ライダー部の日常第三話　覚悟:変わる大地！

この物語はフィクションです

やぁ！松田大地だ！前回は姉ちゃんたちにお願いして蓮やはるちゃん達が歌う曲を決めることが出来た！そして今日、そのお礼として俺の彼女であるはるちゃんとデートすることになった

陽世:大くん！お待たせ～！

大地:いやいや、俺も来た所だから。それじゃあ、行こうか！

陽世:むぅー！

大地:はるちゃん？

陽世:今日の私を見て何も思わないの！

大地:あ、ごめん！今日もはるちゃん似合ってて可愛いよ！

陽世:えへへ～ありがとう～！

俺の彼女はこんなに可愛いんだよね～

陽世:でも、すぐ気づかなかったからデザート奢ってね！

大地:わかったよ

そして、俺たちはデートを始めた

大地:最初どこ行くの？

陽世:最初は服が欲しいかな

すると、はるちゃんは前から来た人に当たってしまった

陽世:あ！ごめんなさい！

?:いえいえ、お気になさらず

大地:大丈夫ですか？

?:いえいえ、それより君！なんと素敵な天使なんでしょう～

陽世:何ですか？

大地:俺の彼女なんですけど！

?:おやおや、そうですか。私は天ケ崎恋です！

大地:あんたの名前聞いてないけど

恋:全く、そういった男は嫌われますよ

陽世:私の彼氏をバカにしないでください！

恋:やはり運命だ！君は私にふさわしい！君のハートにI LOVE YOU～❤️

大地:ふざけんな！

恋:なら、その子を私のものにしよう！

すると、恋と名乗る男はアイテムを取り出した

恋:培養～

インフェクション！レッツゲーム！バッドゲーム！デッドゲーム！ワッチャネーム!?ザ・バグスター！

大地:変わった！

陽世:まさか、バグスターだったの！

?:ご名答！私はときめきクライシスのラブリカ

陽世:大くん！下がってて！

大地:わかった！

バンバンシューティング！

陽世:第二戦術！変身！

ガシャット！ガッチャーン！レベルアップ！バン！バンバン！バババン！バンバンシューティング！

はるちゃんは仮面ライダースナイプに変身した

ラブリカ:おや、その姿。やはり運命ですね～

陽世:運命？何言ってるの！

ラブリカ:まぁ、仮面ライダーなら戦うしかないのですね！

ラブリカはバグスターウイルスを出した

陽世:グラファイト時に出てきた奴！でも、さっさと倒すよ！

はるちゃんはラブリカやバグスターウイルスに攻撃した

Miss！Miss！

バグスターウイルスには攻撃が効いていたがラブリカには攻撃が効かなかった

陽世:効いてない！なら！

バンバンシュミレーションズ！デュアルガシャット！ガッチャーン！デュアルアップ！スクランブルだ～！出撃発進！バンバンシュミレーションズ、発進！

陽世:一気に決めるよ！

ガッチョーン！キメワザ！ガッチャーン！バンバンクリティカルファイア！

陽世:くらえ！

はるちゃんはラブリカやバグスターウイルスに当てた。そして爆発した

大地:よっしゃ！

陽世:よし！

ラブリカ:やはり、君はとても惹かれるよ

陽世:そんな！

すると、ラブリカははるちゃんに攻撃をした。そしてはるちゃんは変身解除された

大地:はるちゃん！

ラブリカははるちゃんに近づき

ラブリカ:君は私のものだ

陽世:！

ラブリカ:さぁ、私と一緒に行こう

陽世:はい！ラブリカ様！❤️

大地:はるちゃん!?

陽世:大くん、ごめんね。私はラブリカ様と一緒に行くよ

大地:お前何をした!?

ラブリカ:彼女は私の虜になったのだよ

大地:はるちゃんを返せ！

俺ははるちゃんの所に向かおうとしたがバグスターウイルスが現れた

大地:どけ！

バグスターウイルスに攻撃をしたが俺は反撃を受けた

大地:グハッ！

俺はバグスターウイルスにやられ倒れた

大地:行くな・・・はる・・・ちゃん

ラブリカ:彼女はもう私のものだ

陽世:大くん、さようなら

ラブリカとはるちゃんは消えた。そして、バグスターウイルスが俺の方に向かって行った

大地:はる・・・ちゃん

リバディアップ！Ah～！ハシビロコウ！ダダダダーン！

ひなの:大地くん、大丈夫!?

