ライダー部の日常第十四話 対決:ライブ&ビルドVSジュウガ
この物語はフィクションです
皆さんこんにちは。佐々木蓮です。前回僕達はダグバにやられて、動けなくなった所を仮面ライダージュウガとなったミスターJに助けられました
美玖:うーん?
蓮:美玖姉どうしたの?
美玖:実はミスターJが私を見た時笑ってんだよね
蓮:笑ってた・・・
美玖:でも、何か安心してる感じがしてた
蓮:そっか・・・(美玖姉が狙われる事と何か関係してるのか)
ひなの:蓮?
蓮:あ、ごめんひなの
ひなの:何かあったら話してね
蓮:うん、ありがとう
次の休みの日、僕は一人でダグバと戦った場所に来ていた
シャドウ:何でここに来たんだ?
蓮:シャドウ、残留思念でミスターJを探せるか?
シャドウ:いや、無理だ
蓮:そうか、なら手当たり次第だな
僕は手当たり次第にミスターJを探していた
蓮:やっぱり、それらしい人がいないな
シャドウ:少し休んだ方が良いぞ
蓮:いや、ミスターJには
?:いろいろ聞きたい事がある。でしょ?
蓮:秋人!?
秋人:やっぱり、一人でやろうとしてたよ
蓮:秋人・・・
秋人:僕はライダー部に入ってからまだ数日しかたってないけど、僕も蓮の力になりたいんだ。だから僕にも頼ってよ
蓮:秋人。ありがとな
秋人:とりあえず、手当たり次第でしょ?
蓮:あぁ
グゥ~
秋人:腹が減っては戦は出来ぬだね
蓮:そうだな
僕達はラーメンを食べに来たすると
?:あれ!蓮くんじゃん!
蓮:京子先輩!
秋人:あの京子先輩が何で!?
京子:えっと君は?
秋人:あ!僕は蓮と同じクラスの宮地秋人です!
京子:齊藤京子だよ。よろしくね!
秋人:よろしくお願いします
京子:二人もラーメン食べに来たの?
秋人:そうですね
京子:なら一緒にどう?
蓮:じゃあご一緒しようかな
秋人:そうだね
僕達は京子先輩と一緒にラーメン屋に入った
秋人:まさか京子先輩がラーメン好きだなんて思いませんでした
京子:まぁあまりそうには見えないもんね
蓮:でも、久美姉もラーメン好きだよ
秋人:それは・・・久美先生がよく話してた
蓮:あ、そうなんだ
京子:とりあえず、ラーメン注文しようか
僕達はラーメンを注文し、京子先輩と話していた
京子:最近ひなのちゃんと仲良くやってる?
蓮:実はこの前ケンカしちゃいまして
京子:やっぱりケンカとかするんだ
秋人:まぁ蓮は酷いこと言って、その後素直に謝れなかったりしてたよね
蓮:まぁ、秋人のおかげで謝れたからさ
秋人:まぁ上村さんと蓮は似てるからね
京子:秋人くん。二人を仲直りさせる何て凄いじゃん
秋人:いえいえ
蓮:そう言えば、秋人は茉莉の事未だにさんって呼んでるよね
京子:茉莉ちゃんの彼氏なんだ!
秋人:はい。昔茉莉さんに助けられたりしてたので
蓮:秋人は茉莉の事呼び捨てで呼ばないのか?
秋人:うん。茉莉さんで馴れちゃって
すると、ラーメンが届いた
京子:来たし食べようか!
僕達はラーメンを食べた
京子:うん!ファンタスティックうまー!
秋人:それは?
京子:もし有名になった時の為に考えてたんだ!
蓮:京子先輩らしいですね
京子:蓮くんのおかげで今有名な歌手に向けて頑張れてるからね!ありがと。仮面ライダーくん
秋人:えっ!京子先輩、蓮が仮面ライダーって知ってるんですか!
京子:うん。それにライダー部の事も。一様私もライダー部の一員だし
秋人:実は僕も仮面ライダーなんです
京子:そうなんだ!やっぱり仮面ライダーって沢山いるんだな~
秋人:そうだ!京子先輩にあの話してみたら。別世界の話
蓮:あぁ!
京子:何それ気になる!
蓮:実は僕とひなのが出会った別世界のひなの達なんですけど実はその世界ではアイドルだったんですよ!
京子:ひなのちゃん達がアイドルだった世界なんだ!
蓮:そこでは京子先輩もひなの達と同じグループのアイドルだったんですよ!
京子:へ~そっちの私は有名になってるんだ~
蓮:だから、京子先輩も有名になれますよ!
京子:そうだね。何か自信出てきた!
僕達は色んな話をしてラーメンを食べた。そしてラーメン屋を出た
京子:いや~面白い話聞けて良かったよ
蓮:良かったです!
秋人:また、ご一緒に食べに行きましょう!
京子:うん!あ、そうだ!そう言えばここに来る前に日向フラワーガーデンにフードを被った人見たんだよね
蓮:それって!
秋人:もしかしたら!
京子:どうしたの?
秋人:実は僕達そのフードを被った人を探してたんです!
