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オールカマーの考察。。。

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こんばんは~
今週は菊花賞トライアルがありますが、オールカマーのデータ分析を分析していきます

9月24日(日)
中山11R GⅡオールカマー


中位人気馬に注目


過去10年の単勝人気別成績を見ると、1番人気馬は2019年から4年連続で4着以下に敗れており、好走率もやや物足りない数値となっている。5番人気→6番人気→7番人気の順で決着した2022年を筆頭に、5番人気から9番人気の馬が頻繁に馬券に絡んでいるが、3番人気以内の馬がそろって馬券圏外に敗れたのは過去10年で2022年の1度だけ。3着が1回あるのみの2桁人気馬までケアする必要はなさそうだが、人気通りの決着が少ないことは覚えておきたい
 
中山22なので、斬れるタイプでなく体力があって徐々にペース上がっての競馬向きの馬が好走しやすくなってます。特に東京などで少し切れ負けするタイプがここから始動なら狙いです。1番人気に押されるタイプで、斬れルタイプだと少し疑っていって良いです
 

近年は4歳馬と5歳馬が活躍


冒頭で挙げた2015年のショウナンパンドラ、2018年のレイデオロ、2022年のジェラルディーナはいずれも4歳時の勝利だった。この3頭を含め4歳馬は過去10年で11頭が3着以内に入り、3着内率45.8%をマークしている。3着以内馬の頭数では5歳馬が14頭でトップに立ち、これらで馬券圏内の8割以上を占めている。6歳以上の馬は過去5年に限ると、2021年のグローリーヴェイズ(3着)しか3着以内に入っておらず、近年は特に若い世代の活躍が目立っている
 
長距離重賞なので、やはり鮮度は重要みたいですね
キャリア過多の馬はこのレースだけではなく苦戦します。特に長い距離を使い込んでいる馬は割引。
高齢馬でも、長距離を使っていなければ期待値は高いです
 

牝馬の活躍が顕著


近年は牝馬が出走機会4連勝中で、ワンツーフィニッシュも過去10年で3回を数える。昨年はワンツーこそならなかったが、5番人気のジェラルディーナが1着、7番人気のウインキートスが3着に入り、3連単24万円超の波乱を演出。今年も牝馬の出走があれば押さえておいて損はないだろう
 
牝馬だから有利なわけではないので、これはどうか?
牡馬で使い込んでいない馬なら好走は可能です。ただ、牝馬は牡馬よりも渋といので、極端にタフな競馬にならなければ内枠と先行馬には特に注意したいですね
 

上半期のGⅠ出走後に休養していた馬が中心


過去10年の前走別成績を調べると、海外G1から臨んだ馬は出走数こそ多くないものの、3着内率60.0%と好成績を挙げている。前走が国内GⅠだった馬も3着内率34.4%と好調で、天皇賞(春)から臨んだ馬が2勝を挙げ、マイルGⅠだった馬も3連対をマーク。前走が国内GⅠだった馬については、そこでの距離は不問と考えてよさそうだ。
一方、GⅢ組はサマー2000シリーズから転戦してくる馬が多いこともあり、前走が芝2000メートルだった馬が大半を占めている。さらにそこで3着以内に入っていた馬は、勝率15.8%、連対率26.3%と好走率が大幅にアップするので、該当馬がいれば注目したい
 
前走海外だと別路線になり、体調が問題なければ有利です。
また、前走GⅠだと間隔が開いていますので、こちらも実績があれば能力も高いので、普通に走ってきます
サマー2000シリーズからの参戦だと、疲れは心配で、人気通りに走っているか、少し人気より負けていて、間隔のあいている馬が狙いになります。
 
今回はこんな感じでしょうか?
今週は2つの重賞の・・・どちらの予想をしようか迷います
 

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