仮面ライダーエビル！ジャッカル！

シャドウ:ザコどもだけじゃねぇか

蓮:それでも倒すぞ！

大地:蓮・・・上村さん・・・

ハシビロコウ！スタンピングスマッシュ！

必殺承認！ジャッカル！ダークネスフィニッシュ！

二人はバグスターウイルスを倒した

蓮:大地！

ひなの:何があったの!?

大地:はるちゃんが・・・

俺は気絶してしまった

蓮:大地！しっかりしろ！

ひなの:とりあえず、家に連れて行こう！

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大地父:大地。お前が大きくなって、守りたいものが出来た時はこれをお前に託すよ

大地:じゃあ、後は大きくなるだけだ！

大地父:そうなのか？

大地:僕が守りたいのはお父さん！お母さん！お姉ちゃん！それと友達と大好きなはるちゃん！

大地父:そうか！早く大きくなると良いな！

大地:うん！

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大地:父さん・・・はぁ！

蓮:大地！目が覚めたのか！

大地:ここは？

久美:私達の家だよ

大地:はるちゃんが！うっ！

ひなの:駄目だよ！今は休まなきゃ！

大地:でも、はるちゃんが！

蓮:大地、陽世さんに何があったか教えてくれ

俺ははるちゃんがラブリカに連れ去られたことを話した

ひなの:そんな事が

久美:ライダー部の皆に連絡しよう。早く陽世ちゃんを助ける為に！

大地:俺が弱いから・・・クソッ！

蓮:・・・

久美:大地くんは休んでて

蓮:久美姉、今学校開けられる？

久美:今日校長先生がいるから開いてると思うけど

蓮:わかった。ひなのは久美姉と一緒に行動してくれる？

ひなの:わかった？

蓮:大地、留守番よろしく

大地:おい！

すると、蓮は部屋を出た

久美:とりあえず、探して来るね

ひなの:陽世ちゃんは必ず助けるから！

二人も家を出た

大地:はぁ～俺は一体どうすれば？

数分後、蓮が帰って来た

大地:蓮お前何しに行ってたんだ？

蓮:これを置いとく

蓮はドライバーとガシャットを置いた

蓮:それにミスターJから新しいガシャットも届いたからこれも置いとく

大地:俺は！

蓮:皆を守れない

大地:えっ！

蓮:いい加減にしろ！そうやって、諦めてどうする！陽世さんはきっとお前が助けてくれる事を信じてるんだよ！

大地:蓮・・・

蓮:大地！お前は陽世さんのそばにいるんだろ！なら、いつまでもそんな事を言ってんじゃねぇよ！

すると、蓮のスマホが鳴った

蓮:もしもし

ひなの📱:蓮！陽世ちゃんを見つけた！場所は日向フラワーガーデンだよ！

蓮:わかった。今から向かう

蓮は電話を切った

蓮:陽世さんは日向フラワーガーデンにいる。僕は先に行くから鍵は置いとく。大地、後悔はするなよ

蓮は部屋を出た

大地:後悔はするなか・・・

日向フラワーガーデン

恋:私達の新しい愛がここで生まれる。最高ではないか

陽世:はい！ラブリカ様！私はラブリカ様一途です！❤️

恋:では、誓いのキスを

蓮:待て！

恋:人の恋愛を邪魔するなんて最低ですね！

ひなの:陽世ちゃん！大地くんが待ってるよ！

陽世:ひなのちゃん、私はラブリカ様の愛に気づいたの。だから邪魔しないで！

久美:陽世ちゃん何で!?

蓮:多分、ラブリカに洗脳されてるんだ。ラブリカを倒せば洗脳は解けるはずだ！

恋:私を倒せるかな？培養～！

インフェクション！ザ・バグスター！

蓮:行こう！

パーフェクトウィング！

コブラ！

Comfirmed！

久ひ蓮:変身！

リベラルアップ！仮面ライダー！蛇！蛇！蛇！ジャンヌ！

パーフェクトアップ！仮面ライダーエビリティライブ！I’m Perfect！

ラブリカ:さぁ、頼んだよ！

久美:行くよ！

蓮:はぁ！

ラブリカ:君が相手ですか！

蓮:お前を倒して陽世さんを救う！

Miss！Miss！

蓮:攻撃が効いてない！

ラブリカ:私は心が折れない限り、攻撃は効かないよ

蓮はラブリカの攻撃をウィングで防いだ

ラブリカ:羽とマント着けてる奴は私は嫌いだよ！

ひなの:久美先生！皆は!?

