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TTT1003 感想

~問診回~

今回のTTT1003の最大の目玉である、鎌形先生が実際にやっている問診の仕方。

パワーポイントでアニメーション付き!

実際の患者さんとのやり取りを見て、自分が聞いてることも似たようなもんじゃないか。

始めにそう思った自分にとりあえずケツバットしたい気分になった。

ひとつの質問、言葉、空気、それぞれにどれほど意味があるのか。

ただ聞いているのと、意味があって聞いてるのでは天と地ほどの差がある。

まるで、将棋やチェスのようにひとつひとつに意味がある。

そしてそのひとつひとつが、最後は線で結ばれつながっていく。

治療家、セラピスト、アスレチックトレーナーなど、我々の仕事は勝ち負けではない。

が、患者さんが治るという勝利を手に入れるために、意味のある一手を打つべきであるのは間違いない。

そして最善の一手を打つべく、日々の学びが必要になるとも今回実感した。

そして、我々は患者さんの最初の入り口となる存在なので、

ジェネラリストかつナビゲーターという存在でなければならないとも実感した回でもありました。

鎌形先生を始め、TTTメンバーの皆様、ありがとうございました。

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