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お帰りの場所

思えばほとんどの月日を
人と暮らしてきた自分は
一人暮らし、というのをしたのが
トータルでも4年くらいになる

さまざまな結婚のかたちがある昨今

人と暮らすことがその定義とも
限らなくなっているこの世界で


なぜそれをしたいのかというと
子供を産みたいというフィジカルなところはさておき
やはり揺るぎない自分の家が
欲しいのだと思う

自分がどこへ行っても
お互いにお帰り、となるところが
欲しいのだと思う

自分にとっては、
土着していくものではなく
重要なのは人なのだと思う


自分の帰る場所が
人となったときに

世界のどこへ行っても
その人がいる場所が家となり

お互いに鍵穴のような存在が
運命、と呼ばれるものなのかも


結婚とは健康のためであり
好きじゃなくても良い

というのは合致していると思う


それを心で決めるか
身体で決めるか
頭で決めるか


超絶具体的に考えると
睡眠をしっかりとって休んだうえで
心の赴くままに、、、

心と体は繋がっているから

答えは自分のなかにあるのだ、きっと
運命は自分で動かしていけるし
動かさないと運命などないのかもしれない

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