空を見上げる
番組が始まる前に窓からお天気を見るのは、すでに習慣になっている。
でも、それ以外のタイミングで空を見上げること、ほとんどない。
金曜の朝、会社に向かいながら、星野源「アイデア」を聴いていた。
その時無性に空を見上げたくなって、交差点で信号待ちをしながらボーっと空を見上げた。
雲ひとつない青空。
カラスが1羽飛んでいるだけ。
鹿児島の中心市街地で、それなりに高いビルはある。
それでも、澄んだ青空が見える街であることは、誇れることなのかもしれない。
そしてその夜。
楽しいお酒の席、その後の卓球と、人生初のバッティングセンターでボロボロになりながら、40分くらい徒歩で帰宅。
その途中にまた夜空を見上げてみた。
ビルや街頭が輝く中でも、意外と星ははっきり見える。
星座は北斗七星しかわからんけど、ちゃんと夜空が綺麗だな、と。
鹿児島市内、結構都会だけど自然いっぱいなんだなと改めて感じる1日だった。
ちなみにうちの実家は、周りに街頭も大きな建物もないので、星はすごく綺麗だったりする。
最近ゆっくり見てないなぁ。