スロージャーナリズム講座 MOVEON2020、10月14日に始まります。

「スロージャーナリズム講座 MOVEON2020」が、明日10月14日からスタートする。

野澤和弘さんから企画構想を聞いたのが9月11日。ソーシャルワーカーズラボとしてぜひご一緒できればと思い、その日の夜にdesignとの田中悠介くんに相談。野澤さんがあたためてきた「スロージャーナリズム」をタイトルに冠した骨太のゲスト陣による連続講座 MOVE ON が生まれた。生まれるときには生まれるものだ。あっという間の1ヶ月。10月に入ってからリリースしたが、大好評をいただき、100名を超える申込をいただいている。(ありがとうございます)

第1回目の明日10月14日は、盟友・大原裕介が登場し、野澤さんとの対談。「地域共生」は最後の希望か、というタイトルで語る。野澤さんは何を投げかけるのだろう。大原はどう応えるのだろう。ぼくも楽しみだ。

リード文をそのままコピー。

「しぼんでいく社会の実相を覆い隠す看板か、それとも国家や社会のあり方を根本から変える画期的政策か。厚生労働省の地域共生社会づくり検討会委員の2人が本音で語る。若い世代が「地域共生社会」をつくる北海道当別町。奇跡のはじまりは20年前、ひとりの大学生が障害児の母と出会ったところにある」。

明日から始まって、12月23日開催の「東大を出て、福祉で働く」まで全6回講座。2回目からでも参加できます。大学生歓迎。社会人の方も参加可能。前日の案内となりましたが、ぜひ参加いただけましたら。詳しくはこちら。https://moveon2020.peatix.com/



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