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予想回顧:G1天皇賞(春)・G2青葉賞

今週から自分自身の予想を振り返ってみたいと思います。
先週の予想はG2青葉賞とG1天皇賞(春)でした。
それでは早速見ていきましょう

5月1日 東京11R G2青葉賞

◎⑥アオイショー     9着
〇②ワンダフルタウン   1着
▲⑦グレアリングアイ    7着

△⑩キングストンボーイ   2着
△⑦レッドヴェロシティ   3着
△⑮リーブルミノル    10着
△①アランデル      14着

緩めの流れで速い上がりの差し競馬想定での予想でした。
本命指名の6番が9着。速い上がりの距離延長で内枠は好走パターンで本命でしたが、反動も出やすいタイプみたいで凡走でした。う~ん・・・
対抗評価の1番が1着、こちらはコントロールが難しいタイプで間隔開けての内枠は好走条件。速すぎる上がりの競馬にならなかったのも良く人気的にも丁度走り頃でした。
3番手評価14番は7着。内枠向きもペース上がって混戦になれば好走パターンですので人気もなかったので上位評価しましたが少し届かず。今後も条件揃って人気薄の時には注意したい馬です。
2着の10番は1番人気でしたので、評価は低めにしてました。上手く内を突いて競馬をしましたが、本番では少し難しいのでは?
3着の7番、父ワールドエースの特徴がまだ掴めていないので、△評価でしたが先行→差し競馬を交互にしていて、馬がある程度活性化してましたので評価をしても良かったかも?です。
前日予想

5月2日 阪神11R G1天皇賞(春)

◎⑭ウインマリリン     5着
〇②アリストテレス     4着
▲⑫ディープボンド      2着
△③カレンブーケドール      3着
△①ワールドプレミア     1着
△⑤ディアスティマ      7着
△⑬ナムラドノヴァン     9着

超スローではなく、残り1000Mから徐々にペースが上がる想定でした。
本命指名14番、5着。追いかけ過ぎると体力負けの心配もあると前日予想で指摘したのですが、想定よりタフな競馬になりましたので、体力温存で少し控えて競馬しましたが、外から差し切るだけの体力はありませんでした。
対抗評価の2番、4着。走ってみないと分からないと前日予想でも書いたのですが、4着なら妥当かも?阪神でタフな競馬よりは京都の長距離の方がこのメンバーだとベターな感じです。反動も出やすいタイプで今後も少し不安定な競馬になるかも。
3番手評価の12番、2着。タフな競馬で縦長の展開になり、体力を活かす競馬が出来た。予想で他が走らなければ着順を上げるタイプと評価した通りでした。1番人気で2着で前走以上のパフォーマンスはなかったと思います。
1番が1着。馬群を割れるタイプではないので、評価は押さえ評価でした。前日予想で
縦長の展開で徐々にペース上がってスムーズに加速できれば良いが
としたのですが、その通りの展開になり嵌った感じです。
3番が3着。好走条件が揃っていましたが、タフ過ぎる競馬になると体力負けの心配もあると予想で指摘したのですが、想像以上に体力があって。前で上がりの掛かる競馬を粘ったのはかなり強いです。
前日予想

予想評価

青葉賞
の予想は馬券圏内に人気馬で決まったこともあり、一応印を付けた馬が来ましたが、本命・3番手が馬券圏外とダメ予想です。
天皇賞(春)
こちらの予想も本命・対抗が4・5着と予想としてはダメでした。
人気馬が上位を占めたので印を付けた馬が掲示板に全て載りましたが…
もう少し上位評価した馬が馬券圏内に入るような予想をしないとダメですね





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