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得意の2歳戦です:阪神ジュベナイルフィリーズの考察

 
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こんばんは~
今週は2歳GⅠの阪神ジュベナイルフィリーズですね!
楽しみな2歳GⅠ!
いつも通りにJRAのデータ分析を分析していきます
12月3日(日)
阪神ジュベナイルフィリーズ
前走3着以内が目安
過去10年の優勝馬は全て前走を勝っているか、2着(いずれも重賞)だった。3着以下に敗れていた馬が巻き返す例は少なく馬券に絡んだのは4頭だけだが、3着だった馬は3着内率が25.0%ある。前走で4着以下だった馬は評価を下げていいだろう
 
キャリアの少ないこの時期に、惨敗しているようでは基礎能力が足りない可能性が高いので、当然ですね
重賞を1番人気で3着までが狙いになります
 
前走の着差にも注目
前走3着以内馬の取捨のヒントになるのが、1着馬(2着馬)とのタイム差だ。前走1着馬は2着馬に0.2秒以上の差をつけていると好走率が高い。また、前走2、3着馬の場合は1着馬とのタイム差が0.1秒以内に収まっているのが理想だ。
 
特に牝馬はリズムが重要で、圧勝している場合は特に狙い。
2、3着馬は1番人気なら狙いとなります
 
キャリア2、3戦の馬が中心
過去10年の出走馬のうち、デビューから4戦以上していた馬は51頭いて、馬券に絡んだのは1頭だけ。また、新馬戦勝ちを収めた直後に臨んだキャリア1戦の馬も、馬券に絡んだのは13頭中1頭だけ。基本的にキャリア2、3戦で臨む馬が馬券の中心になる。
 
キャリア過多の馬は、早い時期に賞金が狙いの場合が多いので、割引
3戦目までに速い流れで厳しい競馬の経験のある馬は特に狙いとなります
 
3勝馬は過信禁物
過去10年の出走馬のうちJRA3勝馬は好走率で上位となっているが、馬券に絡んだのが2頭だけと考えると、該当馬がいたとしても軸馬には推しづらい。さらに、2020年メイケイエール(3番人気4着)、2016年ジューヌエコール(4番人気11着)、2013年ホウライアキコ(2番人気7着)など、上位人気の支持に応えられなかったケースが複数あった点も注意が必要。実績上位だからという理由だけで評価を上げるのは危険だ。また、JRA1勝で勝利を挙げたのも昨年のリバティアイランドだけ。1勝馬も少し評価を下げた方がいいかもしれない
 
3勝馬は他に比べるとやはり疲れの影響でて、好走が難しくなっていると思われます。
特に前走重賞を勝っての3勝なら、ストレスと疲れの影響が大きくなるので、人気でも危険な馬となります
 
今回はこんな感じでしょうか?
楽しみな2歳戦、良い予想をしたいと思います 
 
 


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