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Netflix「オールド・ガード」を観た感想

7月10日にNeflixで配信されたシャーリーズ・セロン主演のアクション映画「オールド・ガード」を観てみました。どんな内容か全く知らず見始めた私は最初の展開からビックリ。いきなり主人公たちが銃撃にバンバン打たれて倒れるもんだから(笑)一人でオーマイガーと声が出ましたよ。


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シャーリーズ・セロン率いるこちらの最強チームは全員「不死身」というパワーを持っているのです。彼らは何世紀と生きながら、そのパワーを他人に知られないよう、身を隠しながら人助けを続けているヒーロー達です。





原作は「ウルヴァリン」や「ワンダーウーマン」を書いたグレッグ・ルッカ。監督のジーナ・プリンス=バイスウッドという女性監督で、コミックブック原作の映画を黒人女性が監督したのは彼女が初めてだそうですよ。ここ近年、女性監督が色んなジャンルで活躍しているのは見ていてワクワクしますね!


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この作品の面白かったのはやっぱりアクション。不死身だからこその戦い方がなかなか新鮮です。「不死身」といっても、殺されたら一度死んでから、生き返る。”死なない”というより、”死んでも絶対回復しちゃうパワー”があるのです。なので人を守るために自分の体を盾にして死んでいくし、余計なことをしてほしくない仲間がいたらその人を殺す(笑)敵に捕まっても余裕の対応。すぐ生き返るのでどうってことないようにどんどん死にます(笑)この最強グループの仲間たちはアイアンマンのようなお金持ちもいなければ、キャプテンアメリカのようなイケメンもいないし、なんだか地味なのもいい。唯一の女性シャーリーズ・セロンは相変わらずカッコいいし、途中で出てくる新人ナイル役を演じるキキ・レインが登場すると更に華を添えてくれるのでとても魅力的です。やっぱり私はヒーローものが好きなよう・・・。なかなか楽しい作品でした。次回作にも期待しています!

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予告編はこちら。気になる方はぜひチェックしてみてください!



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