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百合子と紡ぐプロローグ #1


はじめに


皆さんこんにちは、しゅーとです。

かなり久しぶりの更新となりましたが、実はずっと何かしらの文章を書いては消してを繰り返していたんですよね。それが今回はやっとやりたいことが見つかったのでこうやってまとめさせてもらってます。

それは……

11thライブの話ですね。待ちに待った情報がようやく出ました。

狭間さんがファミ通のインタビューでも言っていたように、ライブに関しては挑戦的な内容となっていました。正直ミリオンらしいと言えばミリオンらしいなと。

そして今回の主役はロコと百合子ということで、彼女たちについて理解を深めた状態で11月に望みたいと思い、こうやって今文章を書いているところです。

もちろん曲やキャラの大まかな設定については知っているものの、彼女たちが曲に秘める思いや、アイドルにかける気持ちはどのようなものなのかというのは、恥ずかしながら全く説明ができません。なので、11月のライブまでにコミュや考察などを交えつつ、この2人のアイドルについての理解を深めていきたいということで、とりあえず同時並行で進めていく予定です。

じゃあなんでDay2の百合子から始めるんだよ….という話に関しては

  • 周りに百合子Pが多い

  • BNSで主役を張っているため解像度が高い

と言った感じです。我こそはロコPだ!という方は有力な情報をよろしくお願いします(切実)

僕の中の百合子像を考えるときにこの漫画の影響は本当に大きかったです。

この文章も、あくまで「担当外から見た百合子のアイドル像」として書いているつもりなので、百合子Pの方もなにか有力な情報があったらドシドシと送ってもらえると助かります。

私自身もこの企画を通して、百合子とロコをもっと好きになっていければと思っています。その成長過程をゆっくりと見守っていただければ幸いです(笑)

七尾百合子と私

初回である今回は、七尾百合子についての理解を深める前にビフォーアフターじゃないですけど、ビフォーとして百合子に対して私がどのようなイメージを抱いているかを軽くまとめてみたいと思います。

ここからどうイメージが変化していくのか自分自身でも楽しみですね。

七尾百合子のマインドマップ

見やすいですね

私の百合子に対するイメージを整理するために、まずはマインドマップの作成を行いました。考え出したらキリがないので制限時間を5分設けてやったので、百合子に対する私の率直なイメージが反映されていると思います。

では、それぞれの項目について解説をしていきたいと思います。

超人気

まず一番出てきた率直なイメージとして「人気キャラだなぁ」というのがあります。そのように感じる要因はいろいろありますが、自分は

ミリシタ2周年楽曲「Flyers!!!」ではセンターを務める
  • 周年のボーダーが高い

  • 伊藤美来さんの影響が大きい

  • 周年でのセンター曲が存在する

  • グッズ展開が多いように感じる

この4つから人気キャラだと感じましたね。周りのPもやはり百合子推しの方が多いですし、新米Pも百合子についての言及が多いなとなんとなく感じていました。

BNS(Brand New Song)

これも人気だという理由に通ずるところがあると思いますが、百合子が主人公のコミカライズ「Brand New Song」通称BNSが彼女を構成する要因として非常に大きいと思います。

祝サブスク解禁!!

BNSには既存のユニットの解釈拡大に加え、FleurS等の新規ユニットとしての新しいアイドルの顔を見ることができ、百合子のみならずたくさんのアイドルについての理解が深まるきっかけになりました。

ミリアニ

ミリアニの中の百合子と言えば序盤の昴のシーン(呼び捨てにされるところ)とか、グデグデ百合子が印象に残っている人がいると思います。

BNSでもあったよねこれ

今後詳しく書いていきたいと思ってるんですが、ミリアニでの百合子の先輩としての描かれ方というのはとてもグッと来るものがあるんですよね。これはムビマスやBNSを経て成長したと私が勝手に感じているだけかもしれませんが、ミリアニに出てくるアイドルってみんな初期ステータスじゃないところが良いですよね。知らなくても楽しいし、知ってると泣けてくるというか。

ムビマス

思い返せば私が本格的に百合子を知るきっかけとなったのがムビマスでしたね。

アニメ作画だとまた雰囲気が違いますね

ムビマスのミリオン組と言えば志保さんや可奈の方がイメージが強いですが、しっかり百合子も活躍しています。
ただ、見ていた時の知識というのが浅く、百合子についてしっかり理解をしてから見るとどのような発見があるのだろうかという所で見返してみたいですね。(そう何回も見る物ではないので…..)

BNS、ミリアニ、ムビマスを通してシアター古参アイドルでもある百合子が歌い上げる「Legend Girls!!」や「Flyers!!!」って本当にヤバイんですよ!!!っていう話なんですよね……

妄想

これも彼女を構成する大きな要素の1つですね。

何かになりきったり、シーンを思い浮かべることが多い彼女ですが、誰かに引かれてしまったり行き過ぎてしまうことが多いなと…..

ただ、それはとてもアイドル向きな特技だと思っていて、成功している自分を想像することができるという事は彼女の大きな力なのではないでしょうか。私も勝負事の時は成功している自分を想像することで士気を高めたりしていますが、彼女にも自分の成功している姿を想像して、そこに向かって努力する力があると思います。

かわいい

これは言うまでもないですね。

おい、その表情は…..

メガネ、厨二、ドジ、etc……..その属性の多さや表情の豊かさが何より愛おしくてたまらないですよね。それでもっておそらく自分の可愛さを理解していないであろうからとても危険なアイドルです。

最近になって甘田星羅とかいうのがブッ込まれてきたのでもう何が何だか分からなくなってきました。(ちなみに私はセシルくんが一番好きです。)

カップリング

百合子は特に多いという印象を受けています。例として3つ挙げていますが、どの勢力も強大で、ここまで拮抗しているカップリング論争というのもなかなかないのではないでしょうか?

グローブから指出さないんですね

もちろんそれぞれの良さというものはあって、どれが良いというわけではありませんが、ライブの時同日だったり歌唱曲で被っていたりすると反応してしまう事がありますね。

お互いを認め合っている関係性であったり、一方的に感情をこじらせていたりとカップリングの考察は百合子についての理解を深める上で重要な話題となってくるでしょう。

愛読家

百合子と言えば本だと言っても過言ではないほど百合子と読書は切っても切れない縁があると思います。読書が彼女に与える影響はとてつもないもので、彼女のソロ曲にも色濃くその性格が出ているのではないでしょうか。

文学少女、いいよね

ただ単に娯楽だけではなく、精神安定剤としての役割も担っているようですね。彼女が本を読むようになったいきさつなどを知ることができれば、百合子に対しての理解がより深まるのかもしれません。

最後に

ここまで私が思う百合子に対するイメージについてまとめていきました。さて、ここからどのようにイメージが変化していくかとても楽しみですね。

これからはソロ曲やユニット曲についての深堀りや、コミカライズについての考察を行っていきたいと思います。

個人的には百合子はかわいいだけではなくて、とてもかっこいいアイドルだと思っているので、その「かっこよさ」という点で百合子を語れるようになりたいですね。

次回の更新は未定ですが、また文章がまとまり次第小出しに出していきたいと思います。

百合子Pのおすすめ情報お待ちしています。

それではこの辺で。

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