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インパクトスタートアップ協会 代表理事 星 直人がGSG国内諮問委員会の委員に就任

一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)の代表理事である星 直人(ユニファ株式会社 取締役CFO)が、2023年6月末にGSG国内諮問委員会の委員に就任したことをお知らせいたします。今後、スタートアップという立場から参画することで、インパクトスタートアップを含むインパクト・エコノミーの更なる発展に貢献してまいります。

GSG国内諮問委員会について

GSGは、世界30ヵ国を超える加盟国や地域(EU)が参加し、金融機関、行政・国際組織、事業者などと連携しながら、インパクト投資を推進するグローバルネットワークです。GSG国内諮問委員会(Japan National Advisory Board, The Global Steering Group for Impact Investment: GSG-NAB Japan)は、GSGネットワークの一員として、日本におけるインパクト投資推進のハブ組織として2014年に設立されました。主に、調査研究・普及啓発・ネットワーキング活動を通じて、金融・ビジネス・ソーシャル・学術機関などあらゆる分野の実務者や有識者と連携し、インパクト投資市場やエコシステムの拡大に貢献しています。なお、GSG国内諮問委員会の委員長は、コモンズ投信株式会社取締役会長であり、UNDP(国連開発計画)SDG Impact Steering Group委員、東京大学総長室アドバイザー等も兼務する渋沢健氏が務めております。

ISA 代表理事 星 直人プロフィール

星 直人 
インパクトスタートアップ協会 代表理事(ユニファ株式会社取締役CFO)

外資系証券会社であるモルガン・スタンレー証券の投資銀行本部に入社。東京・ニューヨークオフィスで約12年間勤務。テクノロジー・金融・コンシューマー領域を中心に幅広い業界における国内の大型経営統合案件、米国関連の大型クロスボーダーM&A案件を主導。一般的なM&Aアドバイザリー業務に加えて、アクティビスト対応や企業価値向上策に関するアドバイザリー業務にも従事。2019年にユニファへ参画し、CFOとして財務戦略や各種戦略的施策を主導。2022年に一般社団法人インパクトスタートアップ協会代表理事に就任。

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