感情を音に出したいなら演じて奏でなきゃ

何手も先を読む棋士の様にイマンジーだって旋律の先を読んで音を決めってってるんだ!
この音がココでこうなるから次の音はココでこうなってて欲しいとか。
ちゃんと作曲する時は考えるもんですよ。

ギターの弦交換の動画。
こちらは早送りしたりしながらも途中を切って繋げたりは一切しないで最後まで観れます。
僕が普段どんな風に弦を交換してるのか。
使い終わった弦の処理まで含めて割と効率イイんじゃないかなって思いますよ!
ちなみにストラトの弦は SIT 09-46 。

授業中動画ですよ。
アコギで弾き語りしてる内容なんですが感情をどうやって音にするかをやってます。
強く弾くとか弱く弾くなんですがその時にどういう音を出せるかが課題。
喜怒哀楽を音にするって言うだけなら簡単ですけど音にするのは難しいけど要領だけでも身につけてもらいたい!

表現ってピックの匙加減で決まるとこもあるのでね。
音の大小も変化つけて。
結局は出てくる音がどうであるかしかないから本人がいくら悲しそうにやってみた所で実際の音に反映されてなかったら意味がないのよ!

感情を演じて奏でる。
コレが演奏。
なので周りから聞かれてそう思ってもらえる様な音を演奏出来る様になると幅が一気に広がりますね!

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