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自分が太陽であるということ

そう思うことは別に驕りではない。
誰かの人生を照らすとかそういった類の意味で言ってるわけじゃないからだ。

これは備忘録だ。

幾万度という燃える外郭に覆われた黒い星のように、自分の生き行く全ての天体の中心で己を語るということは、つまり孤独でもあるということ。

目を焼き、肌を焦がし、水を奪うほどに、人を寄せ付けない。
太陽の役とはいかに。

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