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共に守る光 ~巡る願い星~

この物語はフィクションです

ひかる:あっ!流れ星!

天:お願い事しよ!

ひかる:あっ!また来た!

天:夏鈴ちゃんも○○さんもお願い事しましょ!

夏鈴:そうだね

○○:分かりました

夏鈴:(この先も○○さんと一緒にいられますように)

○○:(この先も皆さんが無事でありますように)

夏鈴:○○さんは何を願ったんですか?

○○:この先も皆さんが無事でありますようにって、夏鈴さんは?

夏鈴:私は・・・内緒です

○○:僕は言ったんですから夏鈴さんも言って下さいよ~

夏鈴:それでも内緒です

ひかる:あの二人、宇宙人に連れ去られてから何か良い感じになってるね

天:そうだね。あっ!そろそろ帰ろ!

ひかると天は先に歩き出し、○○と夏鈴は後に歩き出した

夏鈴:そういえば、何で流れ星を見たらお願い事をするんでしょうか?

○○:諸説あるんですが、本当に願いを叶える星が存在していたからだと言う人がいたんですって

夏鈴:そうなん・・・です・・・ね・・・

すると夏鈴は倒れた

○○:夏・・・鈴・・・さん・・・(意識が・・・)

○○も倒れた

ひかる:あっ!夏鈴ちゃんと○○さんってどんな願いってあれ?

天:○○さん?夏鈴ちゃん?

二人が振り向くと○○と夏鈴が居なくなっていた

ひかる:何処に行ったの?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

○○:うん?ここは?

夏鈴:うーん?○○さん?

○○:夏鈴さん。大丈夫ですか?

夏鈴:はい。それよりここは?

二人は謎の空間にいた

夏鈴:何で私達がこんな所に?

すると、曲が聞こえてきた

○○:曲?

夏鈴:この曲って!

日向坂!46!日向坂!46!3!2!1!

夏鈴:日向坂46のOverture!

すると、○○と夏鈴達の前に推しメンタオルを持った宇宙人達が現れた

夏鈴:宇宙人が日向坂の推しメンタオルを持ってる?

すると、宇宙人達は○○達に襲って行った

○○:夏鈴さん!危ない!

○○と夏鈴は避けていた

○○:夏鈴さんは下がってて!

夏鈴:分かりました

○○は宇宙人達の攻撃を避けながら宇宙人達に攻撃をした

○○:夏鈴さんには手を出させない!

○○の腕にブレーザーブレスが現れた

○○:行くぞ。ブレーザー!

○○はストーンをブレーザーブレスに入れようとしたが宇宙人が持つタオルでストーンを飛ばされた

○○:しまった!クッ!

○○は宇宙人達にやられ吹き飛ばされた

夏鈴:○○さん!大丈夫ですか!?

○○:このままじゃ・・・

すると宇宙人一体に攻撃が当たった

○○:何だ?

?1:はぁ!

すると、一人の男性が宇宙人達に向かって行った

?2:大丈夫ですか?

夏鈴:ひなのちゃん!?

ひなの:夏鈴さん!?

?1:ひなのさん!そこの二人を安全な所に!

ひなの:分かった!準くん頑張ってね!

準:はい!

準は宇宙人達と戦っていた

準:推しメンタオルは回収させて貰う!ひなのさん

ひなの:取ったよ!

準:よし!

準はブラストショットで宇宙人達を倒した

○○:よし!

準:油断するな!怪獣が来る!

すると、今度は怪獣達が現れた

夏鈴:怪獣!?

○○:見つけた!

○○はストーンをブレーザーブレスにセットした

準:うおぉー!

準はエボルトラスターの鞘を抜いた

○○:ウルトラマン…ブレーザー!

準はウルトラマンネクサス。○○はウルトラマンブレーザーに変身した

夏鈴なの:えっ!?もう一人のウルトラマン!?

準:うん?

ブレーザーウルァ!?

準:何かわからないけど行くぞ!

ネクサスとブレーザーは怪獣と戦っていた

ひなの:頑張れ~!準!

夏鈴:○○さん!頑張って下さい!

ブレーザー:ウルァァァァ!

準:結構荒々しい攻撃だな。じゃあこっちは

ネクサスはアンファンスからジュネッスに変わった

ブレーザー(○○):これで決める!

