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異世界居酒屋のぶ

コロナ禍からこちら、外で呑まなくなった。

ちょうどそのタイミングで、夜仕事に変わったせいもある。

真っ昼間から呑むのは嫌いじゃないし、付き合ってくれそうな夜勤仲間もいるが、車移動が主体の田舎暮らし。
夏なら歩いて帰ることもできるが、冬場はキツイ。

近所の居酒屋やお互いの家で呑むにしても、どちらかがノンアルか代行を呼ばなくてはならないので、家で一人で呑むほうが気楽なのである。




「居酒屋のぶ」は、賑やかな空気感を思い出しながら呑むのに最適な漫画である。
こんな店があったら、毎日通ってしまうな。

料理は嫌いじゃないし、食べるのは大好きだ。
ついつい、本棚に料理系の漫画や小説が増えてしまう。



先月、根本凪界隈の皆様と、少しだけだが宴会に列席させていただいた。
話すのが楽しくて、正直、食べたものが思い出せない(呑んだのは生とハイボール)。

「のぶ」のような居酒屋だったら、根本の話をするのも忘れて食べ物談義になってしまうかもしれない。
それはそれで楽しそうだが、滅多にライブ参戦できない身としては、やはり推しを語り尽くしたいと思うのである。

はよ、また行きたい!
(´Д⊂グスン

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