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何気なさすぎる日常

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ひとりのサラリーマンとしてボーっと生きている様子。
運営しているクリエイター

#ミューエフエム

3連休

4月になって、パーソナリティーとしてもディレクターとしても、担当が変更になった。 今まではいくつものハードル(精神的なやつ)を乗り越える必要があった「3連休」というものを取りやすい環境になった。 しかも「電話とかLINEとか来るかもしれない、来たら大概謝らなきゃいけない案件」というプレッシャーと戦うことも、ほぼなくなった。(さすがに完全ではないけれど) 3連休の前半2日で旅に出て、最後の1日をのんびり家で過ごす。 ここ最近やりたかった過ごし方を久し振りに実現できた。 行先

疲れてたんだろうねぇ

ふと見たら下書きに残ってた記事を供養します。 怒られはせんやろ、この内容なら。 腹を割る 腹を割って話して欲しい 腹を割って話したい そういう言葉を最近やたら耳にするようになった気がする。 土地柄…? 仕事のときにそれを言われると、どうすればいいのかわからなくなる。 腹を割るも何も、常に自分の機嫌は自分で取りながら働く、ひとつの目標に対して最善を考えて意見を出し合う…ということを新社会人に学んだので、そもそも割る腹が、ない。 例えば、自分はこういうの得意じゃないので、

〇〇でごめん

ここにきて急にすごい曲じゃねーかと気付いたんです。 はいはい可愛い可愛い踊ってる君可愛いよー(めちゃくちゃ棒読み)みたいな気持ちになってたんです、ずっと。 でも歌詞をじっくり読みながら聞くと、なんということでしょう。 枠から外れない、はみ出さない、「他人の目」を気にして生きるのが当然な時代に「可愛くてごめん」ってどんだけ自己肯定感高い歌詞なんだ。 そして本当にすごいなと感じるのは、この「可愛くてごめん」が「(生まれ持って)可愛くてごめん」ではなく「可愛(い私を作るのが

すっかりご無沙汰

全く余裕がない。 目の前のことに追われて追われて追われて追われて… こうなるとはある程度わかっていたので、どうにかいろんなことから逃げる時間を作っています。 1月は大阪城ホールに星野源さんの勇姿を見に行き 2月は銀座のMUJI HOTEL GINZAに泊まり 今月も東京に来ていて、実はこの文章も東京で書いているのですが。 いろんな人と話して、いろんなものを見ることってやっぱり大切だな、と毎回思います。 そして、何か書きたいこと出てくるかな?と思って書き始めたけど、

いつも心はフローに。

ゾーンを引き寄せる脳の習慣/辻秀一 著 ⁡ 干支一周しましたわ、新社会人時代。 新入社員研修で「エミネクロス研修」というものがあり、辻先生のお話を聞いたことがあります。 当時は「そういうのを大切にしてる会社で働くんだから…」くらいの気持ちだったんですが(笑) 先日、スポーツチームのメンタルトレーニングの話をしていたときにこの研修を思い出し、もう一度ちゃんと学んでみようと購入。 辻先生はスポーツドクターで、実際にこの理論はスポーツの現場でも使われています。 ⁡ 最高のパフォーマ

やらかした

ありがたいお話を頂き、近々セミナーの講師を担当する。 年に1~2度頂く、防災士としてのお話。 毎回資料を更新して、時間計算をし直して…という作業があるのだが、今日はカフェでやろうと思い、普段は一切持ち歩かないノートパソコンと、前回使用したパワーポイントのデータが入っている外付けHDDを持ち出した。 カフェでコーヒーを注文、席につく。 PCの更新がかかっているのか、動作がもっさり… まぁ作業さえできればいいか、と思い、データを探す。 …ない。どこにもない。 どうやら、持

世界は回る

一昨日買った無印良品の傘、軽い。 めっちゃ軽い。 そんなことを考えながら歩く帰り道。 別にいいことがあったわけでもなければ、悪いことがあったわけでもない。 でも急に思い立って、帰り道にコーヒーを飲んでいる。 2022年、上半期が終わる。 2022年度、1クール目が終わる。 描いていた「今年やりたいこと」が何一つ実現できていない気がして、ちょっとだけ焦る。 でも「今年やらなくてはいけないこと」は、ほんのちょっとだけ進んでる気がする。(異論は丁重にお断りしたい) 何がきっ

