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『良くしようとするのはやめたほうがよい』を久しぶりにひらいて

お世話になった方が、村田由夫著『良くしようとするのはやめたほうがよい―ドヤ街から、アルコール依存や登校拒否を通して、「生き方」を考える―』をフェイスブックで紹介していました。この本の著者の村田さんは、寿の誰もが知る大御所です。 この本は、私が寿の青少年に関わる活動のスタッフとして働き始めた20歳の時に頂いたもの。久しぶりに開いてみて、この本や寿に関わる人たちから大切な価値観を教えてもらったのだと実感しました。 20歳の夏私はカンボジアの農村で1か月間、教育支援のボランティ

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