「嫌われる勇気」感想① このタイトルは損しているのか、得しているのか?
このタイトルから「他人に嫌われても自分を主張しろ」という内容だと勝手に思い込んでいました。
しかし、早計でした!
それは、この本で書かれているアドラー心理学の中の一部で「嫌われる勇気」も必要という解釈があるだけだったのです。
この本、アドラー心理学が本当に言いたいことはそこだけではないことは本を最後まで読むとわかってきます。
それにしてもこのタイトルの付け方、誤解をされることもあるので損しているのか得しているのかわからないですね。
けれど、結果ベストセラーになったのだから得