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ノクチル感謝祭を見て改めて市川雛菜について思ったこと

おはようございます。かませ犬Pです。

ノクチル感謝祭編がきたので早速やってきましたが、その時に『市川雛菜』という人物について改めて感じたことだけを書いていく記事になります。

個人的な感想になるので絶対とも言いませんし解釈違いも全然あると思うしなんなら私自身まだ全然市川雛菜についてわかりません。私は市川雛菜ではないので。
そういった点を踏まえて見ていただけると幸いです。

市川雛菜のしあわせ〜について

市川雛菜が大事にしているもの。それは彼女自身がよく口にする「しあわせ〜」です。

私が思うに市川雛菜の「しあわせ〜」は自分が「しあわせ〜」に感じることだけではなく、なるべく色んな人が「しあわせ〜」になって欲しいものだと思っています。
市川雛菜が自分にとっての「しあわせ〜」で他の人も「しあわせ〜」になってくれるともっと「しあわせ〜」になれると言った感じですかね。

今回の感謝祭編で、市川雛菜がやりたいことをして「しあわせ〜」に感じられるのを見ることでファンも「しあわせ〜」になるでしょ?という自分が思った市川雛菜らしいセリフを聞けたので確信になりました。

また、市川雛菜は自分が楽しく「しあわせ〜」に生きるために並大抵のことは「しあわせ〜」に思うことが出来ます。それでも「しあわせ〜」に思うことが出来ないことはなるべく避けられるように動くので、嫌だとか嫌いとかは言わないし、自分が言われるのも嫌なので嘘も付きません。避けるのです。

市川雛菜は「しあわせ〜」にストイック

また、市川雛菜は「しあわせ〜」に対してものすごくストイックなので、やりたいことをやるための力を必ず付けていきます。
例えば、時間内のレッスンで振りや歌を覚えるので居残り練習はしません。
例えば、自分が「しあわせ〜」になれる演出をキチンと考えます。
例えば、浅倉透と一緒にいられるようにアイドルを初めて今なお続けています。今はそれだけだはないですが。

市川雛菜の行動原理を辿れば必ず雛市川菜が「しあわせ〜」になれるような努力をしている様子が描写はされていなくても浮いてくるんですよね。

また市川雛菜は「しあわせ〜」に対する努力を苦だとは思いません。むしろその過程も「しあわせ〜」の通過点なので市川雛菜にとっては「しあわせ〜」です。

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こうやって見ると市川雛菜は自分にとっての「しあわせ〜」を叶えるため頑張っているというのが伝わってきますね。

市川雛菜とそれ以外の人について

市川雛菜は283プロの中で一番と言っていいほどドライでもあるので、他人は他人、自分は自分と大きな壁を作っています。

人はもちろん全員が同じではなく、一人一人感じることや思っていることは違うので当たり前なんですが、市川雛菜はよりその意識が根本にあるようで、基本的に自分の考えを他人と共有できないと考えていると思います。

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『HAPPY-!NG』のコミュでも自分の思想を肯定されて驚いているような描写もあるので、多分この思想を否定されるような経験は少なくなかったのではないでしょうか。
それでも自分の思想を変えることが出来ない市川雛菜は他人との壁が厚く、また他人がどういう人間であるかを見抜くまでは、否定も肯定もしないという『リアクション回避』を取ります。

もちろんこれはプライベートの話で、『アイドル』という市川雛菜が楽しくしあわせ〜にできるお仕事では自分の思想を教えてくれました。

私が思う市川雛菜についてまとめ

☆市川雛菜は「しあわせ〜」に対してストイック

☆市川雛菜は並以上のことは「しあわせ〜」と捉えることが出来る

☆市川雛菜は恐らく「楽しくしあわせ」に生きることを否定され、他人の思う「普通」を押し付けられた経験がある

☆市川雛菜は嫌だと思うことは避けるし、避けられるように立ち回る

☆市川雛菜はドライなので無理に「しあわせ〜」を共有したいとは思わないし、市川雛菜を好きじゃなそうな人の共感は「しあわせ〜」とも思わなそう

☆交友関係については、市川雛菜を市川雛菜として見てくれる、表面上だけの関係ではない人が友達になれそうだなと思う

☆市川雛菜が嫌いと言える樋口円香への感情は相当拗らせているものだと言える

おわりに

なんだか書いてて自分でも「なんか違うな〜」とか「上手く言葉にできないな〜」とかめっちゃあったのでこれからも市川雛菜についてこれからも考えていく日々になると思います。私は市川雛菜が好きなので。

大事な事なんですが、市川雛菜は市川雛菜なので私には彼女のことを考えることしか出来ません。本当のことは彼女しかわからないのです。

今度は上手いこと書けそうになったらまた市川雛菜についての記事を書いてみようと思いました。

ここまで見てくださったプロデューサーの皆様、ありがとうございました!




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