心の声
「好きなことを仕事にしないほうがいいよ」
「好きなことを仕事にすると嫌いになるよ」
「好きなことを仕事にすると休みがなくなるよ」etc..昔は色々と言われることもあったけど、【好きなことをしていたい】という気持ちは変わらない。
【ヨガの先生になろう】って決めた時、心の中にイメージしていた映像は今でも鮮明に思い出せる。
それは50歳くらいの私がフィットネスクラブでのクラス後、生徒さん達と笑いながらおしゃべりをしているところ。
いやっ逆に、この映像を思い描いたからこそヨガの先生を目指したんだと思う。
そう考えたら私はその時ヨガじゃなくてもよかったのかもしれない。たまたまそこにヨガがあったから。その時たまたまヨガをしていたからだったんだ。ヨガは習い事としてやっていたけど当時の私はなにも知らなかった。ただ訳もわからずやっていた。だけど、これを仕事にすればヘルシーに生き生きしたおばさんになれるとは思った。
何歳になっても私にとっての【ココロオドル日々】を過ごしていたい。っていう想いが最も先に来てたんだ。
笑顔。健康。人。
私のキーワード。
well-beingのために私はヨガをしているんだ。
魂の声。
【ワクワクするようなココロオドル日々】
無意識だけどこれまでもずっとそこを目指して生きてきたんだって。
みんなそうなのかもしれない。
自分にとっての【ワクワクするようなココロオドル日々】。
忙しい暮らしの中で、色んな環境や状況の中で、その魂の声は小さく聞こえなくなってしまう時もある。だけど、できるだけ早くまた自分に耳を傾けてあげることができますように。
Ogi