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日記 カメラを忘れる夢

日記。


小学生100人が私のためにお楽しみ会を開いてくれる夢をみた。目覚めてからも全然意味がわからない。ガキどもが渾身の出し物をしているのを、壇上で腕を組みながら眺めていた。

それとは関係ないが、頻繁にみる夢というのがある。1つは、旅行や出張で遠出をしたのにカメラを忘れて落ち込むという夢。「勿体ねえ〜!」という感情がいつも妙にリアルなので、現実で荷物の準備をするときは真っ先にカメラを入れるようにしている。恐らくこの夢は、何年か前に旅行に行った際着いた時点でカメラのバッテリーが切れていた事件のトラウマが由来だと思われる。

歯に10トンくらいの圧力がかかる夢もよくみるが、これは寝ている間に歯ぎしりをしているためだと思われる。月に2回くらいはみていて、目覚めたときの疲労感がすごい。いつか歯が砕けるんじゃないかと思う。

巷でもよく言われる夢でいうと、遠足のバスに置いていかれる夢や、準備が間に合ってないのに何かの本番のステージに立つ夢、というのもよくみる。精神が追い詰められている象徴だが、最近は図太くなってきたからかあまりみない。




文学フリマに行こうと1週間前から意気込んでいたが、連日の労働により疲労が溜まりまくっていたためパスした。休日を労働のための回復に当てるという悪魔の連鎖。人生の選択肢がこうやってまた減っていく。

毛糸を鬼買いしたため、ひたすら編んでいた。無心で手を動かしていたら帽子が3つも出来てしまった。帽子ってちょうど飽きないくらいの時間で編み上がるからつい作ってしまう。

しかしこんなに帽子を作ったところで私の頭は1つしかないので、最近は毎日違う帽子を被る人になっている。売りに出す支度をさっさと始めなければ。

編むこと自体はもはや温泉に浸かるのと同じくらいのリフレッシュなので、編めば編むほど疲れが取れる。しかし、それらの写真をSNSに載せたりフリマサイトの準備をしたりするには、相当重い腰を上げなくてはならない。作ったものを披露して、さらにそれを売ったりしている人のことは尊敬しているけど、さすがに生活環境が違うだろうから比べたりはしないことにした。SNSだけじゃ見えない部分が存在している。



学園アイドルマスターが楽しい。今までソシャゲをあまりやってこなかったから、初めはシステムがよくわからなかったが、藤田ことねさんの可愛さに惚れてやり込むうちに段々楽しくなってきた。今日は「コンビニで鮭おにぎりを手に取ったはいいものの180円という値段を見てそっと棚に戻す藤田ことね」を想像しているうちに夜になっていた。

自分の好みのタイプが分かり易すぎる。シャニマスだったら恐らく福丸小糸さんが好きだし、デパプリの華満らんちゃんも好きだ。この系統を言い表す言葉がわからないけど、たぶん探せばある。

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