すきないろ

先週金曜日のこと。 あさcafeで「色」を取り上げていて、有賀真姫さんに番組の合間、好きな色を聞かれた。 オレンジです、と答えたら「なんか意外だね」と返ってきた。 手帳や仕事用のファイルはずっとオレンジ色。 遡れば、就活の資料をまとめていたファイルもオレンジ色だった。 この日は午後がOFFだったので、お値段以上なあのお店へ。 ここ数日,改めて部屋の整理や収納の見直しをしていて、買い出しに。 ふと思い立ち、トイレの便座カバー、蓋カバー、トイレマットなどを一式買い換えることに

#ミトANN0

1987年、昭和62年生まれの今末。 高校、大学とストレートだったので、2010年4月に社会人に。 いわゆる「新卒」ではアナウンサーになれなかったので、2010年夏は非常に複雑な気持ちでテレビやホームページを見ていた。 2014年、遠回りしてアナウンサーになった。 内心、新卒ですぐアナウンサーになった同い年の子にすぐ追いつきたい、と思いながら日々働いていた。 そんな中で、やっぱりすごいなと今でもずっと思う1987年生まれのアナウンサーが「ミトちゃん」こと日本テレビの水卜麻

アフタートークの読後トーク

自分の中で、ラジオとアナウンスに関する本はできるだけ買って読もうとしていて、手元に届いたら早めに読んで「積読」にならないようにしている。 でもここ数か月、正直徐々に積読本が増えてきていて… そんな中、昨日(久し振りに!笑)開封して一気に読んだのがこちら。 ラジオ好きの方はご存知かもしれない。 歴史ある大人気深夜番組「オールナイトニッポン」のチーフディレクターを担当されていた、石井玄さんのエッセイ。 (現在はニッポン放送のエンターテインメント開発部プロデューサー) 自分を

おやすみ

月~金で番組を担当しているので、イベントや特番、災害時以外は基本的に土日はお休み。 今までは「どこかにお出掛け!家にいるなんてもったいない♪」と思っていたが、コロナ禍で鹿児島県内すらウロウロするのをちょっとためらうようになった。 でもそれはそれで、家の中で楽しい時間を過ごせるようになってきた。 ドラマやアニメを見たり、youtubeを見たり、配信ライブを見たり、ラジオのエリアフリーでタイムフリーだったり。 よく考えると、小さい頃から割とインドア。 むしろ今までが、ネタ集

からだがいちばん

サラリーマン生活をしていると、健康診断は避けて通れない道だ。 不摂生と運動不足を指摘される、年に2回の苦行(感想に個人差はあります) そんな中、今年は結果の用紙に「要精密検査」という、人生初の5文字が。 当日の問診の時点で「あれ?もしかして」と先生に言われていたので、心の準備はできていた。 なんなら、問診の時点で「疑いがある」と言われていた症例について先回りしてしっかりリサーチ。 近しい人が同じ病気ですでに完治していることもわかり、非常に楽観的に文書を受取り、即専門医を予

湿度が苦手

子どもの頃から、梅雨時は必ずと言っていいほど、心のバランスを崩しがちで。 ずっと「豆腐メンタルで毎年五月病になる自分」と思っていた。 そんな中、番組で話すネタを探しているときに知った言葉「湿邪」 詳しくはこれ見てみて https://www.kirindo.co.jp/business/mibyou/topics01/001.shtml 確かにお腹の調子が悪くなるのもこのシーズン… ということは、出来るだけカラッとした空間で過ごせば健康ということか。 そのことに気付

Hey!Shiri

薄々気付いていた。 でも、ずっと見て見ぬふりをしていた。 尻が痛い。 座っていたり、寝ていたりすると平気なのだが、立っていると尻の筋肉が痛い。尻が痛いどころか、腰から足先までしびれる。 (この症状って坐骨神経痛なんだね、あとで知ったよ) 今朝ついに3分立っていられないほどの痛みとなり、日曜診察OKの整骨院に駆け込んだ。問診の段階ですぐ「きっと腰から足にかけての筋肉が凝っているんでしょうね」とのこと。 やたらと「ほかのマッサージ屋さんや整骨院に行っていますか?」と聞かれ