久美:向かっているらしい！

蓮:クッ！

ラブリカ:君たちの仲間はきっと私の部下に時間かけているよ

ひなの:じゃあ！ここは私達しか！

久美:でも、やるしかない！

ラブリカ:君たちに耐えられるかな？

大地:はるちゃん！

蓮:大地！

ラブリカ:また君か！いい加減諦めたらどうだ？

大地:俺は諦めない！俺は絶対にはるちゃんを救う！

俺ははるちゃんに向かって行った。するとバグスターウイルスが邪魔して来た

大地:邪魔だ！

リバディアップ！Ah～！トリケラ！ダダダダーン！

ひなの:行って！

大地:上村さん！ありがとう！

俺は上村さんの援護ではるちゃんの所についた

大地:はるちゃん！

陽世:大くん、今頃何？

大地:戻って来て！

陽世:ごめんね。大くん私はラブリカ様に

俺ははるちゃんをハグした

ラブリカ:私の彼女をハグするなんて！

蓮:二人の邪魔はさせない！

陽世:放して！

大地:それは出来ない！

陽世:私はラブリカ様のそばに

大地:はるちゃん！俺ははるちゃんのおかげで今があるんだ！はるちゃんは昔から俺のそばにいて何度も助けてくれた！だから今度は俺がはるちゃんのそばにいて助ける番！だから、戻って来て！

俺ははるちゃんにキスをした

ラブリカ:私の彼女にキスまで！よくも！

シャドウ:お前の相手はこっちだ

陽世:大・・・くん？

大地:はるちゃん？

すると、はるちゃんは俺にハグをした

陽世:ただいま！大くん！

大地:はるちゃん！目を覚ましたんだね！

陽世:うん！大くんのおかげでね！やっぱり私の彼氏は大くんだよ！

大地:はるちゃん！

俺たちはお互いにハグをした

ラブリカ:よくも！

蓮:危ない！うわぁー！

大地:蓮！

蓮は俺達を庇い変身解除された

ひなの:キャッ！

久美:ひなのちゃん！うわぁ！

陽世:ひなのちゃん！久美先生！

上村さんと久美先生も変身解除された

ラブリカ:よくも！私の彼女を！

陽世:はぁ？誰が貴方の彼女だって？キモいんだけど

ラブリカ:キモい!?

陽世:私の彼氏はここにいる大くんだよ！

大地:そうだ。はるちゃんは俺の彼女だ！俺の彼女を奪おうとしたお前を俺は許さない！

ラブリカ:貴様には戦う力がないというのによくそんな事が言えるな！

大地:いや、あるさ！

俺はドライバーを出して着けた。そしてガシャットを取り出した

ラブリカ:そのガシャットは！

大地:はるちゃん、皆。後は俺に任せて

蓮:あぁ！

陽世:頑張ってね！

大地:あぁ！父さん、見てて。俺の戦いを！

タドルクエスト！

大地:術式レベル2、変身！

ガシャット！ガッチャーン！レベルアップ！辿る巡る辿る巡る！タドルクエスト～！

ガシャコンソード！

ひなの:大地くんが変身した！

大地:今の俺に切れないものはない！

ラブリカ:やれ～！

俺はバグスターウイルスの大群をガシャコンソードで切りつけた

コッチーン！

大地:これで固まってろ！

俺はガシャコンソードでバグスターウイルスたちを凍らせ動けなくした

大地:こいつを使って見るか

ドレミファビート！ガッチョーン！ガシャット！

大地:術式レベル3！

ガッチャーン！レベルアップ！タドルクエスト～！アガッチャ！ドドドレミファソ・ラ・シド！オッケィ！ドレミファビ～ト！

大地:俺のリズムについて来られるかな！

俺はドレミファターンテーブルをスクラッチした。そしてリズムよくバグスターウイルスに攻撃した

久美:凄い。ちゃんとリズムを取ってる！

陽世:大くん！これ使って！

俺ははるちゃんからドラゴナイトハンターZガシャットを受け取った

大地:はるちゃん！ありがとう！使わせて貰うよ！

ドラゴナイトハンターZ！ガッチョーン！ガッシューン！ガシャット！

大地:術式レベル5！

ガッチャーン！レベルアップ！タドルクエスト～！アガッチャ！ドドドラゴナナナイト！ドラ！ドラ！ドラゴナイトハンターZ！

大地:一気に決める！

ガッシューン！ガシャット！キメワザ！ドラゴナイト！クリティカルストライク！

俺はバグスターウイルスの大群を倒した

ラブリカ:私の部下たちが～！

大地:どうだ！

ラブリカ:だがレベル5で勝てると思うか！

大地:悪いが俺のレベルは一気に上がるせ！

タドルファンタジー！デュアルガシャット！

大地:術式レベル50！

ガッチャーン！デュアルアップ！辿る巡るRPG！タド～ルファンタジ～！

大地:さぁ、これで行くぜ

ラブリカ:レベルが上がろと私に攻撃は効かないぞ！

俺はガシャコンソードで攻撃した。すると

Hit！

ラブリカ:グハッ！なせだ!?

