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妖怪展(山寺芭蕉記念館)

毎年夏に、近くで妖怪展がある。

見に行きたいと思いながら、一度も足を運んでいなかった。

絶賛自分甘やかし期間中に、爺婆芋を連れて行くことにした。
この夏やりたいこと、である。
珍しく、休みが重なった相方芋も同行すると言う。
同行を許可しよう(上から目線)。

娘芋が出て行ってから、愛車に4つの尻が乗ることは滅多になくなった。


山道を、エンヤコラエンヤコラと上って行く。


途中、芝桜の名所を通る。

春先にはこんなふうに(2016)

今の時期は、人っ子一人いない。

エンヤコラエンヤコラと通り過ぎる。



25年ぶりくらいかな?
無事に到着。


顔出しパネルの芭蕉にフォーリンラブ?🦖婆



本館所蔵の妖怪ゆかりの品の他に、お借りした新旧取り混ぜた作品が鎮座する。

コロナ禍前に来ていたら、きっと見られなかったのではないかと思う、アマビエ作品が綺麗だった。

名前を言えないヤツ🐸にしか見えない「河童」の像を見て、相方芋は
「これは大丈夫なの?」と笑う。
大丈夫。
これは河童だ河童だ河童河童河童河童(暗示)。



ゲゲゲの鬼太郎を見て育ったから、妖怪は大好物だ。

ホラー作家の黒木あるじ氏の取材メモも見られた。貴重〜(^^)



館内は撮影できなかった。
会期中にもう一度行けたらいいなぁ……。



ていうか、旅行記のようなものを書くの、難しい………。
写真が撮れないと致命的に伝わらないなぁ…😵


☆ヘッダー写真、お借りしました。ありがとうございます。


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