8/31 水曜日のダウンタウン
(個人的)大好評企画2代目関根勤王?の第2弾
いいとものあのコーナーは関根さんのすごさが本当に光っていた。
本来はそっくりさんを紹介するコーナーなのにいつしか関根さんの一言を心待ちにしていたのは筆者だけではないはず。
こういっちゃなんですが、メインディッシュが一番先にきちゃうみたいな。
ほんでもってこの企画。飯尾さん、川島さんはさすがっていう感じ。板尾さんもまさかのキャスティング
くっきーや粗品もいい味だしてましたよ。
ただし
やはり関根さんの凄さがただただ際立つなぁというのが感想です。
理由は
①「え〜」がない
→これは案外難しいですよ。水ダウのでの挑戦者は皆さん1回くらいは「え〜」とつないでいたかと思います。
また、当時の記憶でしかないので実際違うかもしれませんが、登場時の音楽のあと、間髪いれずに言っていた気がします
②傷つけない
→これも難しいです。水ダウでの審査基準でもあったとおり、人を傷つけたり悲しませたりするワードはなしです。
いわば、いじりの一番手っ取り早いワードを除外しなければならないのです。
板尾さんも「言ったあとに反省・・・」と言っていたとおり、芸人であれば、ポロッとでちゃうのがある種当然のような気もします。ものすごい回転の速さです。
③面白い
→いわずもがな。ただ同じことを言うのでも、ワードを変えてみたり、センスが試されます。
水ダウといいつつ、関根さんの話ですね。
長く芸能界で活躍されるということはちゃんと理由がある、というのが少し変わった形ではありますが証明された気がしています。