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予防薬の論理に整合性がない

 権威あるBBC(英国放送協会は、ラジオ・テレビを一括運営するイギリスの公共放送局)の天然痘ワクチンの説明に、辻褄が合わないことを発見しました。この話だと科学とは言えません。見事なトリックです。

 これは、BBC発の日本向けの動画から静止画として抜粋したものです。画像展開だから、説明がしやすいと思い、note記事にしました。

 わずか200円で解る、ワクチンの真相を論理的(科学的)に解き明かします。興味があれば最後まで読んでください。最後には、天然痘の本当の原因物質を紹介いたします。なぜ、WHOから撲滅宣言が出たのか、その理由が分かります。

 真実(事実)が分かると、現在、日本で起きている、マスク強制・ワクチン強制などの感染騒動が、馬鹿馬鹿しいことが科学的にわかります。


このnote記事はメカニズムを学ぶ資料です。ご自身の治癒力を活かすためにご活用ください。

 体調不良の改善方法には、個人の自由があります。様々な資料を読む権利があります。日本は共産主義でも社会主義でも全体主義もなく自由の国だから、体の仕組みを学ぶことは基本的人権で守られています。コンセンサス(合意)は科学ではありません。統計学は数学です。筋道の通っているものが科学です。一部の古い知識に固着した医師免許を利用した一方的な排除行為は憲法違反です。憲法を守りましょう。

 科学とは、統計確率による妥当な数字ではなく、論理的で正確な筋道で解明されたものが科学です。

 購入した頂いた方は、お手数でもWebページを保存(PDF形式だとスマホやタブレットで容易に見れます)することをお勧めします。通報による嫌がらせなど何があるかわからないため。もしくは購入履歴を示すメールなどを保存してください。


ワクチンの必要性を洗脳

新型コ〇ナウイルスの流行を食い止めるためには
ワクチンの開発が不可欠かもしれない

新型コ〇ナウイルスの流行を食い止めるためには
ワクチンの開発が不可欠かもしれない

 発熱は体を温めて過ごせば熱は下がるから、過剰に怯える必要性はないのに、疾患していない人にワクチンを使わせるために、「感染症」だからと怯えさせて、ワクチンの必要性を暗示(洗脳)しています。

 表向き(西洋医学)には、風邪も肺炎も感染症ということになっていますが、共に感染症ではありません。体温低下や免疫低下で起こる症状です。低下する度合いに応じて、風邪だったり肺炎だったりするだけです。

 昔から発熱は、"悪魔が乗り移った"と思い込んでいた人類のようです。


ジェンナーが重要な鍵

1796年にエドワード。ジェンナーが種痘法の方が安全だと立証した

1796年にエドワード・ジェンナーが、種痘法の方が安全だと立証した。
 「
安全の立証」と言っても、何も効果がないものを立証しても意味がありません。


乳搾りの女性

牛の乳搾りをする女性は、天然痘にかからないことを発見

牛の乳搾りをする女性は、天然痘にかからないことを発見
「牛の乳搾りの女性は天然痘にかからない」ことを発見したわけではなく、村人たちに言い伝えにすぎません。単なる地元庶民の伝聞です。ここからBBC(ジャーナリストによる)の創作演出が始まります。

 さらに乳搾りの女性は、「私は絶対天然痘にはかかりません。牛痘にかかったことがありますから。」ここから、『牛痘にかかれば天然痘にはかからない』という間違い(デマ)?勘違い?が発生しました。

 一般人の思い込みを鵜呑みにして研究が進められました。『牛痘に感染することによって、天然痘に対する感染予防免疫ができる』と考えたジェンナー。一見、すごく論理的のようですが、これはあくまでジェンナーの思い込みにすぎません。

 なぜなら、「牛痘にかかれば天然痘にはかからない」という庶民の発言は科学的に実証されていないからです。所詮、彼らの思い込みです。そこでジェンナーは、乳搾りの女性の発言(思い込み)を再現しようとしました。


