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ひな図書ifストーリー 雷に流れる烈火

この物語はフィクションです

○○:うん?ここは?

皆さん。こんにちは。僕は日向○○です。僕は今暗くて何もない所にいました

○○:ここは何処?

?:君が日向○○くん?

○○:貴方は?

?:僕は神山翔弥

○○:翔弥さん、ここ一体?

翔弥:○○くん。君はこれから大きな戦いに巻き込まれる

○○:えっ!

翔弥:君にこれを託すよ

僕は翔弥さんから剣を貰った

○○:これって!

翔弥:火炎剣烈火。僕が使ってた聖剣だよ

○○:もしかして、○○さんって!

刃王剣クロスセイバー!

翔弥:剣士だよ

○○:その剣は貴方が!

翔弥:後は頼んだよ

すると、翔弥さんは消えた。そして僕は意識が無くなった

○○:うん?あれ?家?なんだ。夢だったのかってこれ!

目を覚ました僕の手にあったのは翔弥さんから貰った剣が納刀したドライバーがあった

○○:夢じゃないのか?

僕は日向坂学園に向かった

○○:これがあっても本が無いとな・・・

?:おはよう!

○○:あっ。ひなのさんおはよう。そういえば今日から私服登校OKだったね

ひなの:うん。それより○○くん。それ・・・

○○:あっ、実は・・・

僕は朝の事を話した

ひなの:そうなんだね

○○:うん。でも本が無いと戦えないんだよね

ひなの:そうだよね・・・

僕達が話してると日向坂学園に着いた

ひなの:じゃまた放課後図書室に

○○:分かった

僕は自分のクラスに向かった

○○:あれ?席が一つ増えてる?

友人1:今日転校生が来るって

友人2:女の子だといいな~

○○:僕は男子だったらいいな

友人1:まぁ○○はあの日向坂メンバーと仲良しだもんな!

友人2:羨ましいぜ!

先生:皆席に着け

僕は自分の席に着いた

先生:聞いてると思うがこのクラスに転校生が来た。それじゃ入って

すると、教室に入って来たのは

○○:嘘でしょ・・・

修介:竜川修介だ。皆よろしくな!

○○:修介・・・さん

修介:おっ!○○じゃねえか!

友人2:知ってるのか?

修介:つい最近会ってな

○○:何で・・・いるんですか・・・?

修介:元々この学校に来る予定だったからな

先生:日向。放課後竜川を案内してくれ

○○:わ、分かりました・・・

僕は修介さんが来た事に驚いた。そして、その驚きを隠せないまま昼休みとなった

修介:○○。お前お昼どうするんだ?

○○:食堂に行こうと思ってますけど

修介:じゃあ、案内頼む!

○○:分かりました

修介:敬語は止めろ!今度からタメ口呼び捨てな!

○○:わ、分かりました

修介:敬語になってる!

○○:分かった

修介:よし!それじゃ行くぞ!

僕は修介と一緒に食堂に行った

修介:結構混んでるな~

○○:ここのご飯はとても美味しいからね

修介:へぇ~。おすすめはあるのか?

○○:僕がいつも食べてるのは日替わりのセットかな

修介:なるほど。セットによって副菜が違うのか

○○:うん。もしガッツリ食べたいならここら辺のどんぶりも良いんじゃない

修介:確かに・・・よし!ならスタミナ丼のご飯大盛にしよう!

○○:じゃあ僕は日替わりのAセットかな

僕達はお昼を貰い席に座り食べた

修介:確かに旨いな!

○○:良かった

修介:あっ、お前にこれを渡さないとな

○○:これって、この前に貸してくれた本!

修介:翔弥がこれを○○に渡してって言われてな

○○:修介。実は・・・

僕は修介に火炎剣烈火を貰った事を話した

修介:なるほどな。多分翔弥はお前を剣士として認めたんだろうな

○○:とりあえず、ここではこの話は止めよう。あまり聞かれたらまずいからね

修介:そうだな

僕達はお昼を食べ終え、クラスに戻った。そして、午後の授業を受けて放課後になった

○○:修介。学校案内するよ

修介:分かった

僕は修介に体育館やグラウンドなど学校案内をした。そして僕達は図書館に向かった

○○:(修介って不思議な図書室の扉見えてるのかな?)

修介:どうした?

○○:修介はあそこの扉見える?

修介:扉?何もないけど

○○:そっか・・・

修介:なるほどな

すると、修介は不思議な図書室の扉の前にたった

○○:扉見えてないんだよね?

修介:扉は見えて無いが入る事は出来るな

ブックゲート!

○○:ちょっと!

僕は修介さんが出した本の中に入った。そして、その本から出ると不思議な図書室に着いた

○○:えっ!

修介:座標設定完了

?:君は誰だい?

○○:あっ!グリモ!

修介:グリモ?

○○:あっ!この本はグリモ。この不思議な図書室の管理者なんだ

グリモ:○○くん。知らない人に紹介しないでくれ

修介:なるほどな。ここがビブリアウォッチの秘密基地か

グリモ:何でビブリアウォッチの事を知ってる?もしかしてレギオンか?

