライブを切りつけた

ダークドライブ:これでもくらえ!

ラブコフ:させへんで~!

蓮といた子は背中についてる鞭のようなもので攻撃した

芽依:後は任せて

ベルトさん:OK!運転を変わろう!

ひなの:一緒に行きましょう!

芽依:わかった!

蓮:さて、大事に決めようか!

ヒッサーツ!フルスロットル!トライドロン!

必殺承認!キングコブラ!リベラルスマッシュ!

エビルライブチャージ!エビリティパーフェクトフィニッシュ!

蓮ひ芽:トリプルライダーキック!

私達はダークドライブにトリプルライダーキックをした。そしてダークドライブは吹き飛び爆発しダークドライブを倒した。そして変身解除した

蓮:お疲れひなの

ひなの:蓮もお疲れ様

ベルトさん:ナイスドライブだ!三人共!

彩花:芽依!

芽依:あや!大丈夫やったか?

彩花:この通り大丈夫だよ

蓮:改めましてお久しぶりです。芽依先輩。彩先輩。そして、今まで心配かけてすみません

彩花:本当だよ!私達に何も言わずに退学して!

芽依:私達心配したんやからな!

蓮:本当にすみません

芽依:でも、蓮くんが元気で良かった

彩花:そうそう、本当ひと安心

ひなの:蓮この人達は?

蓮:けやき高校にいた頃の先輩、東村芽依先輩と高本彩花先輩

芽依:よろしくな~

彩花:よろしくね!

ひなの:初めまして蓮の彼女の日向第四高校の上村ひなのです!

芽依:やっぱり彼女やったか~

彩花:それより話を聞かせてよ。蓮くんが何で退学したのか

蓮:それはですね・・・

私達は蓮くんの話を聞いた。かつてけやき高校で私達に内緒で仮面ライダーとして戦っていた事。そして戦いの中で葵ちゃんを失って変身するのを怖がってた事を

ベルトさん:君にそんな過去があったとは

蓮:僕はそれで退学したんです。僕は皆に会える顔ではなかったので

芽依:蓮くん・・・

蓮:でも今はそれを乗り越えれたんです!姉さん達や今の友達、そしてひなののおかげでもう一度戦う事が出来たんです

彩花:良かったよ!蓮くんが元気になって!

芽依:ひなのちゃん!蓮くんの事頼むで!

ひなの:はい!

蓮:先輩。頼みたい事があるんですけど良いですか?

彩花:何?

蓮:運命の歌姫について調べて欲しくて

ベルトさん:運命の歌姫?

芽依:何それ?

ひなの:私の友達がさっきとは別のダークライダーと戦った時に言ってたんです。運命の歌姫って事を

蓮:僕たちも調べてはいるんですけどなかなか見つからなくて

芽依:わかった!後輩の頼みなら先輩に任せてな!

彩花:何かわかったら連絡したいから。連絡先交換してくれる?

蓮:はい!

あやと蓮くんは連絡先を交換した

芽依:あ!そうだ二人共ついて来て!

ひなの:わかりました?

私達は蓮くんとひなのちゃんを連れてけやき高校に向かった

蓮:入って良いんですか?

彩花:大丈夫だよ!蓮くんに合わせたい人いるしからね!

ひなの:良いのかなぁ?

私達は職員室に向かった

コンコン

彩花:失礼します。2年2組高本彩花です!愛奈先生いらっしゃいますか?

愛奈:芽依に彩どうしたん?

芽依:実はまなふぃ先生に会わせたい人がおってん!

愛奈:会わせたい人?

蓮:お久しぶりです。愛奈先生

愛奈:佐々木くん?佐々木蓮くんなの?

蓮:はい。佐々木蓮です

愛奈:なんや!元気そうでなによりやん!

蓮:愛奈先生。僕は・・・

愛奈:気にすることはないで、例え退学しても佐々木蓮は私の教え子の一人やからな

蓮:愛奈先生。今僕は日向第四高校で楽しく過ごせてます。姉さん達や、クラスの仲間達や先輩。そして、新しい彼女と共に元気でやってます!

愛奈:そっか!佐々木くん。これからも元気でいてな!そして、佐々木くんの事頼むで!

ひなの:はい!

蓮:愛奈先生。皆に伝えておいてください。佐々木蓮は元気でいるって事を

愛奈:わかったよ。頑張ってな

蓮:はい!

私達は蓮くん達を校門まで連れて来た

蓮:芽依先輩。彩先輩。そして愛奈先生。ありがとうございます

芽依:めいも頑張るから蓮くんも頑張ってな

彩花:また、どこかで会おうよ!今度は蓮くんの友達も連れてさ!

蓮:はい!

ひなの:今日はお世話になりました

芽依:大丈夫やで~

蓮:それじゃあまた

彩花:バイバイ!

蓮くんとひなのちゃんは帰っていった

愛奈:仲良しなカップルだね

芽依:まなふぃ先生。またあの部活再開しても良いですか?

愛奈:良いよ。まあ、二人だから同好会的な感じになるけどね

彩花:それでもまなふぃ先生が顧問してくれるでしょ?

愛奈:もちろん!

私達は蓮くんの元気な姿が見れて良かった。きっと蓮くんたちもこれからも戦って行くだろうけど今の蓮くんなら大丈夫やな。私も負けられへんな!

fin

次回予告
東村芽依やで~!蓮くんが元気で良かったな~!それに蓮くんがまさか仮面ライダーライブだとは思わなかったで~!蓮くん。彼女達と一緒に頑張ってな!そして次回は蓮くんの学校の文化祭準備期間が始まり、皆一生懸命準備していた。そんな中蓮くんはある人に出会う。その人とは・・・
次回ライダー部の日常
文化祭:未来の歌手の出会い
次回もひとっ走り付き合ってな!


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