困ることではありません。ただの変化です。変化を受け入れてください。

今日は主人とトンカツチェーン屋さんにお昼を食べに行ったら、全然食べられませんでした。今までは平気だったのに、今日はなんだか気持ちが悪い…ほとんど残しちゃった。
アシュタールさん、何が起っているの？

「あなたの身体に合わないものは、あなたの身体が拒否します。」

これじゃあ食べられるものがない…困ったな…

「困らなくていいんですよ。ただの変化です。変化を受け入れてください。」

私が全然食べないから、主人が嫌な気持ちになってる…困ったな…

「仕方のないことです。進化にはそれぞれのペースがありますから。」

彼もいずれは同じようになるかなぁ？

「彼がそれを選べば…ですね。」

選ばなかったらどうなるの？離婚することになるのかなぁ？？

「そうかもしれませんね。それは今考えなくてもいいことです。」

困ったなぁ

「困ることではありません。ただの変化です。変化を受け入れてください。」

他の人達、どうしてるんだろ…？

「他の人は関係ありませんね。あなたの中の変化です。あなたの食べられるもの、食べたいと思うもの、美味しそうだと思うものを食してください。」

最近、やたら緑の多いところに行きたかったり、お花を欲しがったりするのは、たぶんこれ、氣を食べてるんですよねぇ…。朝、公園に行くと食欲が落ち着きます。行かないとお腹が減る…。これじゃあ確かに食料危機とか関係なさそうだけど…。

人間として生きていくのにどうなんだろう…。

（萩尾望都/ポーの一族より）

薔薇の生気を吸って生きるバンパイアみたい。
読者の方で同じような人いますか？

「他の人は関係ありませんね。自分のペースで進めてください。」

ちょっと不安…。

「不安に思う必要はありません。ただの変化です。」

そか…。