○○:ううん。修介は一緒にレギオンと戦ってくれた仲間なんだ

グリモ:じゃあ、物語のキャラなのかい?

修介:いや、○○と同じこの世界の人間だ

グリモ:それじゃ君は・・・

理央:ヤッホー!

瑶季:来たよ!って・・・

りおたま:誰!?

○○:えっと~一回皆が集まってからの方が

ひなの:○○くん!

海月:メギドって奴が!って修介さん!?

理央:知ってるの!?

海月:うん

修介:それよりメギドは!

ひなの:学園の近くに来てるんです!

修介:皆は学園の皆の避難誘導を頼む!

ブックゲート!

○○:あっ!僕も行きます!

瑶季:着いて行こう!

僕達は学園の外に着いた

修介:ゴーレムメギドか。○○、本と現実は違う。いきなりだが行けるか?

○○:やってみます!それに今戦えない皆を守るために!

僕はドライバーを着けた

聖剣ソードライバー

ブレイブドラゴン!

ジャアクドラゴン!ジャアクリード

○修:変身!

烈火抜刀!

闇黒剣月闇!

ブレイブドラゴン!

ジャアクドラゴン!

烈火一冊!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!

月闇翻訳!光を奪いし漆黒の剣が、冷酷無情に暗黒竜を支配する!

○○:変身出来た!

りおたま:姿が変わった!?

ひなの:この前とは違って赤い!

海月:頑張れ~!

ゴーレム:行け!

○○:行こう!

僕達はメギドに向かって行った

○○:はぁ!

僕は火炎剣烈火で攻撃した

○○:やっぱり、火炎剣って言ってるだけであって炎の攻撃が凄い!

ゴーレム:貴様の相手は俺だ!

○○:うわっ!

僕はゴーレムメギドの攻撃を受けた

修介:○○!

○○:ありがとう!

僕と修介はゴーレムメギドに向かって攻撃をした

ゴーレム:これでもくらえ!

ゴーレムメギドはロケットパンチをしたが僕達は剣で跳ね返した

修介:決めるぞ!

ゴーレム:それはどうかな!

ひなの:来ないで!

すると、ひなのさん達に向かってシミーが向かって行った

修介:まずい!

ゴーレム:よそ見をして良いのかな

○修:ぐわぁ~

理央:やだ助けて!

すると、シミーが遅いかかって来たその時

?1:はぁ!

?2:おらっ!

瑶季:何?

海月:水の剣!

ひなの:電気の剣!

○○:あの人達も剣士!?

修介:彰!流!

彰:全く、いきなり黄雷が来た時は驚いたぜ

流:こっちも流水が現れた事にびっくりしたよ

○○:えっと・・・

彰:お前、新しいセイバーだろ?

○○:日向○○です

流助:俺は市村流

彰:俺は大田彰だ

○○:彰さんに流さんですね

ゴーレム:俺を無視するな!

流:修介。ワンダーライドブックを

修介:ほら

彰:サンキュー、さて久しぶりに行くか!

ライオン戦記!

ランプドアランジーナ!

この蒼き鬣が新たに記す、気高き王者の戦いの歴史…

とある異国の地に、古から伝わる不思議な力を持つランプがあった…

流彰:変身!

流水抜刀!

黄雷抜刀!

ライオン戦記!

ランプドアランジーナ!

流水一冊!百獣の王と水勢剣流水が交わる時、紺碧の剣が牙を剥く!

黄雷一冊!ランプの精と雷鳴剣黄雷が交わる時、稲妻の剣が光り輝く!

○○:変身した!

流:仮面ライダーブレイズ久々に登場!

彰:仮面ライダーエスパーダ。手合わせ願おうか

すると、二人はゴーレムメギドに向かって攻撃をした

○○:凄い。さすが数十年前から戦っているだけある・・・

必殺読破!流水抜刀!黄雷抜刀!

ライオン!アランジーナ!一冊斬り!ウォーター!サンダー!

流:ハイドロ・ストリーム!

彰:トルエノ・デストローダ!

ゴーレム:グハッ!

流:よし!

彰:このまま決めるぞ!

二人がゴーレムメギドにトドメをさそうとした時、二人は変身解除された

流:何で!

彰:どういう事だ!

ゴーレム:運が味方したか!

○○:危ない!

僕はゴーレムメギドのロケットパンチを剣で防いだ

○○:お二人には手を出させない!

僕はロケットパンチをゴーレムメギドに返した

ゴーレム:グハッ!

必殺読破!烈火抜刀!ドラゴン!一冊斬り!ファイアー!

○○:火炎十字斬!

僕はゴーレムメギドに十字斬りをしゴーレムメギドを倒した

ひなの:やった!

理央:○○くんが勝った!

瑶季:○○くん凄い!

僕は変身解除をした

流:○○お前やるな!

○○:いえ、お二人が助けてくれたから勝てたんです

彰:そう謙虚するな。でも何故、俺達は途中で変身解除されたんだ?

修介:一回情報共有した方が良いな

○○:そうですね。メギドは一体何処から?

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?:新しいセイバーですか・・・それにビブリアウォッチ。これから面白くなりそうですね

fin

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