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スキズのカンバが待ち遠しい ATEは全曲英語?中心?

7/19にスキズが8ヶ月ぶりにミニアルバム “ATE” でカンバする。
FCはやめたが、彼らの音楽は大好き。
前にも書いたが、スキズは今BTSの伝説を引き継ぐ1番近いところにいる最強K-POPグループ。

ラッパーのチャンビン、ハン、グループのリーダーでプロデュースなどこなす、バンチャンの3人は、3RACHAとして、スキズをスキズたらしめる最強の楽曲制作メンバーだ。リノ、ヒョンジン、フィリックスはビジュアルはもう美しいの沙汰ではない。3人ともハイエンドブランドのアンバサダーである。透き通るボーカルのスンミン、妖艶な雰囲気を醸し出す末っ子アイエンと、全メンバーの個性爆発。

そこで私の最大の関心事。アメリカ市場にカチコミに行くスキズは、個性を殺さず、全曲をほぼ英語の歌詞で投下してくるのではないかと思っている。
韓国語で高速ラップをかまし、英語詞を入れて、日本向けには、日本語プラス英語で世界のファンダムを作ってきて、それでも大人気。英語で歌わせたら、簡単にアメリカで今まで以上に耳目を集めるだろう。

トリリンガルでの活動は一時中断し、”Lose My Breath”でCharlie Puthと楽曲制作し、英語詞で楽曲リリースを皮切りに言語は英語メインに切り替えるはず。ラップも英語なのか、気になる。めっちゃ気になる。XG級の玄人レベルのバースを披露するなら、ラップの作詞ライターをつけるべきだと思う。正直チャンビンには韓国語でラップし続けて欲しい。

今上がっている二曲のトレーラーのうち、、”Stray Kids”は完全英語で行くのではないか。内容は這い上がって更にてっぺん目指す、的な、改めてのスキズ紹介楽曲のようだ。Stayなら歌詞に使われている楽曲名を耳にするとエモいのではないだろか?

この新しい紹介文を、新たに発信してワルツに英語詞を中心に置いた、ちょっと大人なモードの世界戦に出発なのか気になるところ。

英語詞でいくとしても、スキズらしさは見失わないスタイルを貫いて欧米受けが良い楽曲に落ち着かないでほしい。

それにしてもリノの進化がここにきて目覚ましくて拍手!ラップに歌唱に今までのリノとはひと味違う。本人は苦手意識があるようだが、英語の発音が綺麗なので、覚醒して次のステージに行くと表明しているようにさえ見える。ということでスキズのカンバは世界爆上げで間違いなし。
昨年あれやこれやで揉め事だらけの締めくくりだったが、それでもYouTubeのフォローワーが10万単位で増えていて、益々の盛り上がりを見せているので、もう、期待しかありません。

第四世代のK-POP王者がどんな戦略でアメリカ市場を席巻するのか、新しいロールモデルを提示してくれるであろうことを期待しています。

ちなみに、、今回のアルバムタイトル”ATE” 。スキズは言葉遊びが得意だから、フォーチュンクッキーを食べるシーンで、”Ate Luck” といい、ダブルミーニングで、スラングの”Ate that” すごいパフォーマンスを見て驚き!、とか、、完璧!などの褒め言葉で使ったりする。
その辺りにも引っかけてるのではないかなと思ってます。バンチャン教えて😊

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