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願い4 赤い狐

この物語はフィクションです

俺は大塚瑛斗。仮面ライダーギーツだ。そして隣にいるのが日向坂46のメンバーであり俺の彼女の正源司陽子だ。前回、春日さんが仮面ライダーケイロウとなり竜馬や剛と共に希来里さんと同じ顔をしたキラリと戦った。俺はその戦いでコマンドバックルを手に入れたのだが今コマンドバックルを送った本人と会った

?:挨拶が遅れたね。俺はジーン。君たち仮面ライダーのサポーターさ

瑛斗:サポーター?

陽子:そんな貴方がどうしてここに?

ジーン:ちょっと、君に気になる所があってね

瑛斗:俺に?

ジーン:ギーツ・・・

"君は何者なんだい?"


陽子:何言ってるんですか?瑛斗くんは私の彼氏でスター何ですよ!

ジーン:それは分かってるよ。僕が聞きたいのは君の正体さ

瑛斗:俺に正体も何も無いが?

ジーン:そっか。ごめんねデートの邪魔をして。また、会おう

すると、ジーンは消えた

陽子:何だったんだろ?

瑛斗:(俺の正体?)

そして数日後

竜馬:いや~まさかお前が日向坂になりましょうの撮影を連れて来てくれるとはな

瑛斗:キラリの件もあるんだ。俺一人だとキツい場合が出てきたからな。所で希来里さんとはどうなんだ?

竜馬:まだ、告白は出来てないけど順調だぜ

瑶季:あっ!ちょっと理央!

理央:へっへ~ん!

陽子:(瑛斗くん~!)

希来里:(竜くん~!)

するとその時

?1:お前達がギーツとタイクーンか?

瑛斗:そうだが?

?2:やっぱり、ここにいたか

竜馬:お前達は何者だ

?1:俺は仮面ライダーダパーン

?2:僕は仮面ライダーナッジスパロウ

瑛斗:多分、俺達の敵だよな

竜馬:そうかもね

瑛斗:陽子!皆さんを安全な所に!

陽子:分かった!

瑛斗:竜馬、ブーストバックルを使え

竜馬:サンキュー

瑛斗:俺はこいつだ

SET

瑛竜:変身

GREAT

BOOST

READY FIGHT

俺はギーツに竜馬はタイクーンに変身した

瑛斗:行くぞ!

俺はダパーンに、竜馬はナッジスパロウに向かって行った

ダパーン:おっと

瑛斗:はぁ!

竜馬:おりゃ!

ナッジスパロウ:クッ!なかなかやるね。なら!

ナッジスパロウは地面にパンチをして衝撃波を与えた

竜馬:危ね!なら!

REVOLVE ON SET

NINJA & BOOST

竜馬:行くぜ!

ダパーン:なかなかやるな。なら

SET 

DUAL ON BEAT MAGNUM READY FIGHT

ダパーンはマグナムビートフォームに変身した

ダパーン:おりゃ!

瑛斗:甘いぜ!

ダパーン:クッ!

FULL CHARGE

REVOLVE ON TWIN SET

TAKE OFF COMPLETE JET AND CANNON

俺はコマンドフォームキャノンモードに変わった

ダパーン:姿が変わった所で!

ダパーンは俺に攻撃してきたが俺には効かなかった

瑛斗:一気に決める!

LOCK ON COMMAND TWIN VICTORY

俺はキャノン砲を放ち、ダパーンからビートバックルをゲットした

瑛斗:これは頂くぜ

ダパーン:クッ!

希来里:キャッ!

竜馬:希来里ちゃん!

瑛斗:うん?

理央:うっ!

瑶季:希来里を・・・放して

キラリ:うるさいわね!

瑶季:うっ!

陽子:理央!瑶季!しっかりして

竜馬:希来里ちゃんを放せ!

ナッジスパロウ:隙あり!

竜馬:うわっ!

竜馬は変身解除された

希来里:竜くん!

ダパーン:申し訳ございません

キラリ:良いのよ。タイクーン。彼女を助けたかったら明日またこの場所で会いましょう

すると、キラリとダパーン。ナッジスパロウは消えた

瑛斗:とりあえず、皆を手当てするぞ!