ガラモンストーンをブレーザーブレスにセットした。そしてチルソナイトソードを出した

ブレーザー:ウルァァァァ!

ブレーザーはチルソナイトソードのレバー三回引き、怪獣達に電撃攻撃をした

準:今だ!

ネクサスはオーバーレイ・シュトロームを放ち怪獣達を倒した。そして、二人は元の姿に戻った

ひなの:今の所はこれで大丈夫!

準:そうですね

○○:あの、貴方達は?

ひなの:私は日向坂46の上村ひなのです。こっちは私の彼氏の

準:髙橋準。髙橋未来虹の弟です。そしてウルトラマンネクサスです

○○:僕は比留間○○。櫻坂46のマネージャーでウルトラマンブレーザーです

夏鈴:私は櫻坂46の藤吉夏鈴です。あの何で怪獣が来るって分かったんですか?

ひなの:もう30回も同じ事体験したもんね

○○:30回!?

準:はい。それにこの空間を作った人物も見つけました

○○:この空間を作った人物?

すると、四人の前に幾つもの扉が現れた

準:さて、次はこの扉だ!

ひなの:分かった!

○○:あっ!待って下さい!

四人は扉に入った

?:やった!アイドルを楽しんでくれる人がまた来た!

扉の中

ブレーザー:ウルァァァァ!

夏鈴:モグージョン!

ひなの:あの怪獣を知ってるんですか!?

夏鈴:この前現れた怪獣なの!

ひなの:それは私もです!

準:もしかして、あの二人は・・・

モグージョンは手から光を放った

ブレーザー(○○):やべっ!

ブレーザーは手で目をふさいだがネクサスはそのままモグージョンに向かって行った

夏鈴:えっ!?そのまま向かって行った!?

ひなの:今の準くんにはあの攻撃は効かないからね!

準:これで終わりだ!

準はクロスレイ・シュトロームをモグージョンに放ち倒した

?:凄い!

夏鈴:あの子って!

ひなの:この空間を作った人物

準:もう止めろ!莉奈!

莉奈:えぇ~じゃあもっと皆を盛り上げてね!

すると、音楽が鳴った

準:まずい!

四人:うわぁ~!

32週目

○○:うん?ここは?

夏鈴:うーん?○○さん?

○○:夏鈴さん。大丈夫ですか?

夏鈴:うん?このやり取り一回やったような

○○:確かに・・・

日向坂!46!日向坂!46!3!2!1!

夏鈴:いや!これ時間戻ってます!

○○:って事は次に来るのは!

すると、推しメンタオルを持った宇宙人達が現れた

夏鈴:さっき倒した宇宙人!

宇宙人達は○○に向かって行った

○○:危ねっ!あっ!タオルを回収して!

準:はぁ!

ひなの:大丈夫ですか?

夏鈴:ひなのちゃん!これって!

準:話は後だ!

準は宇宙人達と戦っていた

○○:よし!おりゃ!

○○は宇宙人一人に体当たりをした

準:しゃがめ!

準はブラストショットで宇宙人達を倒した

○○:ありがとう。準くん

準:いえ、もしかして○○さんと夏鈴さんは別の世界から来たんですよね

○○:多分、そうだね

夏鈴:それよりここは?

準:この空間は莉奈が作ったもの。だからこの空間では莉奈が全てなんです。だから、俺達は莉奈から脱出方法を聞こうと思っていたんですが毎回あの音楽が鳴って始めからに戻ってしまうんです

ひなの:それにこの空間は日向坂46のライブを意識していましてさっきの場所は横浜スタジアムを意識していました

○○:じゃあ、莉奈さんを何とか説得すれば

夏鈴:ここから出られるんだね

準:きっとそうだと思います

○○:よしなら先に進んでみよう!

四人は別の扉に入った

扉の中

メフィスト:ネクサス!もう一度戦えて嬉しいよ!

準:お前とは会いたくなかったんだけどな!

ブレーザー:ウルァイ!

メフィスト:クッ!

ブレーザー:ルロォォォイ!

メフィスト:こいつやるな!

○○はブレーザーブレスにニジカガチストーンをセットした

ブレーザー:ウロォイ!ルロォォォ!

ブレーザーはレインボー光輪は放った

メフィスト:グハッ!

