![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126103347/rectangle_large_type_2_5325acc26a0455a7578e835658242d6f.png?width=800)
シックス・デイ
事故に巻き込んで死んでしまったので、申し訳ないからクローン技術で生き返してあげたら、間違って死んでない人(シュワちゃん)のクローンを作っちゃって、ダブっちゃって困ったなぁ、、、という話。
![](https://assets.st-note.com/img/1703940469015-LvtEF9mJ0K.png?width=800)
敵のお姉さんとかも、死んでもクローンで生き返ります。
記憶もコピーしておける。
もう、戦い方が変わりますね。
人間のクローンは許されるのか?
人間とは?魂とは?生きるとは?
これ、けっこう深いテーマですよね。
だからこそ、この世界では倫理的にクローンは禁止なわけです。
さぁ、この映画はここを深く考えさせるのか?
そして、とうとう自分のクローンと鉢合わせ!
![](https://assets.st-note.com/img/1703940490584-UWAOjka7U4.png?width=800)
さぁ、「こんな事が起こったら大変!」ということが現実に。
ここから葛藤と、生命に対する深い考察が始まるのか?
と思ったら、2人はあっさりと仲良しに(笑)
30秒ぐらいは哲学的なアイデンティティの話しをするけど、
「まあ、いいやん」
ぐらいで終わり。
ええっ?!
これが主題じゃないのか?!(笑)
もっと深く考えようよ。
まぁ、アクション映画だからなぁ。
![](https://assets.st-note.com/img/1703940508930-vfEcsWFcnA.png?width=800)
結局、クローンよりこの人形の方が怖かったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?