空港から宿まで

無事入国審査はクリアしましたが、遠足同様で宿にたどり着くまでが1日目です。
僕はハーバード大学などがあるCambridgeに宿をとったので、そこになんとかたどり着かなくてはなりません。

Google mapを用いて検索すると、バス+地下鉄+徒歩で約25分らしいことが判明。

行程
Silver Line(シャトルバス)でSouth station駅(白い線)

Red LineでCentral駅(赤い線)

徒歩

路線図

1. シャトルバス(シルバーライン)で地下鉄まで

ゲートの向こうは、予想通りスカスカでした。やはり新型コロナ恐るべき。

空港で立ち往生した場合の事前勉強として、トム・ハンクス主演の『ターミナル』を見たんですが、必要なかったですね(笑)
*ターミナルは笑いあり、涙あり、主人公と空港職員の友情あり、恋愛事情ありの素晴らしい映画です。

ターミナル

ターミナルEを出てすぐにバス停(ほぼただの柱)があり、少し待っていると『SL South station』『Free』と書かれたバスが出現したので乗り込みました。乗客は僕ともう一人のみ。

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バスに結構揺られつつ10分少々でSouth station駅に到着

2. 地下鉄(レッドライン)

シャトルバスを降りてエスカレーターで上がるとすぐに駅がありました。

地下鉄は、「INBOUND」と「OUTBOUND」という記載がありましたが、よくわからないので路線図で目的地を探しました。(何度か往復した 笑)
Alewife方向に行く電車にライドイン。

約10分でCentral駅ついて、運賃の支払いをどうすればいいか聞いたら、特別に通してくれました(伝わったのか心配、、、)
通常は「チャーリーカード」か「チャーリーチケット」を使うようですね、こちらはそのうち使ってみます。

3. 宿に関して

宿に関しては日本にいる間にAirbnbという民泊/シェアハウスのサイトで予約しておりました。

こちらのサイトは、大家さんの評価やアメニティなども詳細で非常に便利だと思います。
僕は突然の運休で宿泊日程が変更したんですが、サイト上で大家に連絡し、無事変更することもできました。(優しい、ありがとう大家さん)
友人をサイトに招待すると、予約料金が割引になると特典がもらえるようです!(招待した側・された側の両方お得らしい)

約2週間お世話になりますが、料金は5,800円/日+諸経費9万円ちょい。

部屋には照明付きの仕事用のデスクと、ベット、クローゼット、ドライヤーがついており、お風呂とトイレとキッチンが共同です。
洗濯機と乾燥機も備えており、想像をはるかに上回るクオリティでした!

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ここをしばらくの拠点として、もろもろの手続きなどを行い、ちゃんとした住まいも探そうと思います。


今回はここまでです、では!
( ̄▽ ̄)ノシ

PS.
アメリカってウォシュレットないんかーい!!!
トイレットペーパーもやっぱ柔らかくはないよねー!!


研究生活の糧にさせていただきます。