そしてメフィストは爆発した

莉奈:凄~い!

ブレーザー:ウルァイ!

ブレーザー(○○):莉奈さん?聞こえる?

莉奈:声?もしかして貴方から?

夏鈴:○○さん?

ひなの:何してるんだろ?

ブレーザー(○○):莉奈さん。こんな事してて良いの?ひなのさん達も心配してるんじゃ?

莉奈:貴方には関係無い!

すると音楽が鳴った

準:しまった!

四人:うわぁ~!

四人は何度も同じ事を繰り返した

46週目

○○:ようやく、話してくれるようになったね

莉奈:・・・

ひなの:ねぇ、何でこんな事をするの?

莉奈:友達がね。アイドルの事をバカにしてて、私もアイドルをしてるから何か悔しくて、だから色んな人にアイドルの素晴らしさを伝えたかったの!

準:そうなのか

莉奈:だから今ね!凄い嬉しいの!こうして皆がアイドルを楽しんでくれてる事が!

夏鈴:でも、どうしてこの空間を作る事が出来たの?

莉奈:これのおかげ!

莉奈は光の塊を見せた

ひなの:それは?

莉奈:願い星って言って願いを叶えてくれる物

準:願い星、噂で聞いた事あります。とある世界で山怪獣と一緒に封印されていた物って

夏鈴:山怪獣って・・・

○○:ドルゴと一緒に封印されていた物!?

莉奈:だからね。これを使えば。先輩や皆をこうやって呼び出せるの!それで色んな人に見て貰えるんだ!

○○:でも、本当は助けてほしいんですよね?

夏鈴:どういう事?

○○:莉奈さん。本当はこんな事したく無いんですよね?皆にアイドルの素晴らしさを伝えたい。でも、本当にこんな事してて良いのかわからない。だから、誰かに助けを求めてた。違いますか?

莉奈:・・・貴方に何が分かるの?貴方に私の気持ちの何が分かるの!

すると、怪獣や宇宙人達が現れた

準:そう言う事か。今までの怪獣と宇宙人は莉奈の不安な心から現れたものなんです!

莉奈:助けを求めた?確かに初めは健吾お兄ちゃんに助けを願ったよ!でも、健吾お兄ちゃんは来なかった!だから、もう私を助ける人何て居ないし助けなんて呼んでない!

ひなの:健吾お兄ちゃん?

準:そう言う事か。莉奈は俺達の知ってる莉奈じゃないんだ。俺達とは別の時空の莉奈だ

○○:じゃあ、その時空の莉奈さんが僕達を呼んだって事?

準:はい

莉奈:だから助けなんて呼んでない!

?:その通りだ

すると、金色の空間から金色の戦士が現れた

○○:ウルトラマン?

準:いや違います!しかもあの空間はアブソリューティアン!

?:ご名答。我は究極生命体!アブソリューティアンの戦士。アブソリュート・タルタロス!ウルトラマンブレーザーにウルトラマンネクサス。貴様らはここで消させて貰う

莉奈:貴方は確か!

タルタロス:さぁ、願い星に願うのだ。お前の楽しいと思うこの場所を奴らから守る為に

莉奈:でも・・・

タルタロス:その願い星は私が見つけお前に渡したんだ。私が渡さなければ、この空間はなかったぞ?

莉奈:・・・そうだよ。これ以上私の居場所を壊させない!私にあの二人を倒す力を!

すると、願い星は莉奈に力を与えた

莉奈:うっ!うわぁ~!

ひなの:莉奈ちゃん!

すると、莉奈は怪獣に変わった

タルタロス:ファイブキングに変わったか

準:莉奈を助けないと!

○○:うん!

準:うぉー!

○○:ウルトラマン…ブレーザー!

準はネクサス、○○はブレーザーに変身した

タルタロス:二人でこいつらを倒せるかな?

準:ブレーザー!先に周りの怪獣を倒すぞ!

ブレーザー:ウルァイ!

ネクサスとブレーザーは怪獣達に向かって行った

ひなの:どうしよう?

夏鈴:ひなのちゃん。応援しよう

ひなの:そうですね

夏鈴:頑張って!○○さん!

ひなの:準くん!負けないで!

準:これで相手だ!

