離乳食、時短の取り組み
私の子どもは、今月で無事に5ヶ月目を迎えました。この時期から開始するのが「離乳食」です。私も妻も日々仕事などで時間が限られており、この「離乳食」担当は夫の私になっています。元々料理作りはむしろ好きな方でしたが、いくつか育児の本を見てみるとその手間に驚きました。子どもには、なるべく添加物が無いものを作ってあげたいのは親心ですが、丁寧にやると時間が全く足りない離乳食作り。我が家では、手作りにするが、可能な限り手を抜くという方針を最初に決めました。例えば、離乳食の本の半数は10倍粥は鍋で作る前提でした。それに対して我が家は、米に対して水の量を10倍にしておかゆモードで炊飯ボタンを押すだけ。なるべく文明の利器にお任せとしました。実際作ってみても特に問題はないと思います。あとはネットなどを調べて冷凍しておく方式をとっています。現在2周目なので我が家は人参を追加して凍らしています。
凍らしたあとは袋に入れて、冷凍庫へ保存しておきます。大体1週間くらいで使い切るようにしています(残ったら大人で食べきってしまいます)。
また離乳食を始める際に絶対あった方が良いと勧められたのが「ハンドブレンダー」。離乳食開始直前に安いものを手に入れて使ってみましたが、これは必須だと思いました。
離乳食の際はとにかく食べ物を柔らかくして潰すが基本です。この潰すが案外手間がかかり、赤ちゃんが食べても問題ないくらいにするには潰して、こしてとなかなかに大変です。指南書などでは、すり鉢で潰して、こして・・・と気の遠くなりそうな工程があったので、私はすぐに諦めました。。。ハンドブレンダーはそんな面倒な手間を一気に短縮するための道具です。離乳食作りに愛用しています。あとは自分たちの分の料理をする際に幅が広がりました(笑)
実際苦労して作って食べてくれれば良いのですが、今のところ美味しそうには食べてくれません。まぁ、今は食べる訓練の時期と割り切ってこれからも試行錯誤していこうと思います。
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