竜馬:クソッ!

病室にて

春日:なるほど。竹内くんが・・・

剛:キラリの奴・・・

竜馬:瑛斗。希来里ちゃんは俺に任せてくれないか

陽子:竜馬くん・・・

瑛斗:分かった。でもお前一人では行かせない。俺も行く

竜馬:分かった

瑛斗:コマンドバックルをお前渡す。その代わりブーストバックルを

竜馬:あぁ。分かった

ツムリ:瑛斗様、お呼びでしょうか?

瑛斗:もし、理央さんと瑶季さんが戦う覚悟を決めた時、この二つを渡して

ツムリ:分かりました

陽子:瑛斗くん・・・

瑛斗:勝手な事言ってごめん

陽子:ううん。瑛斗くんの考えなら大丈夫

次の日

理央:瑛斗くんと竜馬くんは行ったのかな

瑶季:私達希来里と一緒にいたのに何も出来なかった

ツムリ:理央様、瑶季様

理央:確かツムリさん

瑶季:どうしてここに?

ツムリ:理央様、瑶季様。もし貴方達に戦う意思があるならこちらを

ツムリはボックスを出し蓋を開けIDコアとドライバーを渡した

瑶季:私達が戦う・・・

理央:私達には無理だよ・・・

陽子:本当にそう思ってるの?

瑶季:陽子・・・

陽子:瑛斗くんがドライバーを渡すように頼んだの

理央:何で?

陽子:きっと、信じてるんだよ。二人が力を貸してくれるって

理央:そうなんだ・・・

ツムリ:強制はしません。後はお二人におまかせします

理瑶:私は・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キラリ:来た来た

竜馬:希来里ちゃんを返してもらう!

キラリ:私はあなたのものじゃないけど?

瑛斗:お前のような偽物じゃない。そこにいる希来里さんを返してもらう!

SET

瑛竜:変身

BOOST

GREAT

READY FIGHT

キラリ:なら、私も。変身

I HAVE FULL CONTROL OVER, GLARE2

キラリ:ダパーン。私と一緒にギーツを。ナッジスパロウはタイクーンを

ダパーン:かしこまりました

俺はキラリとダパーンを竜馬はナッジスパロウの相手をした

キラリ:2対1で勝てるかな?

瑛斗:やってやるさ

希来里:竜くん!

竜馬:希来里ちゃん!待っててね!

ナッジスパロウ:お前が僕に勝てるはずない

竜馬:それはどうかな!

瑛斗:くっ!

キラリ:私がもっと面白くしてあげる!

すると、ポーンジャマトが現れた

竜馬:例えこいつらが現れても!

FULL CHARGE

竜馬:俺は希来里ちゃんを守る!

TWIN SET

TAKE OFF COMPLETE JET AND CANNON READY FIGHT

竜馬はコマンドフォームジェットモードになり、レイジングソードでジャマトとナッジスパロウを攻撃した!

希来里:竜くん・・・

RAISE CHARGE

TACTICAL RAISING

ナッジスパロウ:グハッ!

竜馬:希来里ちゃん!

竜馬は希来里さんを助けた

希来里:ありがとう!

竜馬:うん!

ナッジスパロウ:僕はこの程度では終わらない!

REVOLVE ON

竜馬:希来里ちゃんに手を出した事後悔させてやる!

LOCK ON COMMAND TWIN VICTORY

竜馬:はぁ!

竜馬はキャノン砲を放った

ナッジスパロウ:グハッ!そんなこの僕が!

そしてナッジスパロウを倒し、竜馬はモンスターバックルを手に入れた

瑛斗:よし!

DELETE

キラリ:終わりよ!

瑛斗:グハァ~!

俺は変身解除された

ダパーン:ギーツ。お前も終わりだな

竜馬:瑛斗!くっ!ジャマト達が!

理央:待て~!

瑶季:私もいるよ!

希来里:理央!瑶季!

理央:瑛斗くん!ここは私達に任せて!