京子:そうなの!ならお役に立てて良かった!
蓮:京子先輩。ありがとうございます!それではまた!
京子:二人ともまたね!
僕達は京子先輩と別れ日向フラワーガーデンに向かった
日向フラワーガーデン
ミスターJ:この場所も変わらないな
蓮:いた!
ミスターJ:うん?
秋人:貴方がミスターJですか?
ミスターJ:佐々木蓮と宮地秋人か
秋人:僕の名前を知ってるなんてね
蓮:ミスターJ。あんたに聞きたい事がある
ミスターJ:なんだい?
蓮:あんたと美玖姉の関係はなんだ?
秋人:どうゆうこと?
蓮:美玖姉から聞いてね。あんたが美玖姉を見た時安心して笑ってたって。ミスターJあんたは一体誰なんだ?
ミスターJ:君達が知る必要はない
蓮:ふざけるな!
ミスターJ:そんなに知りたいなら俺に勝って見せろ
ミスターJはドライバーを着けた
蓮:わかった。ならやってやる!
秋人:蓮。僕も行くよ!
僕と秋人はドライバーを着けた
秋人:さぁ実験を始めようか
ジュウガ!
ホーリーウィング!
海賊!電車!ベストマッチ!
Comfirmed!Wing to fly!Wing to fly!
Are you ready?
レックス!メガロドン!イーグル!マンモス!プテラ!
蓮秋:変身!
ミスターJ:変身
ウイングアップ!ホーリーアップ!
スクランブル!
定刻の反逆者!海賊レッシャー!
ホーリーライブ!
仮面ライダージュウガ!Go over…
僕はホーリーライブ。秋人はビルド海賊レッシャー。そしてミスターJはジュウガに変身した
ミスターJ:かかって来い
僕達はミスターJに向かって行った
秋人:ミスターJさん!貴方は何が目的ですか!
ミスターJ:世界の平和を守る事だ
シャドウ:確かに、あんたからは悪い感じはしない。だが!
蓮:何で僕達にドライバーを送ったんだ!
ミスターJ:それも世界平和の為だ!
ミスターJは僕達にパンチを当て吹き飛ばした
ミスターJ:どうした?そんなものかお前達の力は?
秋人:なら!
マックスハザードオン!ラビット!
ラビット&ラビット!ガタガタゴットン!ズッタンズタン!Are you ready?
秋人:ビルドアップ!
ラビットラビット!ヤベーイ!ハエーイ!
秋人はラビットラビットフォームになった
秋人:これならどうだ!
フルフルマッチデース!フルフルマッチブレイク!
ミスターJ:お前ならこれだ
カンガルー!アブソーブ!ビルド!
カンガルーボルテックアタック!
ミスターJは秋人の攻撃を避け、秋人にキックを入れた
秋人:うわぁー!
蓮:秋人!お前!
必殺承認!ホーリージャスティスフィニッシュ!
ミスターJ:フン
ハシビロコウ!アブソーブ!響鬼!
ハシビロコウ爆裂アタック!
僕はミスターJに向かってパンチを当てようとしたがミスターJのパンチに止められ何度も殴られ吹き飛ばされた
蓮:ぐぁー!
ミスターJ:やはり、貴様らは弱いな
蓮:まだだ!
パーフェクトウィング!Comfirmed!
秋人:僕も!
グレイト!オールイエイ!ジーニアス!
イエーイ!イイ~!イエーイ!イイ~!
Are you ready?
秋人:ビルドアップ!
Fly High!パーフェクトアップ!
ビルドジーニアス!スゲーイ!モノスゲーイ!
エビリティライブ!I’m Perfect!
僕はエビリティライブ。秋人はジーニアスフォームに変身した
ミスターJ:いい加減しつこい。これで決めてやる
ミスターJはバイスタンプを一度傾け、その後三回傾けた
パワードゲノムエッジ!
蓮:僕達も決めるぞ!
秋人:うん!
エビルライブチャージ!
ワンサイド!逆サイド!Ready go!
エビリティパーフェクトフィニッシュ!
ジーニアスブレイク!
お互いにライダーキックをした。するとその力が反発し、お互い吹き飛ばされ変身解除した
蓮秋:うわぁー!
ミスターJ:ぐぁー!
蓮:大丈夫か秋人?
秋人:うん。ミスターJは?
すると、煙が消えミスターJのフードが取れ顔が見えていた
秋人:あれが。ミスターJの正体?
蓮:嘘だろ?あんたは!金村・・・純平・・・
秋人:金村!?もしかして!
蓮:美玖姉の実の兄・・・
純平:まさか、お前に正体がバレるとはな
蓮:何で貴方が・・・
純平:仕方ない。お前達に話してやる
続く
宮地秋人です。まさかミスターJの正体が美玖先輩のお兄さんである純平さんだった!純平さん。貴方は何故こんな事を?そして次回は純平さんの過去について知る僕と蓮。そして、ダークライダーが美玖先輩を狙う!?
次回ライダー部の日常
ピンチ!?:狙われる美玖
次回も勝利の法則は決まった
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