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「就活って面白そう!!」~就活カレッジ体験記~

雑学大好き男子大学生、いまむーです。読んでくださり、ありがとうございます。22卒で絶賛就活中なのですが、就活って全容つかめないし、不安になって途方にくれますよね...

そこで、8月は、「就活カレッジ」という4日間の講座に参加してきました。結論から言うと、本当に多くのことを学び、参加してよかったと思える講座でした!!

今回は「就活カレッジ体験記」として、就活カレッジ(以下、カレッジ)で感じたことを、自分なりにまとめていきたいと思います。4日間の講座ですので、1日につき1つずつ、学びを書いていきます。

そもそも就活カレッジとは

オンライン就活が、「心から納得できる就活」のために提供している、4日間の就活対策講座です。自己分析から面接対策まで、ノウハウだけでなく、本質的な就活対策法を学ぶことができます。また、ESや面接など、プロの講師の方からフィードバックをもらうことができます。気になる方は、以下のURLから詳細をチェック!!

ちなみに、私はオンライン就活のただのサービス利用者です笑 よって、今回の内容は、利用者目線で書いております。宣伝ではないのでご安心ください!笑

さて、1日につき1つずつ、感じたことを書かせていただきます。具体的に学んだノウハウやアドバイスなどは、実際に参加していただいて学んでいただくのが一番ですよね。したがって以下は、講座をふりかえって、自分なりに考えたことです。むしろ、ただの感想に近くなってしまうかもしれません笑

1日目「自己探究講座」

「『働く』は、理想を実現する手段」

自己探究講座と題して、自己分析やワーク、グループでの共有が行われました。4時間、自分自身に問いかける「自己探究」をする濃密なワークを経て、最終的には、自分の実現したい未来やありたい姿を言葉にすることができました。

自己探究を経て感じたことは、「『働く』は、理想を実現する手段」であるということです。すなわち、きちんと自分の潜在意識を把握し、「やりたいこと」や「ありたい姿」を明確にできれば、仕事を使ってそれらを叶えることができます。

もちろん、自己責任の社会ですから、周りの意見や安定も大切にしなければなりません。しかし、自分の人生は自分が主人公です。自分が責任もって、自分の生き方を選んでいくべきではないでしょうか。そのためには、時に、周囲の期待や安定を裏切る必要があるかもしれません。

自己探究を通して、理想を実現するための、自分なりの判断基準を得ることができた気がします。

2日目「ESの書き方講座」

「正しいノウハウを知って、実践を繰り替えそう」

1日目は、自己分析をして、満足感を得ていた私、いまむー。「でも、自己分析だけでは、不十分だ」と、講師のゆうぞうさんは仰います。たしかに、自己分析で自分の思いを言語化しても、就活ではエントリーシート(ES)という、文字制限のある紙(ネット提出ならページというのでしょうか?笑)に、文章で伝えなければならないのです。これは難しい。

そういうわけで、2日目はES作成講座と題して、ESの書き方をレクチャーしてもらい、実際に書くことになりました。さらに、それをグループ内で発表し、フィードバックをもらうワークが行われました。

「限られた時間の中で、自己PRやガクチカを選び、書くことまでやる」というのは、難しいと思われるかもしれません。しかし、しっかりとノウハウを教えていただき、集中して取り組むので、意外とできるんです。最初から完璧にする必要もないですしね!

グループでは、自分のESを紹介して、メンバーにたくさんのフィードバックをもらいました。私はインターンの選考のために、ESを5回ぐらい書いており、一応それを踏まえて書いて、発表しました。しかし、いかに伝わらない、不十分なESを書いてきたのか痛感することになりました。どうりでお祈りされるわけですね。グループのメンバーにたくさんツッコまれた結果、ESを色々な人に見せて、イメージできるかを聞いていくことが大事だと気付きました。色々な社会人に添削をお願いしてみようと思います。

伝わる文章を書くために、noteなどを通して、アウトプットを繰り返すことも有効だと思います。いいきっかけなので、note、どんどん更新していきたいと思います。

3日目「就活の仕組み講座・企業分析講座」

「就活サービスはうまく使いこなす」

そして「企業分析は面白い」

3日目は、まず就活の仕組みの理解のため、就活市場のレクチャーをしていただきました。就活には、ナビサイトやエージェント、スカウトなど、色々なサービスや媒体がありますよね。就活市場を理解し、戦略的に使い分けていくと、高い効果を得ることができるようです。これは、非常に実践的で有益な情報でした。ありがたいです...!

