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自分の存在は自分のためだけにあるわけではない

父の3回忌を京都の実家でおこないました。大阪と岡山から父の兄弟が集まってくれて、父の生前の話を聞くことができました。

父は9人兄弟の大家族で育ちました。決して裕福とはいえないながらも家族が力を合わせて生きてきて、それぞれが勉強や仕事、家庭に向き合ってきたファミリーストーリーを聞くと、命のつながりを感じます。

親や兄弟、そして周りで暮らしている様々な人たち。どの人の存在も周りに暮らす人たちの命につながっていることがわかります。

自分の存在は自分のためだけにあるわけではなくて、思っている以上に広く影響を与えています。特別なことをしなくても、自分らしく日々存在することを大事にしたいなと思いました。

※写真は法要の後で、一緒に来てくれた娘と散歩した途中の風景です。

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