Kaikouraでのこと
13年前の自分に。何もかも悔しく、あったはずのものがなかったことを認めることができず、取り戻すことに必死だった自分へ。
未だ自分の傷はいえないけれど、それでも楽しい方を選べるようになった自分がいるよ。
震災を経験して、自分が復興の担い手になりたかった
組織との軋轢に悩んだ、やりきれない自分はそのまま。
非力さに打ちひしがれ、気づけば立ち上がることも難しくなっていた。
(復興って言葉使うのはちょっと大きく捉えすぎよというツッコミと、組織なんだからそのくらい承知の上でしょ、とい