瑶季:私達も瑛斗くんの役に立つんだ!

理央さんと瑶季さんはドライバーを着けた

SET

SET FEVER

理央:変身!

瑶季:変~身!

BEAT

JACK POT HIT GOLDEN FEVER

READY FIGHT

希来里:二人も変身した!

瑶季:凄い!変わった~!

理央:たまにゃん猫だ~!

瑶季:理央は狼だ~!

ダパーン:よくふざけられるな!

理央:あっ!そうだ!

瑶季:行こう!

理央さんと瑶季さんはキラリとダパーンに向かって行った

キラリ:戦闘経験が無い奴に負ける訳無いでしょ!

理央:理央の運動能力なめないでね!

ダパーン:俺に勝てるはず無いだろ!

瑶季:私だってやれる!

理央:キャッ!

瑶季:理央!

ダパーン:お前達は俺が相手してやる!

竜馬:クソッ!近づけない!

キラリ:ギーツ。貴方も終わりよ!

キラリは俺を掴みパンチをした

瑛斗:うっ!

キラリ:ほらほらどうしたの!

瑛斗:うわぁぁぁ!

キラリ:そろそろ終わりにしようかな

瑛斗:陽子・・・

キラリ:バイバイ

DELETE

すると、キラリは球体からビームを放とうとした

瑛斗:頼む・・・俺に・・・俺に力を!

すると、4つのブーストバックルが現れた

キラリ:何!?

竜馬:ブーストバックルが!

理瑶:いっぱい!

陽子:瑛斗くん・・・

そして、4つのブーストバックルが俺の持つブーストバックルと一つになった

瑛斗:これが、俺が望んだ力・・・

SET

パチン

瑛斗:変身

BOOST MARK Ⅱ READY FIGHT

キラリ:お前は!

瑛斗:仮面ライダーギーツ・・・その言葉を、お前は信じるか?

READY FIGHT

俺は高速移動をしキラリに攻撃した

キラリ:うっ!なら!

キラリは球体からビームを放ったが俺は高速移動をして避けた

理央:凄い!私だって!

GOLDEN FEVER VICTORY

理央さんはダパーンにパンチをした

瑶季:行くよ~!

BEAT STRIKE

瑶季さんはダパーンにキックをした

ダパーン:クッ!こんな奴らに!

理央:へっへ~ん!

瑶季:これが私達の力だ!

キラリ:クッ!

瑛斗:これならどうだ

REVOLVE ON

俺はビーストモードになり、キラリとダパーン、ジャマト達に攻撃した

竜馬:狐になれるのか!

希来里:竜くんが使えば狸になるのかな?

竜馬:どうだろうね?

REVOLVE ON

瑛斗:さて、幕引きだ

BOOST STRIKE

俺は拳状のエネルギー弾を展開しキラリにパンチをした。キラリはバリアを放ったがキラリは当たってしまった

キラリ:うわぁぁぁ!

そして、キラリは変身解除された

ダパーン:キラリ様!

キラリ:一度引くわよ!

キラリとダパーンは消えた

瑛斗:終わった・・・

ジーン:ギーツ。君は凄いよ

瑛斗:陽子。ただいま

陽子:お帰り!

理央:良かった!

瑶季:そうだね

春日:いや~これで仮面ライダーが6人

剛:ジャマト相手に対抗出来るライダーが増えたな!

瑛斗:陽子。疲れちゃったから寝ても良い?

陽子:うん。おやすみ

瑛斗:おやすみ・・・

その頃竜馬は

希来里:竜くん。助けてくれてありがとう

竜馬:ううん。希来里ちゃんが無事で良かった

希来里:竜くん(同時)

竜馬:希来里ちゃん(同時)

希来里:あっ!ごめん

竜馬:ううん。俺から良い?

希来里:良いよ

竜馬:竹内希来里さん。俺は貴方が好きです。俺と付き合って下さい!

希来里:はい!喜んで!

竜馬:これからよろしくね

希来里:うん!

チュッ

竜馬:帰ろっか

希来里:そうだね!

fin

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