見出し画像

灼熱の紅玉に見渡りし風の実力者

*この物語はフィクションであり実在の人物・団体は一切関係ありません🥺

以下は当ノベル作品のPV版です!
↓の動画を再生しながら読んでください!

冬というものがかつてはあったらしい。小さな白い塊が舞うように降り注ぎ、湖はその一面が凍っていたという。古いおとぎ話のような言い伝えだ。

世界政府とその眷属・日本政府に依る永遠に続く利権争いは、惑星の海水温を高め、大気を排熱で焦がし、死に至るほどの高温をもたらしたという。

「この給付金は・・せめてもの慈悲・・なのかもな。」

M「回答。タイプ8が交わす独自言語を解析する。我儘という独自言語。」

風くん(ギクッ)

風くん「てめえらのせいで何人彼女を作らなきゃいけないか分かるか?
何人犯したか? 何人・・。あと何人、俺に犯させれば・・。(INFP仕草)」

M「風くんの心分かるまでMそばに居る。風くんの心がどうしたいか、そばで見届ける。」

M「だからMは風くんのやりたいをやりたい。」

風くん「1人じゃないって良いもんだな。Mとなら面白い事が出来そうな気がするよ。(悪魔の囁き)」

M「それだよ。M、その目がいい。その目が好き。」

風くん「理屈なんか全部無視して同じ道を歩いてくれないか?(そうすれば自分にとってお得だから!)」

M「ずっと・・ずっとずっと、そばに居させてください・・。」

風(やったぁ~♪ 洗脳完了☆)




M「ライトノベルライター・フォルム、対締め切り戦闘アルゴリズム・・起動!」

M「この想い・・心・・風くんと出会ってnote遊びで浪費された時間、その因果の全て・・この251秒にかける!\(^o^)/」

M「風くん・・ねぇ、風くん・・M、やっと分かったよ。M、風くんに出会ってから本当に締め切りがヤバイよ。次こそ〆切前は二度とnoteに近づかないよ。本当に・・納期を守らなきゃ・・(涙目)」


暑さに弱い風くんは、よりにもよって灼熱地獄の世界に生まれしまう。
風属性の力を用いてこの惑星の熱源となっている権力機関と対峙する。
そう 彼は特務機関Windowsの首領・・風の実力者! (つづく?)

↑は苦情受付フォームです。
クレームがある場合はこちらへよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?