【MUP】Contents Marketing
金銭的成功への近道は事業を起こすこと。
OB オペレーションビジネス:人が動く
AB オートメーションビジネス:営業が不要 → ここでコンテンツが重要になる。
コンテンツ=POP、メニュー、バナー広告、SNS
これらのコンテンツが売り上げに貢献する。従来の対面営業はトップ営業マンがいなかったら大きな打撃を受けるという弱点があり、コンテンツマーケティングの強みは安定しているという点。
さらに、言い方でも大きな違いがある。
「この時期の旅行がお得」
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「家族や友人とのかけがえのない思い出をこの時期に作りませんか?」
前者は前者と後者では15倍もの効果の差が表れた。コンテンツの目的は人を動かすことであり、人を動かすためには感情に語りかけることが有効。
刺さるコンテンツの作り方
〈復習〉Two Steps Ahead=顧客が考えるより2歩進んだアイデアを提示
例)炭酸飲料
One Step:シュワシュワ・刺激的 → 単なる言語化
Two Steps:のどで弾ける!体にしみこむ! → 比喩表現
5つの要素
①Goal Question
--。ではなくーー?の疑問形にするべき。 現状+目的(商品やサービス)→「美容室に髪だけを切りに行きませんか?」
②Sensational
ワンメッセージワンアウトカム ・共感する悩み ・損をすること ・社会的常識 ・承認欲求 ・優越感 →これらに焦点を当てたメッセージを発信する。
③Gap-Filling
人は本心を隠せる生き物であり、本音と建前が存在するという前提を踏まえて、建前の裏を刺激するコンテンツを発信する。※デプス調査はこの本音の部分を見出すために行う。
④Lacking
擬音語、擬態語を使う。例)シーンとした夜の静寂の中メラメラと燃える火を囲い仲間たちと語り合いませんか?→キャンプ上記のように伝えたいことを言わずにイメージさせることでより効果的な発信になる。
⑤Negative
ネガティブな内容を組み込む。具体的には、ポジティブ→ネガティブ→さらなるポジティブ、といった流れ。こうすることでより興味を引くことができる。