この時代、ウイルスは存在しない

天然痘に近い牛痘のウイルスが牛から移っていたからだ

天然痘に近い牛痘のウイルスが牛から移っていたからだ
 「牛から移っていた」という表現が、勘違い(トリック)の始まりです。ウイルスはこの時代発見されていませんでした。今の時代だから言えますが、ウイルスは感染源には成り得ません。体内にいるウイルスも、体外に出たウイルスもすべて活性化していません。強引な言いがかりで活性化していること(設定)になっているだけです。

 人から牛に移っていた可能性もあります。移ったという表現が相応しくない可能性もあります。女性の手と牛の乳が、共に同じ原因物質に触れた可能性があります。感染症ではない可能性もあります。この時点での判断は早すぎです。


膿を接種

ジェンナーは牛痘の膿を8歳の子供に接種

ジェンナーは牛痘の膿を8歳の子供に接種
 
一部の伝記や偉人伝情報では、ワクチンを作ったジェンナーを強引に讃えるために、間違った情報(最初に自分の子供に試した)が掲載されています。最初に試した子供は他人です。死の病いと言われていた病気の実験台なら、大人なら自分の判断で拒否できますが、親のいない施設の子を使用人として使っていたら、拒否する力はありません。大人の力で実験が開始されました。


8歳の子供に接種

ジェンナーは牛痘の膿を8歳の子供に接種

ジェンナーは牛痘の膿を8歳の子供に接種
 「牛痘の膿を接種」ここからが非科学的な間違いの始まりです。赤い斑点の膿は原因物質ではなく症状の一つです。しかし、ジェンナーは膿を原因物質として扱いました。

 なぜ、こんなに大きな間違いを起こしたのか不思議です。一般庶民ではなく、科学知識を持った医師なら起こすはずがないのに、実に不思議です。この間違いが、後世に残す大きな問題となります。


免疫ができたと勘違い

この少年には軽い症状が出たが大事にはならなかった

この少年には軽い症状が出たが大事にはならなかった
 『軽症型天然痘の免疫ができたわけです』という解釈しているようですが違います。免疫など出来ていません。軽い症状の詳細が不明なので、何とも言えませんが、通常の牛痘の症状とは違う、微量の異物を入れられた免疫の拒絶反応と思われます。原因物質ではないので、何度やっても牛痘や天然痘などの、水痘症状が出ないのは当然です。


本物の天然痘?

その後、ジェンナーは少年を天然痘のウイルスにさらした

その後、ジェンナーは少年を天然痘のウイルスにさらした
 牛痘の膿を接種した少年に、天然痘の膿を接種したようですが、膿は原因物質ではないので意味がありません。(ここが壮大なトリックです)

 水痘の中のウイルスは病原体ではないので、水痘液を接種しても意味がありません。ウイルスは生命体ではなく細胞カスです。


それは免疫じゃない

しかし少年には免疫ができており天然痘にはかからなかった

しかし少年には免疫ができており天然痘にはかからなかった
 水痘液は、炎症物質ではないので、天然痘を煩わないのは当たり前です。免疫は出来ていません。

微量の毒性はあるかもしれませんが炎症を起こす能力はない

 これを勘違いして「獲得免疫」という概念が生まれました。壮大なトリック詐欺です。多分、当時、賢い医師が問題視した声があったはずだけど、ワクチンを普及させたい圧力で、疑問視の声を封殺したと思います。そして、大手マスコミ報道で既成事実化して、定説から常識になったと思われます。

 この獲得免疫は、他の疾患にも使われるようになり、「免疫疾患」という間違った見識も生まれました。

 獲得免疫で生まれた間違った概念が多々あります。この間違いを厚労省が使っています。
重症化の予防ができる
感染の予防ができる
自然免疫、獲得免疫の二つ免疫は存在しません。(自然の悪用)
病原体の情報を記憶しません。
獲得免疫は後天的に身につく免疫ではありません。
「一度かかった病気にかかり難い」環境が悪くなれば何度でも患います。


エセ再現性

ジェンナーは何人にも同じ方法を試し…

ジェンナーは何人にも同じ方法を試し…
 炎症の原因は他にあるので、何人試しても意味がありません。これはニセの再現性です。強引に科学の条件である「再現性の正当性」に当てはめています。


証明したのは俗説

効果があることを証明した

効果があることを証明した
 効果などありません。元々、水痘は原因物質ではありません。


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