市場の状況や仕組みを理解して、サービスをうまく使い分ける。この視点は、就活に限らず、様々な場面で活かせる考えかもしれません。

そして、テーマは変わって、企業分析の仕方を教えていただきました。具体的には、IRの読み方、公式サイトからどのような人を採用したいか読み取る方法など... 非常に勉強になりました!

企業分析というと、説明会に出て、口コミだとか採用HPをなんとなく見とく、という人も多いのではないでしょうか。もったいないです。カレッジで習う手法を使えば、戦略的に効率よく分析ができ、知りたいことがたくさん知れます。また、その情報をもとに、企業に質問することで、自分のアピールになったり、より適切な自己PRや志望動機を考え出すことにつながるようです。また、実際に入社したときのイメージとのギャップを防ぐこともできます。

今回習った企業分析の方法を実践してみると、とても面白かったです。各企業が将来どこに向かっていくのか、アツい事業は何か、どういう社風か、読み取ることができるのです。同じ業界でも企業ごとのカラーの違いなんてのも考察できそうです。

就活サービスの利用も企業分析も、きちんとノウハウを知って、戦略的かつ効率的に就活に活かしていくことが大切ですね。

4日目「面接講座」

「人からどんどん盗む!場数を踏む!」

最終日。今までの講座で学んだことを総動員して、面接練習をしました。面接はノウハウも大事ですが、アウトプットが大切ということで、ペアでの練習と、4人グループでの練習を行いました。話す側として、長さ、話し方、論理性、そもそもガクチカと自己PRは適切か、など様々なことを意識しなければならず、非常によい訓練になりました。

また、ペアやグループでは、面接官や観察者にもなります。他の人の面接を見て、自分の面接に活かしたいこともたくさん見つけました。例えば、スムーズに自分の言葉で語っている人や参考になる受け答えなど... 良いものはどんどん盗んでいこうと思います。もちろん、使わせていただくってことですよ!笑

私はまだ、面接の経験がなかったので、うまく話せず非常に苦労しました。しかし、面接は必ず通る道です。これを機に早めに取り掛かって練習をしていこうと思いました。場数を踏むって大事ですね。

~4日間全体をふりかえって~

「就活は面白そう」

4日間、大量のノウハウを学び、ESの発表や添削、企業分析の発表、面接練習と、大量のアウトプットからたくさんの気づきを得ました。就活のプロに直接ノウハウを習い、実践し、フィードバックを様々な人からもらう。適切なインプットとアウトプットをすると、就活に対する不安もやわらぎます。なんせ、就活に対する漠然とした不安を抱えていた自分も、やらなければならないや改善点が明確になり、就活に対して希望を持っていますから。むしろ、自分のやりたいことやありたい姿・作りたい世界を作るための仕事選びができると確信し、「就活は面白そう」と感じています。

なお、カレッジで学んだことを今一度整理し、実践していきたいと思っています。この貴重な体験を無駄にしたくないのです。この経験を自分のモノにしっかりできれば、自分にとって納得のいく就活ができる気がしています。また、周りの人にも就活カレッジやオンライン就活を勧めて、納得のいく就活をしてほしいと思っております。笑

最後に

読んでいただいている方へ

読んでいただいていてありがとうございました。あなたは、就活カレッジの参加者か、運営の方でしょうか笑 もしそうであれば、この場で最大限の感謝をお伝えしたいと思います。4日間、本当にありがとうございました。運営の方には、本当に貴重な機会提供と、指導をいただきました。今後ともよろしくお願いいたします。また、参加者の方も本当にありがとうございました。4日間、非常に多くの人と、お話やワークをして、たくさんのことを学ばせていただきました。中には、仲良くなったメンバーもいて、オンラインでここまで濃密な関係を気づけるのか!と非常に驚いています。皆さん、これからも就活仲間として、お互いに助け合い、高めあっていきたいです。よろしくお願いします。

さて、上記に当てはまらない方、つまり就活カレッジに興味のあって読んでくださっている方もいらっしゃるでしょうか。そんなあなたには、機会があればぜひ参加することをオススメします。体験記のような二次情報も参考になりますが、一番役に立つのは、自分が参加して学ぶ一次情報に違いありませんから。無料だと思いますので、とりあえず参加してみてください!

皆さん、納得のいく就活、未来に向かって、一緒に歩き出しましょう!!

追伸、ご自愛くださいませ。

(↑これは締めの決め台詞として定着させようと思っている言葉です笑)


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