思うこと。

基本的に人を信用していない。

「ありがとう」とか「助かった」とか言われても、ホントかよ。って思ってしまう。

私のことを「優しい」なんて言う人が多いけど

私は優しいんじゃなくて感情を殺して
イエスマンで生きてるだけ。

他人の意見は全部肯定してるだけ。
心では、それは違うだろって思うこともある。
でも、自分の意見は言わない。面倒になったら嫌だから。

マスクをするのが当たり前になってきて、目元しか相手に見えないって分かってから笑わなくなった。

心では嬉しくても、表に出てる気がしない。
多分、笑えてない。笑い方を本当に忘れたかもしれない。

1人が楽で、大学に進学すれば1人になれると思ってた。

でも、実際は2人部屋の寮ぐらし。
一緒に暮らしてる子は優しいし明るい子。
ゲームも上手だし、色で表すとオレンジかな。

今は2年間の寮生活を我慢すれば、一人暮らしが出来ると思ってる。

一緒に暮らしてる子が寂しいって言ってくれたから、隣がこの子でよかった。

今は、そう思えてる。

このまま上手くいくとは思ってない。
いつかは喧嘩するし、ギクシャクすると思う。

本当に優しい人なんていない。
私を含め、偽善者ばかり、仮面をつけてフリをしている。

あんなに笑う人も、何か辛いんだろうな。

あんなに怒る人も、何か困ってることがあるんだろうな。

そんなことを考えながら生活してるから、人を信用出来ないんだろうな。

真っ白な部屋で、何にも縛られないで好きな事をしていたい。
森の中にあるログハウスに住みたい。
トランペットを久々に吹きたい。
バスケがしたい

これは、私が定期的に思うことである。
トランペットもバスケも大嫌いだし、嫌な思い出ばかりである。
(※大嫌いは言いすぎた)

練習してる時、試合とか披露する機会があった時、当時は嫌な気持ちで心がいっぱいだった。

何故、定期的にやりたくなるのか分からない。
嫌だったけど、心のどこかでは楽しかったんだろう。

やる機会があれば、試合とか演奏会とか何にも縛られずに自由にやりたい。

それが望みなのかもしれない。

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