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からだがいちばん

サラリーマン生活をしていると、健康診断は避けて通れない道だ。
不摂生と運動不足を指摘される、年に2回の苦行(感想に個人差はあります)

そんな中、今年は結果の用紙に「要精密検査」という、人生初の5文字が。

当日の問診の時点で「あれ?もしかして」と先生に言われていたので、心の準備はできていた。
なんなら、問診の時点で「疑いがある」と言われていた症例について先回りしてしっかりリサーチ。
近しい人が同じ病気ですでに完治していることもわかり、非常に楽観的に文書を受取り、即専門医を予約。その翌日には精密検査を受診した。

結果から言うと「健康でした」
とある臓器の不調が疑われていたのだが、エコー検査では「100点、キレイです」と太鼓判まで押された。
血液検査も何ら問題なし。
覚悟しての検査だったので、安堵感以上に拍子抜け感すらあった。

34歳の目標は「身体を整える」なので、肩こり、首こり、腰痛などは気にしているけど、もっと身体の内部から整えなくては。
検査代7,000円ちょっとを払いながら心に決めた昼下がりだった。

…そういえば、他の自覚症状(だと疑われていたやつ)も全部「気のせい」だったのだろうか?