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move to earn試行錯誤

 前回の記事で宣言したとおり、今日から1か月間、move to earn系のアプリを真面目に動かしてみようと思う。
 系、という一文字でお茶を濁しているとおり、一部はどちらかというと広告再生を数こなして稼ぐものである。入れっぱなしでも稼げるものもあるとはいえ、いずれも1日1回以上の起動やアクションを行ったほうが良いものであることは覚えておいて欲しい。
 以下、月末に振り返りを行うために、現状のポイントや通貨の残高と共に、UIをいくつかスクリーンショットしたものを載せておこうと思う。それぞれの特徴や貯まるペースについては、後日個別で記載していく予定。

BitWalk

500歩に1回/1時間に1回(上限あり)ビットコイン獲得のチャンスがある。ガチャ/価格予測についてはCM再生必須。歩かない日もガチャと価格予測だけしておけば少しは増える、という点もメリットのひとつだろう。

Sweatcoin

稼げるものがSWEATとswatcoinの2種類に分かれ、理解するのに少しだけ時間がかかった。SWEATはBybit等を介して他仮想通貨や現金に変換でき、sweatcoinはアプリ内に提示されるオファーや寄付に利用できるようだ。開始したばかりなので微々たるものだが、30sweatcoinを先日のトルコ/シリア地震への支援に利用することができた。本日から1週間、有料プランのフリートライアルを実施してみる予定。

Tヘルスケア

毎日起動すると2マイル、特定地点(歩数)に到達すると1~6マイル、チェックイン(特定店舗付近でチェックイン操作)すると2~4マイル。500マイルでTポイント100と交換可能。貯まりにくい気もするが、ラリーを埋めていく過程はなかなか楽しい。

アルコイン/dヘルスケア

アルコインは、歩かなくても広告再生により、1日5コインは増やせる。デイリー/週目標が設定されており、クリアするとくじに挑戦できる。全く当たらない、ということもなく、広告再生に抵抗がなければ、コツコツ型には向いているかもしれない。
dヘルスケアは、歩数以外にもミッションがあり、達成したぶんだけくじが引ける。有料プランに加入していない場合ハズレもあるが、貯まるペースは悪くない気がする。わざわざ動画広告を再生するようなことがないので、手軽にトライできるのも魅力。

FitStats

FincとDNPが提携して、ユーザーが許可した提供先にデータを提供することによってポイントを獲得していくもの。Fincアプリ内で、頻繁にFitStats/Finc間を往復することになるので、正直使いやすいとは言い難いが、今後に期待。Fincのポイントは使い道が限られるが、FitStatsのポイントはエルネ経由で様々なポイントに交感できる。

トリマ

度重なる改定により、歩いて稼ぐアプリというより、気が向いたアプリプレイ案件を拾って稼ぐアプリのような気さえしてきた今日この頃。きちんと稼ごうと思ったらかなりの回数CM動画の再生を強いられるものと思ったほうが良い。

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