忘れたくないインドメモ
インドで参加したヨーガキャンプにて、終盤の先生たちのお言葉。
テストは好きじゃない。点数でその人を図ることはできないからね。今わからなくても来年わかるかもしれない。テスト勉強でシリアスになったり徹夜をするなんてナンセンスだよ。記憶に残っていることが今回自分が得たところということ。結果は気にしなくていい。
心の温度が高い。
そんなことを感じたインドでの生活。
自分らしく。
枠にはまらない。
自由。
それが一体どういうことなのか。
頭ではわかったつもりになっていた自分に気づく。
けど本当のそれは、
そういう環境下で実際に感じることがない限り気づくことすらできないことだったんだということにも気づいた。
そもそも枠の向こうから私を見ていない。
その枠ベースで私を見ていない。
私そのものを見ている。
だから厳しい時も優しい時も、そのベースには愛がある。
だから響く。
そもそもその人自身が枠にはまっていないという証。
心のゆとり。
なんやろ。
このはじめての感覚。
そんな人たちの笑顔はビックリするくらい大きくて眩しかった。
大の大人たちがこんな無邪気な笑顔で笑いあうなんて。
はじめて見たかも。
笑いあう度に私は釘付け。
インドに恋したって感じ。
忘れたくない自分メモ。
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