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日記 伏線物の最終話中毒

日記。


働けど働けど終わることのない無限労働編に突入しているが、無い知恵を絞り出してなんとか労働時間を縮めようと努力している。残業時間になって40分経ったあたりで成果を見せに行くと、そのまま帰してもらえる率が高いということを学んだ。この40分というのがミソで、30分でも50分でも駄目なのだ。

知恵を使う部分が完全に間違っている気もするが、仕事を成功させることよりも早く帰りたい気持ちのほうがよっぽど原動力になる。同僚の人には悪いが、こうやって小賢しく生きていかないといけない。

愛想笑いしてるところを人に見られるのってなんか恥ずかしい。顔は笑っていますが私は決してこの人の味方ではありません、と耳打ちしたくなる。魂を売って平穏な労働人生を手にするか、怒れる龍となって台風の中に突っ込んでいくかの二択しか用意されていない。こんな職場は間違っている。



逆転裁判6が面白すぎたので、生活の全てを投げ打ってプレイしていた。前にもやってたんだけど、6の最終話の手前で何故かやめちゃってたんだよな。正直なところ「123に勝てるわけないがな…」と思っていたけど、まさかあのときと同じ興奮を味わえるとは思わなかった。逆転裁判、一生大事にするゲームだ。あまり強い言葉を使いたくはないのですが、プレイする気のない人は今すぐ死ぬべき。

久しぶりに「未体験の最終話」というものをやっていて、点と点が自分の頭の中で繋がった瞬間のゾクゾクする感じを存分に味わった。そのたびに、主人公の思考とリンクできたのも良い。ここまでゲームの中に入り込んでしまったのは久々だ。

この感覚を味わう方法って、とにかくゲームをやりまくるしかないのだろうか。ゲームはそこそこやってる方だけど、未だに逆転裁判を超える作品に出会えていない。「伏線物の最終話」というものの中毒になっているので、推理系のゲームでおすすめがあったら教えてください。もっと、もっとあの感覚を味わいたいんだ。

話は変わりますが、学園アイドルマスター?というゲーム?はとても面白いですね。藤田ことねさんという方は、実在するのでしょうか?とても、キュートです。



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