久美:攻撃が効いてる!?

ひなの:何で!?

蓮:もしかしたら、ラブリカは陽世を失って、奴の心が傷ついたんだ。それに、大地と陽世の二人の思いがラブリカに効いてるからだと思う

陽世:そっか！大くん頑張れ！

ラブリカ:何応援してもらっているんだ！

ラブリカは俺に攻撃した。そして爆発した

陽世:大くん！

ガッチャーン！レベルアップ！辿る歴史！目覚める騎士！タド～ルレガシ～！

大地:今の俺にお前の攻撃は効かない！

俺はラブリカにガシャコンソードで切りつけた

ラブリカ:何故だ？貴様のその力はどこから？

大地:俺ははるちゃんや皆を守りたい思いが力をくれるんだ！そして、俺とはるちゃんは本物の愛で繋がってる！お前みたいな偽りの愛なんかに負けるわけないんだよ！

ガッシューン！ガシャット！キメワザ！

大地:これで終わりだ！

タドルクリティカルフィニッシュ！

大地:はぁー！

俺はガシャコンソードの必殺技をラブリカに当てた

ラブリカ:そんな！この私が～！

そして爆発し、ラブリカを倒した

ガッチョーン！ガッシューン！

俺は変身解除した

蓮:大地！

大地:蓮、お前のおかげではるちゃんを助けることが出来た。ありがとう

蓮:これからも陽世のことを守れよ

大地:ああ！

俺は蓮とグータッチした

ひなの:うん？ねぇ、今陽世ちゃんのこと呼び捨てしてたよね

蓮:あ、そう言えば呼び捨てしたかも

陽世:私は別に良いよ。より仲良くなれた気がするし

蓮:じゃあこれからもそう呼ぶよ

陽世:うん！それより、大くん！とてもカッコ良かったよ！

大地:ありがとう！はるちゃん！

陽世:やっぱり、私のヒーローは大くんだよ！

大地:うん。俺、はるちゃんやライダー部の皆と一緒に戦って行くよ！

陽世:これからもよろしくね！大くん！

大地:うん！はるちゃん！

陽世:大くん！

大地:何？

陽世:大好きだよ！

大地:俺も大好きだよ！

俺は仮面ライダーになり、これからもはるちゃんたちと一緒に戦って行く。そして、いつまでもはるちゃんのそばで守って行く

大地:姉ちゃん

好花:どうした？

大地:俺仮面ライダーになったよ

好花:そっか・・・えっ！

大地:何？

好花:いや、いきなり過ぎるよ！

大地:あ、ごめん

好花:全く・・・頑張ってな！

大地:うん！ありがとう！

好花:それより今日陽世ちゃんとデートじゃないの？

大地:うん。てことで行ってきます！

好花:行ってらっしゃい！

俺は家を出て待ち合わせに向かった

好花:お父さん。大地が成長したよ

そして待ち合わせについた

大地:ごめん！はるちゃん！お待たせ！

陽世:ううん！全然待って無いよ！

大地:今日もはるちゃんとても似合ってるよ！

陽世:もっと違う言葉無いの？

大地:似合ってて可愛いよ！はるちゃん！

陽世:もう～ありがと///

大地:照れちゃって可愛いね！

陽世:ありがと///大くんもカッコいいよ！

大地:ありがとう！

陽世:何で照れないの！

大地:凄いでしょ～

陽世:もう///はい！

俺達は手を繋いだ

陽世:今度も守ってね！私のヒーロー！

大地:もちろんだよ。俺の可愛いはるちゃん！

続く

次回予告
大地:やぁ、松田大地だ！今回ラブリカの奴にはるちゃんが取られそうだったぜ～
陽世:でも、大くんが変身して助けてくれたのは嬉しかったな～！
大地:これからもはるちゃんを守って行くよ！
陽世:頼りにしてるよ大くん！
陽大:さて、次回は
陽世:ミュージックライブに向けて練習する私達
大地:そんな時、蓮が怪人に捕まってしまう!?
陽世:蓮を助ける為に一人で突っ走るひなのちゃん
大地:そんな時助けてくれたのはラブコフだった
陽大:次回ライダー部の日常
パワーアップ:重なる思い！
陽大:次回も一緒にゲームクリアだ！
陽世:よし、デートの続きしよう！
大地:そうだな！