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真夜中のハンバーガー

夜中に食べるファストフードの罪悪感といったらない。カップ麺もコンビニチキンもまた然り。
長女がケンタッキーでバイトを始めたのを良いことに、社割ハンバーガーを所望した我が夫だが、律儀に買ってきてくれた。
時計の針はもう10時を回って、食いしん坊の末娘はすでに夢の中だ。(しめしめ)
チキンとメンチカツのハイカロリーなコンビがサンドされた大きなバーガーをみんなでパクリ。ウマイウマイと順番に回され、小さくなったバーガーを、買って来た長女がしたり顔で眺めていた。
あたたかな我が家で味わう小さな幸せが、わたしの脱力タイムだ。

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