ネクサスはアンファンスからジュネッスブルーに変わった

ブレーザー:ウルァァァァ!

莉奈:私の居場所を壊すな!

すると、ファイブキングから光線が放たれ怪獣ごと巻き込んだ

準:グハッ!

ブレーザー:ウルァイ!

準:止めろ!莉奈!

ネクサスはオーバーレイ・シュトロームを放ったが光線を吸収され、跳ね返された

準:グハッ!

ブレーザー:ウルァァァァ!

莉奈:もう私の邪魔はしないで!

ひなの:莉奈ちゃん!もう止めて!

夏鈴:そうだよ!こんな事して何になるの!

莉奈:うるさい!

ブレーザー(○○):じゃあ、莉奈さんは何で悲しんでるんですか?

莉奈:私が悲しんでる?

ブレーザーは立ち上がりファイブキングに向かって行った

ブレーザー(○○):悲しんでますよ。本当はこんな事したく無いんですよね?

莉奈:私はアイドルをバカにする人を!

ブレーザー(○○):自分の好きを否定する人と無理に付き合う必要は無い!自分を認めてくれる仲間が絶対見つかる!無理して周りに合わせる必要も、好きなものを嫌いになる必要もない!

莉奈:えっ・・・

○○:この言葉は昔父さんがある男の子に言った言葉なんです

タルタロス:余計なことを

準:邪魔はさせない!

ひなの:莉奈ちゃん。莉奈ちゃんにとって私は別の世界の人かもしれないけど、私は莉奈ちゃんの味方だよ!

夏鈴:私も!別のグループでも莉奈ちゃんの味方だよ!

莉奈:ひなのさん・・・夏鈴さん・・・うっ!

すると、ファイブキングは苦しんだ

タルタロス:何!?

準:莉奈が変わろとしてるんだ!

莉奈:私はもうこんな事はしたくない!

ブレーザー(○○):莉奈さん!

ブレーザー:ルロォォォォォォォォイ!

ブレーザーはファイブキングの中から莉奈を救出し夏鈴達の所に置いた

ひなの:莉奈ちゃん!

夏鈴:大丈夫?

莉奈:はい・・・

準:グハッ!

すると、ファイブキングは暴れだした

ブレーザー:ウルァイ!

そして、ファイブキングは空中から光線を放った

準:危ない!

ネクサスとブレーザーは夏鈴達を庇った。そしてネクサスのコアゲージとブレーザーのカラータイマーが点滅した

準:このままじゃ・・・

タルタロス:お前達も終わりだな。願い星はこちらの方にある

ひなの:そんな!

夏鈴:○○さん!立って!

ひなの:準くん!

莉奈:・・・(お願い!助けて!)

莉奈:助けて!健吾お兄ちゃん!

すると、願い星が光だした

タルタロス:何だ?

だが、何も起こらなかった

莉奈:やっぱり、無理なの?

タルタロス:何をやったか知らないが終わりだ!アブソリュート!

タルタロスがトドメをさそうとしたその時

ソードフィニッシュ!

タルタロス:クッ!今の攻撃は!?

?:ちゃんと声が聞こえたぜ。莉奈!

莉奈:この声!

ウルトラマントリガー!マルチタイプ!

タルタロス:お前は!

ひなの:あの巨人は?

莉奈:ウルトラマントリガー!

夏鈴:ウルトラマントリガー・・・

莉奈:健吾お兄ちゃん!

健吾:待たせたな。莉奈

タルタロス:ウルトラマントリガー!何故ここにいる!

健吾:莉奈の声を聞いてな、そしたら謎ゲートが現れてそこに入ったらここに着いてな。行くぞ!

トリガーはタルタロスとファイブキングに向かって行った

タルタロス:お前一人で何が出来る!

健吾:確かにちょっとキツイな。なら!

グリッタートリガーエタニティ!

健吾:俺の光を受けとれ!

トリガーはネクサスとブレーザーに光を与えた。そして、二人のエネルギーを回復した

ブレーザー:ウルァ!?

準:エネルギーが戻った。それにいつもより力が沸き上がって来る!

健吾:行くぞ!

三人はタルタロスとファイブキングに向かって行った

ブレーザー:ウルァ!

タルタロス:甘い!

準:甘いのはそっちだ!

健吾:はぁ!

健吾はファイブキングにチョップやキックをした

タルタロス:クッ!仕方ない。ここは一度引くとしよう。アブソリュートデストラクション!

準:危ない!

準はサークルシールドで防いだがタルタロスは消えた

莉奈:健吾お兄ちゃん!頑張って!

ひなの:準くん!頑張れ!

夏鈴:○○さん!負けないで!

三人は連結しながらファイブキングに攻撃をした

健吾:さて、決めるか!

準:ファイブキングは光線を吸収する能力があります!

健吾:安心しろ!

トリガーはグリッターゼペリオン光線を放った。そしてファイブキングは光線を吸収していた

健吾:悪いが俺の光線は生半可なものじゃない!

すると、吸収していた腕を破壊した

準:よし!

健吾:今だ!

グリッターブレード!

バイオレット!エタニティゼラデス!

トリガーはエタニティゼラデス。ネクサスはオーバーアローレイ・シュトローム。ブレーザーはスパイラルバレードを放ちファイブキングを倒した

ひなの:やった!

夏鈴:そうだね!

ひなのと夏鈴はハイタッチした

莉奈:健吾お兄ちゃん

三人は元の姿に戻った

ひなの:お疲れ様!

準:ありがとうございます

夏鈴:お帰りなさい

○○:ただいま

夏鈴と○○はハグをした

健吾:莉奈

莉奈:健吾お兄ちゃん・・・迷惑をかけてごめんなさい

健吾:違うだろ?

莉奈:えっ?

健吾:確かに迷惑はかけて謝る事も大事だけど皆一番伝えなきゃいけない事があるだろ?

莉奈:皆さん。助けて下さりありがとうございます!

ひなの:全然大丈夫だよ!

夏鈴:良かったね、お兄ちゃんに会えて

莉奈:はい!

準:助けて下さりありがとうございます

健吾:いや、気にするな。莉奈が迷惑をかけたな

○○:いえ、あんなに嬉しそうな笑顔見れて良かったです

準:挨拶が遅れました。俺は髙橋準。ウルトラマンネクサスです

○○:比留間○○。ウルトラマンブレーザーです

健吾:俺は闇永健吾。ウルトラマントリガーだ

ひなの:えっ?渡辺じゃないんですか?

莉奈:健吾お兄ちゃんは日向坂46のマネージャーなんです

夏鈴:でも、健吾お兄ちゃんって!

莉奈:それは、私にとってお兄ちゃんのような人だからです!

健吾:まぁ、俺も莉奈を妹のように可愛がっているからなナデナデ

○○:莉奈さん。莉奈さんには健吾さんも僕達もいますからね

莉奈:はい!

健吾:準も○○も!彼女を大切にしなよ

準:もちろんです!

○○:いや!夏鈴さんとはまだ付き合ってませんよ!///

準:うん?まだ?

○○:何ですか!

健吾:なるほど~何時かは付き合うんだ~

○○:そう言う事じゃないです!///

ひなの:ウルトラマンどうし仲良しですね

夏鈴:///

莉奈:あれ?夏鈴さん?

夏鈴:な、何?///

ひなの:もしかして、○○くんの事好きなんですね~

莉奈:じゃあ、告白しましょうよ!

夏鈴:いや!今は無理です!///

すると願い星が莉奈の所に来た

莉奈:願い星?

健吾:もしかしたら、お別れの時間かもな

すると、願い星は三つのゲートを出した

健吾:それじゃ、帰るか

莉奈:うん!

準:ひなのさん行きましょ

ひなの:そうだね

○○:戻りましょうか

夏鈴:そうですね

健吾:また、どこかで会おうな

○○:はい!

準:では、また

ひなの:またね~!

莉奈:さようなら!

皆それぞれの世界に帰って行った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

○○:よっと・・・着きましたね

夏鈴:そうですね

ひかる:あっ!夏鈴ちゃん!○○さん!

天:どこに行ってたんですか!

○○:また、迷惑かけてすみません

夏鈴:心配してくれてありがとう

ひかる:もう!行きますよ!

○○:はい

夏鈴:あっ!流れ星・・・

夏鈴:(戦いが落ち着いたら○○さんと付き合えますように・・・)

天:夏鈴ちゃん!行くよ~!

夏鈴:分かった!

fin

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